FC2ブログ

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-137)  レッド・サン  (2回目)

  1. 2010/02/01(月) 23:00:00_
  2. テレンス・ヤング
  3. _ comment:5
再見  RED SUN  (レッド・サン)  1971年・フランス/イタリア/スペイン



レッド・サン最新




 
.


2010年2月1日(月) BS NHK

監督 テレンス・ヤング
主演 チャールズ・ブロンソン、三船敏郎

感想
男ブロンソン、三船、シビれた~!!!
特にブロンソンは、私の知っている、
一番良かった頃のブロンソンで、大感激☆
高1の時の感想文は素直で、その通りだと思う。

今回特に感じたのは、ブロンソンがイイ男で、その役柄のリンクが、
最初は完全にバカにしていた三船演ずる黒田の「武士道」を、
だんだん理解し、心いっぱい尊敬し、表面上は表現しないけど、
それでも、刀をちゃんと持って行って、オシャレに電線に架けて
ホントに良かったという事☆

次に、ドロンは英語をしゃべってもダメ、フランス人にしか見えないし、
やっぱり大根という事と、

最後に、一番思ったのは、
三船はやっぱり大スターでカッコ良い男だという事

・・・三船美佳が、幼少時にあんなに素晴らしい男を父親として育った事は、
やっぱり彼女の男性観に影響を与え、年長の人と結婚した事や、
あの明るいキャラは、幼少時の育ち方にも関係あると思ったのよ。

三船は「深い河」で何となく残念なイメージが私の中で固まってるんだけど、
やっぱりそうじゃなくて、大スター・日本代表の俳優・カッコいいし、
黒田そのもの!って感じ☆

ラストの黒田が死ぬ前の「思い残す事はない」という言葉が素晴らしかった、
本当に心から、訴える言葉だった

売春宿で黒田も可愛い人を連れて行って、お風呂(背中を流す)だけでなく、
ベッドも・・・となった時、この映画は大人の映画だなぁと思った。

とにかくイイ映画だった☆
空がキレイで、列車も素敵で、話の流れなどもすべて良かった~♪

あぁ、ただ、やっぱり「コマンチ族」(要するにインディアン)との一件は悲しい。
これは昔の全ての西部劇に同じなんだけど、きっと史実もそうだったと思うけど、
あまりにも残酷、全滅させるまで殺しまくるんだもの・・・

ホント、多分、大昔は何も考えずに見ていて、西部劇が好きだったんだろうけど、
今はその部分が嫌いで、どうしても喜んで見られない、という感じかな?
だから(今は)自分から進んでは、西部劇を見たくないっていう事だと思うのです。




初見時感想 → こちら




<<2-500 グレート・ワルツ  | BLOG TOP | 1月に見た映画たち>>

comment

  1. 2010/03/04(木) 22:50:15 |
  2. URL |
  3. 茶栗鼠
  4. [ 編集 ]
miriさん、こんにちは。
『レッド・サン』はかなり好きな映画です。
世界のクロサワに続き、世界のミフネの名を響かせるに貢献した作品ですよね。
この撮影で、三船さんは日本とアメリカの差に驚いたそうですね。用意してある馬を見に連れて行って貰ったら、100頭ほど調教され細馬がいたとかで、驚かれたそうです。

ブロンソンもかっこいいし、ドロンも良い顔ですし。
表面上は「武士道」をほとんど理解してないというスタンスも好きでした。
(まだ西部劇は多く見てませんが、結局はせん滅的な目的になってしまうのが残念ではありますね)

Re: 茶栗鼠君、おはよう~☆

  1. 2010/03/05(金) 08:50:55 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントをありがとう~☆

> 『レッド・サン』はかなり好きな映画です。

前にチラッと書かれていましたよね?
またいつか(お時間ができたら)レビューを読ませてね☆

> 世界のクロサワに続き、世界のミフネの名を響かせるに貢献した作品ですよね。
> この撮影で、三船さんは日本とアメリカの差に驚いたそうですね。用意してある馬を見に連れて行って貰ったら、100頭ほど調教され細馬がいたとかで、驚かれたそうです。

詳しいのね!すごい!
日本はやっと豊かになった頃だけど、アメリカさんには比べモノにならなかった頃でしょうね~!

> ブロンソンもかっこいいし、ドロンも良い顔ですし。
> 表面上は「武士道」をほとんど理解してないというスタンスも好きでした。
> (まだ西部劇は多く見てませんが、結局はせん滅的な目的になってしまうのが残念ではありますね)

そうですね、心の中では尊敬している事が分かるだけに、余計カッコ良かったです!
西部劇は今も作られているし、昔のも多いし、長い人生、ゆっくりと、たくさん、楽しみにしてご覧くださいね~♪

こんにちは!

  1. 2012/07/10(火) 10:00:27 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
これは前に一度観てます。ドロン出てましたっけ?(笑)
やはり三船とブロンソンが男前ですよね~。ストーリーはあまり覚えてないけど、二人の漢に痺れた覚えがあります。
刀のやり取りとかまた観たいなぁ。オンエアあったら録画しないと!

>ホント、多分、大昔は何も考えずに見ていて、西部劇が好きだったんだろうけど、今はその部分が嫌いで、どうしても喜んで見られない、という感じかな?

年を重ねていくと、自分でもビックリするほど映画の見方って変わってきますよね。そういうところも映画は面白いです♪

**************************

>最初からではなく、彼の行動等でプッツン来て、 徐々に気持ちの中に形成されていったのではないでしょうか?

う~ん、やはりそう考えるのが一番しっくりくるかな?
マルジュに対する想いがあまり見えなかったので、どこで変わったのかと考えてしまいました。全体的に”憧れ”と”執着”いう感情が占めていて、それを満たした後は、捕まらなかったとしてもすぐにすべてを失いそうな感じでしたね~。

あと、アーネスト・ボーグナインさんは大往生でしたね。多くの素晴らしい作品を遺してくれてありがとう!という気持ちです。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2012/07/10(火) 16:02:16 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> これは前に一度観てます。ドロン出てましたっけ?(笑)

あらららら・・・3人主演です、一応(笑)。

> やはり三船とブロンソンが男前ですよね~。ストーリーはあまり覚えてないけど、二人の漢に痺れた覚えがあります。
> 刀のやり取りとかまた観たいなぁ。オンエアあったら録画しないと!

イイですよ~よだれモノ。
ハイ、是非今度は保存版にして下さいね~!

> 年を重ねていくと、自分でもビックリするほど映画の見方って変わってきますよね。そういうところも映画は面白いです♪

年齢だけが原因ではないと思いますが、年齢も大きな要因ですね☆

> **************************

> う~ん、やはりそう考えるのが一番しっくりくるかな?
> マルジュに対する想いがあまり見えなかったので、どこで変わったのかと考えてしまいました。全体的に”憧れ”と”執着”いう感情が占めていて、それを満たした後は、捕まらなかったとしてもすぐにすべてを失いそうな感じでしたね~。

ハッキリと書きましょう、トムは、誰でも良かったのです、
でも、目の前であの二人にいちゃつかれて、切れたのです、
この男を殺して、このオンナをモノにする、そういう原始闘争的なことで、
仰るようにどっちに転んでも、何の満足もなく、全てを失ったことでせう。

> あと、アーネスト・ボーグナインさんは大往生でしたね。多くの素晴らしい作品を遺してくれてありがとう!という気持ちです。

ハイ、その通りです、今後も私は彼を「マーティ!」と呼びたいです♪

私のパソコンでは、今日、途中一回だけ、宵乃さんのページは
真ん中だけ見えて、左右の欄外は見えませんでした。
数時間後には直っていました。
ご参考になれば嬉しいですか???

宵乃さん、追伸です☆

  1. 2012/07/11(水) 08:28:45 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
太陽がいっぱいのトムの気持ちは、しょうこていさんの解説が的を得ていると思います。
うまく書けなかったけど、私も同じことを言いたかったのです☆

あと、上記コメント返信の最後の文字が「か」みたいですけど「が」の間違いです。
どうも申し訳ありませんでした。
濁点のあるなしで、全然意味が変わってしまいますので・・・。
 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2019 10  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -