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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-805  桜田門外ノ変  (旧gooブログの記事)

  1. 2010/10/23(土) 22:30:00_
  2. 佐藤純弥
  3. _ comment:0
桜田門外ノ変  2010年・日本



桜田門外ノ変





 
.


2010年10月23日(土)  近所のシネコンにて

監督  佐藤純弥
主演  大沢たかお

感想
私が彼を好きだからじゃなくて・・・佐藤監督だから、きっと良い映画だと思って見に行きました。
思えばあれから初めて二人で見に行った映画「地下鉄に乗って」そして「ミッドナイト・イーグル」
私は別に母と「子ぎつねヘレン」も見に行って、彼の映画ばっかり見ていた時期もありました。
離婚して何となく嬉しかったのに、若い女優と噂があるとムカついて、ファンとも言えないダメな私。
・・・一般人の奥さんをもらって、子供さんにも恵まれて、落ち着いて仕事してほしいな~と思っています。

その彼も、年とって来て、でも、やっぱり・ずっと・若い頃と同様に大好きで、この映画では
年齢にふさわしい役柄で嬉しかった・・・ちゃんと演技もできる人なんだよって、誰にでも言えそうで。

この映画の感想は、簡単に言うと、佐藤監督、健在!!!ってとこでしょうか?(佐藤純弥監督)
そして「志」「誇り」という、今では死語に近い言葉を、本当に心から大切にし、具現化しようとした男たちの
素晴らしい話でした。人間はこころざしを持たなくては、誇りを持たなくてはいけないと思いました。

女性は少ししか、そして短い時間しか出てこなかったけど、それで良かったし、その短い時間に、
凝縮された想いが伝わってきました。ハセキョーは今では演技派と言っても良いくらいに成長しました。
自分でも子供を産んだせいか、母親役が今まで以上に良かった。清史郎くんは、可愛かったよ☆

血に染まる雪、日本人同士が斬り合って、殺し合って、自分の主義主張を貫こうとする・・・
(但し、どこの誰も全員“日本国の事を思った主義主張、私利私欲は一切なかった”と断言できます)
明治維新前後の日本にはこうして数々のドラマがあって、その陰には親も子も妻も居ただろうに・・・
維新を成し遂げたのは、本当に”運良く生き残った人間たち”だったんだという事が分かる・・・

あの時代、向く方向が違うと、100%違って見える史実・・・でもきっと、水戸では、茨城では、
誇りを持って伝えられてきたであろう、彼らの話、教科書数行・数ページで済む話じゃないんだよって。

有難う、佐藤監督、素晴らしい作品を。彼の代表作になりました

帰宅後、胸いっぱいの想いを、ここにすぐに書きました。
この感想文は映画ブログにはアップしません。
読んで下さり、有難うございました。



※この記事は旧gooブログの記事ですが、感想文はこのままですので、この記事一本にします。





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