5-1216 ミロクローゼ
ミロクローゼ 2012年・日本


.
~感想の前に~
セルDVDが届いた順に見ました。(12月16日・17日)
山田孝之は15年くらい前に大好きだった、お気に入りの少年俳優でした。
でも、私生活の気に入らない報道があって以降嫌いになり、ほとんど見ませんでした。
最近では缶コーヒーのCMがイイ感じで気持ちも なおってきたところ
お知り合いになったケフコさんの「闇金ウシジマくん」賛美を読ませて頂き、
今月上旬に とうとう その映画を見て、
私のお気に入りだったあの少年は もう どこにも いないけど
良い俳優になった彼を、今後も見てゆきたいと思えるようになっていました。
そこに今回の企画、まさにジャストタイミングって感じでした。
監督 石橋義正
主演 山田孝之
感想
全然面白くなかった。
私はこういう映画は、見たい気持ちの時以外ダメで
今回は「その夜の侍」が断然良くて、こっちは見たい気持ちになれない作品でした。
そういう作品とは知らなかったので最後まで見ましたが、
時間が比較的短くて助かりましたが、
監督さんが脚本・美術・編集・音楽までやっているので
お好きな方には嵌る作品だと思いますが・・・
特に酷かったのが美術ですね、何か勘違いしている?
コマーシャルか何かに転向したらどう?
それにしても、原田美枝子とか鈴木監督は、他に仕事なかったのかね?
あと、マイコの役柄は全く弥勒菩薩を感じさせず、残念でした。
そういうわけで、一般的とは真逆の感想かもしれませんが
私なりに楽しみました☆ Thanks♪
以下、いただいていたコメントです。
こんにちは
2016/12/18(日) 11:21:27 | URL | 宵乃 [ 編集 ]
「その夜の侍」が楽しめたようで良かったですね!
新しいPCでの鑑賞でしょうか?
キレイな映像だと暗いシーンも良く見えました?
私はプリンぐしゃのシーンダメでした。生理的に受け付けない…。
でも、後輩を叱ってる人は私的にも癒しでした。あえて空気を読まずにおしゃべりし続けたり、ボロボロ泣き出しちゃうところがいいですよね~。家族との描写もあって、この作品の救いでした。
>死んだ妹の夫
あ~、そういう関係だったんですか!
セリフが聞き取れないところが多くて、この人何なの?とずっと思ってたんです。結婚する前からの親友とかならあるかもしれないけど、赤の他人だったんならこういう関係になることはそうないですよね。
「ミロクローゼ」は私もまったく嵌らなかったです。笑いどころ、盛り上がりどころがいまいちわからなくて…。
観る人を選ぶ作品でしたね~。
今回もご参加ありがとうございました♪
宵乃さん、こんにちは☆
2016/12/18(日) 13:22:48 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> 「その夜の侍」が楽しめたようで良かったですね!
はぁ・・・楽しめたというのとはちょっと違うのですが、
色々と恐ろしいシーン等、嫌でしたが、
やはり最終盤がかなり良かったので・・・。
> 新しいPCでの鑑賞でしょうか?
> キレイな映像だと暗いシーンも良く見えました?
いえいえ普通のテレビで見ました。
暗いシーン、見にくかったですよ~
音声も聞きにくかったし、けっこう邦画の中では
そういう点、レベルが低かったですね!
PCで見たのは、自分でオンエアを集めた
「名曲アルバム」で、テレビで見るより数倍綺麗でびっくりしました!
> 私はプリンぐしゃのシーンダメでした。生理的に受け付けない…。
そうですね、汚いですよね・・・
でも私は彼の心情が、ものすごく分かったので・・・
人それぞれやり方は違うけど、何かを踏み越える時には
そういう儀式?的なことがあると思えたからです。
> でも、後輩を叱ってる人は私的にも癒しでした。あえて空気を読まずにおしゃべりし続けたり、ボロボロ泣き出しちゃうところがいいですよね~。家族との描写もあって、この作品の救いでした。
ハハハ、あの人、かなり後まではうざい存在とか誤解されそうで(笑)
でも一旦気づくと、いて欲しい人でした☆
> >死んだ妹の夫
> あ~、そういう関係だったんですか!
多分そうだと思って見ていました。
故人を呼び捨てにしていたしね・・・万一違っていたらごめんなさい。
> セリフが聞き取れないところが多くて、この人何なの?とずっと思ってたんです。結婚する前からの親友とかならあるかもしれないけど、赤の他人だったんならこういう関係になることはそうないですよね。
セリフは半分くらいいい加減な受け取り方しかできませんでした。
他の音が大きいので、困りますよね~「ミロクローゼ」も同じでした。
キレイごとで、配偶者の亡くなった後に、
姻族とのお付き合いをする人はいると思いますが、
現実問題としては絶対ないですよ!
現在では離縁の手続きをする人も多いらしいですよ。
(配偶者の他界後に、配偶者の親族との付き合いをやめる法律上有効な宣言のこと)
もちろん甥や姪がいたら別です。
> 「ミロクローゼ」は私もまったく嵌らなかったです。笑いどころ、盛り上がりどころがいまいちわからなくて…。
> 観る人を選ぶ作品でしたね~。
ハイ、多分私は、別の時なら面白く見たように思いますが
今回は(侍の後では)完全没でした。
宵乃さんも面白くなかったんですね~!
ちょっとホッとしたりして。。。
> 今回もご参加ありがとうございました♪
こちらこそいつもお世話になっております。
コメント回り、お疲れの出ませんように~!
.
2016/12/18(日) 23:09:59 | URL | ポール・ブリッツ [ 編集 ]
>一般的とは真逆
うーん、わたしは「ミロクローゼ」のほうが断然面白かったので、ちょっと意外でした(^^;) でも、私の評価も「一般的」な評価でもないような気がするし、難しいところですね(^^;)
>鈴木監督、他に仕事がなかったのか
いや、これは、この作品の監督が、鈴木監督に「お願いします影響受けまくってオマージュささげた作品ですからどうか出演してください」って三顧の礼で頼んだんじゃないかって思ってます。それくらいこの作品の色彩感覚は極端でした。個人的にはそこが一番の見どころだと思ってます。
Wikipedia読むと海外ではウケたみたいですね。
ポール・ブリッツさん、こんにちは☆
2016/12/19(月) 12:58:25 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> >一般的とは真逆
> うーん、わたしは「ミロクローゼ」のほうが断然面白かったので、ちょっと意外でした(^^;) でも、私の評価も「一般的」な評価でもないような気がするし、難しいところですね(^^;)
私が一般的と書いたのは、
今回のリクエスト(ご紹介くださった)ケフコさんのお言葉からで、
自分で考えたのではないので、
実際に一般的はどうなのかは分かりません。
この2作品ですと、両方ともすごく気に入る方は
かなり少ないような気はしますね~。。。
> いや、これは、この作品の監督が、鈴木監督に「お願いします影響受けまくってオマージュささげた作品ですからどうか出演してください」って三顧の礼で頼んだんじゃないかって思ってます。それくらいこの作品の色彩感覚は極端でした。個人的にはそこが一番の見どころだと思ってます。
そうですか、あの色彩感覚が鈴木監督に繋がるのでしょうか?
私はあまり(鈴木監督作品を)見ていないので、分かりません。
> Wikipedia読むと海外ではウケたみたいですね。
まぁどこの国でも、人それぞれのようには思います~☆
.
2016/12/19(月) 17:20:36 | URL | ポール・ブリッツ [ 編集 ]
>あの色彩感覚が鈴木監督に繋がるのでしょうか
鈴木監督の逸話として、1960年代に「殺しの烙印」というアクション映画を演出したのですが、極彩色の障子とか窓ガラスとか、凄まじい色彩の中で立ち回りのアクションシーンを撮って、「普通のアクション映画」を求めていた会社側と社長は「わけのわからない映画を作ってもらっては困る」と激怒し、鈴木監督は10年近く干されていたそうです。しかしその色彩感覚と演出は、一部に熱狂的なマニアを生んだのも事実で、後の「ツィゴイネルワイゼン」で認められる前はカルト映画監督の筆頭だったとか聞いています。「ミロクローゼ」の遊郭でのアクションシーンは、鈴木監督に対するオマージュではないかな、と勝手に想像しております。
未見なので「東京流れ者」や「殺しの烙印」を観たいのですがいやあさすがにDVDがレンタル屋になくて(^^;)
ポール・ブリッツさん、
2016/12/20(火) 16:37:01 | URL | miri [ 編集 ]
再びのお出ましを有難うございます☆
> 鈴木監督の逸話として、1960年代に「殺しの烙印」というアクション映画を演出したのですが、極彩色の障子とか窓ガラスとか、凄まじい色彩の中で立ち回りのアクションシーンを撮って、「普通のアクション映画」を求めていた会社側と社長は「わけのわからない映画を作ってもらっては困る」と激怒し、鈴木監督は10年近く干されていたそうです。しかしその色彩感覚と演出は、一部に熱狂的なマニアを生んだのも事実で、後の「ツィゴイネルワイゼン」で認められる前はカルト映画監督の筆頭だったとか聞いています。「ミロクローゼ」の遊郭でのアクションシーンは、鈴木監督に対するオマージュではないかな、と勝手に想像しております。
> 未見なので「東京流れ者」や「殺しの烙印」を観たいのですがいやあさすがにDVDがレンタル屋になくて(^^;)
そうでしたか~
いつかそれらの映画を見られると良いですネ!
私はお話を伺って、「僕の彼女はどこ?」を再見しようと思いました。
とても(私的に)色彩感覚の素晴らしい映画だと思うからです。
.
2016/12/23(金) 12:09:00 | URL | しずく [ 編集 ]
>谷村美月ってホント良い女優だよね~上手!
昔ながらの女優って感じ、彼女でなかったらあの役柄あんなに良くはなかったと思う。
朝ドラに出演している中で気になっていた女優さんが出ていて「あっ、彼女!」と嬉しかったの。
確かに、彼女でなかったらあの雰囲気は出せなかったと思いますね。
さらりとやってのけていましたね。
あまりにも自然だったから・・・。
実際、木島は強姦まがいみたいなことをせずにお金も返したのではと考察されたレビューを読みました。
木島が彼女の部屋に居た場面で、黄色いソファーが部屋にあったらしいのです。
私は観返さなかったのですが、そうかもしれないと思わせる演技でもあったよね。
どちらでも納得できます。
谷村美月さん、しっかり覚えましたよ。
しずくさん、こんにちは☆
2016/12/23(金) 14:38:40 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> 朝ドラに出演している中で気になっていた女優さんが出ていて「あっ、彼女!」と嬉しかったの。
> 確かに、彼女でなかったらあの雰囲気は出せなかったと思いますね。
> さらりとやってのけていましたね。
> あまりにも自然だったから・・・。
はい、私も同じように思います。
> 実際、木島は強姦まがいみたいなことをせずにお金も返したのではと考察されたレビューを読みました。
それはどうでしょうか?
あの前のシーンで、おっさんと自転車二人乗りしていて
木島だけが「○○○○してえ~!」と叫んでいたので、
彼女をのがすことはなかったように思います。
> 木島が彼女の部屋に居た場面で、黄色いソファーが部屋にあったらしいのです。
> 私は観返さなかったのですが、そうかもしれないと思わせる演技でもあったよね。
> どちらでも納得できます。
なかったです。
あのおっさんが「(この部屋には)たしかに黄色いソファーが似合うよね」と
言い、嬉しそうに微笑みました。
> 谷村美月さん、しっかり覚えましたよ。
何から見たのかは忘れましたが、かなり前から見ています。
昔はもうちょっと美少女アイドル女優路線だったと思いますが、
最近はどちらかというと、不細工でも演技力でモノを言っている感じですね、
(昔も演技力はありました)
たとえは悪いかもしれませんが(笑)
田中絹代という女優は若い頃もおばさんになってからも
お世辞にもキレイとは言えなかったけど、
演技力すごかったですものね、ああいう感じの昔ながらの女優で
あってほしいと思っています☆
.
2017/01/07(土) 14:04:49 | URL | take51 [ 編集 ]
こんにちは!僕はミロクローゼは見れなかったんですけど、
miriさんが「その夜の・・」に肯定的だったのは意外でした!!
けど、きれいごとでは無く希望が持てるラストと言われると
その通りだと思いました。宵乃さんと同じくラストのプリンが
アウトでしたので、そういう風に解釈できなかったですね・・
自分が食品関係の仕事をしてるからかも??(^▽^;)
>日本って交通事故に対する刑罰がゆるすぎるって以前から思っていましたが
本当に酷いよね~!
妹のお兄さんの対応が信じられなかったです。
自分を助けてくれた木島のツレに少しキレてましたが、
あんなもんじゃ済まないはずです・・
自分の記事に書き忘れました(笑)
あんなキチガイに殺されたかと思うと耐えられないですね(涙)
>そしてあのプリンぐしゃから、良い主題歌と歌手のうまさで、
「この映画を見て良かったなぁ・・・」ってしみじみしました☆
プリンぐしゃの後、エンドロールも見ずすぐに止めちゃったので、
主題歌を聞いてないです。まだ返却してないので聴いてみます!(^^♪
take51さん、こんばんは☆
2017/01/07(土) 21:06:03 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> こんにちは!僕はミロクローゼは見れなかったんですけど、
> miriさんが「その夜の・・」に肯定的だったのは意外でした!!
今朝から何回か記事を読ませていただきました。
つまり、
take51さんは貴方らしく、
私は自分らしく、
お互い思った通りに書いているんだなぁ・・・というのが全感想です☆
> けど、きれいごとでは無く希望が持てるラストと言われると
> その通りだと思いました。宵乃さんと同じくラストのプリンが
> アウトでしたので、そういう風に解釈できなかったですね・・
> 自分が食品関係の仕事をしてるからかも??(^▽^;)
あれを食品と受け止めるか、受け止めないのか、という感じですね・・・。
もちろん、食べられるものを粗末にするのはいけないのですが、
この映画の場合、あれは食べられるものではないと思うのです。
> 妹のお兄さんの対応が信じられなかったです。
・・・妻の兄、ですね?
> 自分を助けてくれた木島のツレに少しキレてましたが、
> あんなもんじゃ済まないはずです・・
それ以前に、主人公と付き合うはずがないと思ったので・・・。
> 自分の記事に書き忘れました(笑)
> あんなキチガイに殺されたかと思うと耐えられないですね(涙)
キチガイというのは木島ですね?
あれはキチガイとはちょっと違うのではないでしょうか?
take51さんの記事にあった重要な言葉「孤独 さみしい」人間だと思います。
> プリンぐしゃの後、エンドロールも見ずすぐに止めちゃったので、
> 主題歌を聞いてないです。まだ返却してないので聴いてみます!(^^♪
ラストシーンに良い印象を持たれなかったら、あの歌は響かない気がします。
お忙しいのに聞かれても、申し訳ないです・・・。
.
~感想の前に~
セルDVDが届いた順に見ました。(12月16日・17日)
山田孝之は15年くらい前に大好きだった、お気に入りの少年俳優でした。
でも、私生活の気に入らない報道があって以降嫌いになり、ほとんど見ませんでした。
最近では缶コーヒーのCMがイイ感じで気持ちも なおってきたところ
お知り合いになったケフコさんの「闇金ウシジマくん」賛美を読ませて頂き、
今月上旬に とうとう その映画を見て、
私のお気に入りだったあの少年は もう どこにも いないけど
良い俳優になった彼を、今後も見てゆきたいと思えるようになっていました。
そこに今回の企画、まさにジャストタイミングって感じでした。
監督 石橋義正
主演 山田孝之
感想
全然面白くなかった。
私はこういう映画は、見たい気持ちの時以外ダメで
今回は「その夜の侍」が断然良くて、こっちは見たい気持ちになれない作品でした。
そういう作品とは知らなかったので最後まで見ましたが、
時間が比較的短くて助かりましたが、
監督さんが脚本・美術・編集・音楽までやっているので
お好きな方には嵌る作品だと思いますが・・・
特に酷かったのが美術ですね、何か勘違いしている?
コマーシャルか何かに転向したらどう?
それにしても、原田美枝子とか鈴木監督は、他に仕事なかったのかね?
あと、マイコの役柄は全く弥勒菩薩を感じさせず、残念でした。
そういうわけで、一般的とは真逆の感想かもしれませんが
私なりに楽しみました☆ Thanks♪
以下、いただいていたコメントです。
こんにちは
2016/12/18(日) 11:21:27 | URL | 宵乃 [ 編集 ]
「その夜の侍」が楽しめたようで良かったですね!
新しいPCでの鑑賞でしょうか?
キレイな映像だと暗いシーンも良く見えました?
私はプリンぐしゃのシーンダメでした。生理的に受け付けない…。
でも、後輩を叱ってる人は私的にも癒しでした。あえて空気を読まずにおしゃべりし続けたり、ボロボロ泣き出しちゃうところがいいですよね~。家族との描写もあって、この作品の救いでした。
>死んだ妹の夫
あ~、そういう関係だったんですか!
セリフが聞き取れないところが多くて、この人何なの?とずっと思ってたんです。結婚する前からの親友とかならあるかもしれないけど、赤の他人だったんならこういう関係になることはそうないですよね。
「ミロクローゼ」は私もまったく嵌らなかったです。笑いどころ、盛り上がりどころがいまいちわからなくて…。
観る人を選ぶ作品でしたね~。
今回もご参加ありがとうございました♪
宵乃さん、こんにちは☆
2016/12/18(日) 13:22:48 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> 「その夜の侍」が楽しめたようで良かったですね!
はぁ・・・楽しめたというのとはちょっと違うのですが、
色々と恐ろしいシーン等、嫌でしたが、
やはり最終盤がかなり良かったので・・・。
> 新しいPCでの鑑賞でしょうか?
> キレイな映像だと暗いシーンも良く見えました?
いえいえ普通のテレビで見ました。
暗いシーン、見にくかったですよ~
音声も聞きにくかったし、けっこう邦画の中では
そういう点、レベルが低かったですね!
PCで見たのは、自分でオンエアを集めた
「名曲アルバム」で、テレビで見るより数倍綺麗でびっくりしました!
> 私はプリンぐしゃのシーンダメでした。生理的に受け付けない…。
そうですね、汚いですよね・・・
でも私は彼の心情が、ものすごく分かったので・・・
人それぞれやり方は違うけど、何かを踏み越える時には
そういう儀式?的なことがあると思えたからです。
> でも、後輩を叱ってる人は私的にも癒しでした。あえて空気を読まずにおしゃべりし続けたり、ボロボロ泣き出しちゃうところがいいですよね~。家族との描写もあって、この作品の救いでした。
ハハハ、あの人、かなり後まではうざい存在とか誤解されそうで(笑)
でも一旦気づくと、いて欲しい人でした☆
> >死んだ妹の夫
> あ~、そういう関係だったんですか!
多分そうだと思って見ていました。
故人を呼び捨てにしていたしね・・・万一違っていたらごめんなさい。
> セリフが聞き取れないところが多くて、この人何なの?とずっと思ってたんです。結婚する前からの親友とかならあるかもしれないけど、赤の他人だったんならこういう関係になることはそうないですよね。
セリフは半分くらいいい加減な受け取り方しかできませんでした。
他の音が大きいので、困りますよね~「ミロクローゼ」も同じでした。
キレイごとで、配偶者の亡くなった後に、
姻族とのお付き合いをする人はいると思いますが、
現実問題としては絶対ないですよ!
現在では離縁の手続きをする人も多いらしいですよ。
(配偶者の他界後に、配偶者の親族との付き合いをやめる法律上有効な宣言のこと)
もちろん甥や姪がいたら別です。
> 「ミロクローゼ」は私もまったく嵌らなかったです。笑いどころ、盛り上がりどころがいまいちわからなくて…。
> 観る人を選ぶ作品でしたね~。
ハイ、多分私は、別の時なら面白く見たように思いますが
今回は(侍の後では)完全没でした。
宵乃さんも面白くなかったんですね~!
ちょっとホッとしたりして。。。
> 今回もご参加ありがとうございました♪
こちらこそいつもお世話になっております。
コメント回り、お疲れの出ませんように~!
.
2016/12/18(日) 23:09:59 | URL | ポール・ブリッツ [ 編集 ]
>一般的とは真逆
うーん、わたしは「ミロクローゼ」のほうが断然面白かったので、ちょっと意外でした(^^;) でも、私の評価も「一般的」な評価でもないような気がするし、難しいところですね(^^;)
>鈴木監督、他に仕事がなかったのか
いや、これは、この作品の監督が、鈴木監督に「お願いします影響受けまくってオマージュささげた作品ですからどうか出演してください」って三顧の礼で頼んだんじゃないかって思ってます。それくらいこの作品の色彩感覚は極端でした。個人的にはそこが一番の見どころだと思ってます。
Wikipedia読むと海外ではウケたみたいですね。
ポール・ブリッツさん、こんにちは☆
2016/12/19(月) 12:58:25 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> >一般的とは真逆
> うーん、わたしは「ミロクローゼ」のほうが断然面白かったので、ちょっと意外でした(^^;) でも、私の評価も「一般的」な評価でもないような気がするし、難しいところですね(^^;)
私が一般的と書いたのは、
今回のリクエスト(ご紹介くださった)ケフコさんのお言葉からで、
自分で考えたのではないので、
実際に一般的はどうなのかは分かりません。
この2作品ですと、両方ともすごく気に入る方は
かなり少ないような気はしますね~。。。
> いや、これは、この作品の監督が、鈴木監督に「お願いします影響受けまくってオマージュささげた作品ですからどうか出演してください」って三顧の礼で頼んだんじゃないかって思ってます。それくらいこの作品の色彩感覚は極端でした。個人的にはそこが一番の見どころだと思ってます。
そうですか、あの色彩感覚が鈴木監督に繋がるのでしょうか?
私はあまり(鈴木監督作品を)見ていないので、分かりません。
> Wikipedia読むと海外ではウケたみたいですね。
まぁどこの国でも、人それぞれのようには思います~☆
.
2016/12/19(月) 17:20:36 | URL | ポール・ブリッツ [ 編集 ]
>あの色彩感覚が鈴木監督に繋がるのでしょうか
鈴木監督の逸話として、1960年代に「殺しの烙印」というアクション映画を演出したのですが、極彩色の障子とか窓ガラスとか、凄まじい色彩の中で立ち回りのアクションシーンを撮って、「普通のアクション映画」を求めていた会社側と社長は「わけのわからない映画を作ってもらっては困る」と激怒し、鈴木監督は10年近く干されていたそうです。しかしその色彩感覚と演出は、一部に熱狂的なマニアを生んだのも事実で、後の「ツィゴイネルワイゼン」で認められる前はカルト映画監督の筆頭だったとか聞いています。「ミロクローゼ」の遊郭でのアクションシーンは、鈴木監督に対するオマージュではないかな、と勝手に想像しております。
未見なので「東京流れ者」や「殺しの烙印」を観たいのですがいやあさすがにDVDがレンタル屋になくて(^^;)
ポール・ブリッツさん、
2016/12/20(火) 16:37:01 | URL | miri [ 編集 ]
再びのお出ましを有難うございます☆
> 鈴木監督の逸話として、1960年代に「殺しの烙印」というアクション映画を演出したのですが、極彩色の障子とか窓ガラスとか、凄まじい色彩の中で立ち回りのアクションシーンを撮って、「普通のアクション映画」を求めていた会社側と社長は「わけのわからない映画を作ってもらっては困る」と激怒し、鈴木監督は10年近く干されていたそうです。しかしその色彩感覚と演出は、一部に熱狂的なマニアを生んだのも事実で、後の「ツィゴイネルワイゼン」で認められる前はカルト映画監督の筆頭だったとか聞いています。「ミロクローゼ」の遊郭でのアクションシーンは、鈴木監督に対するオマージュではないかな、と勝手に想像しております。
> 未見なので「東京流れ者」や「殺しの烙印」を観たいのですがいやあさすがにDVDがレンタル屋になくて(^^;)
そうでしたか~
いつかそれらの映画を見られると良いですネ!
私はお話を伺って、「僕の彼女はどこ?」を再見しようと思いました。
とても(私的に)色彩感覚の素晴らしい映画だと思うからです。
.
2016/12/23(金) 12:09:00 | URL | しずく [ 編集 ]
>谷村美月ってホント良い女優だよね~上手!
昔ながらの女優って感じ、彼女でなかったらあの役柄あんなに良くはなかったと思う。
朝ドラに出演している中で気になっていた女優さんが出ていて「あっ、彼女!」と嬉しかったの。
確かに、彼女でなかったらあの雰囲気は出せなかったと思いますね。
さらりとやってのけていましたね。
あまりにも自然だったから・・・。
実際、木島は強姦まがいみたいなことをせずにお金も返したのではと考察されたレビューを読みました。
木島が彼女の部屋に居た場面で、黄色いソファーが部屋にあったらしいのです。
私は観返さなかったのですが、そうかもしれないと思わせる演技でもあったよね。
どちらでも納得できます。
谷村美月さん、しっかり覚えましたよ。
しずくさん、こんにちは☆
2016/12/23(金) 14:38:40 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> 朝ドラに出演している中で気になっていた女優さんが出ていて「あっ、彼女!」と嬉しかったの。
> 確かに、彼女でなかったらあの雰囲気は出せなかったと思いますね。
> さらりとやってのけていましたね。
> あまりにも自然だったから・・・。
はい、私も同じように思います。
> 実際、木島は強姦まがいみたいなことをせずにお金も返したのではと考察されたレビューを読みました。
それはどうでしょうか?
あの前のシーンで、おっさんと自転車二人乗りしていて
木島だけが「○○○○してえ~!」と叫んでいたので、
彼女をのがすことはなかったように思います。
> 木島が彼女の部屋に居た場面で、黄色いソファーが部屋にあったらしいのです。
> 私は観返さなかったのですが、そうかもしれないと思わせる演技でもあったよね。
> どちらでも納得できます。
なかったです。
あのおっさんが「(この部屋には)たしかに黄色いソファーが似合うよね」と
言い、嬉しそうに微笑みました。
> 谷村美月さん、しっかり覚えましたよ。
何から見たのかは忘れましたが、かなり前から見ています。
昔はもうちょっと美少女アイドル女優路線だったと思いますが、
最近はどちらかというと、不細工でも演技力でモノを言っている感じですね、
(昔も演技力はありました)
たとえは悪いかもしれませんが(笑)
田中絹代という女優は若い頃もおばさんになってからも
お世辞にもキレイとは言えなかったけど、
演技力すごかったですものね、ああいう感じの昔ながらの女優で
あってほしいと思っています☆
.
2017/01/07(土) 14:04:49 | URL | take51 [ 編集 ]
こんにちは!僕はミロクローゼは見れなかったんですけど、
miriさんが「その夜の・・」に肯定的だったのは意外でした!!
けど、きれいごとでは無く希望が持てるラストと言われると
その通りだと思いました。宵乃さんと同じくラストのプリンが
アウトでしたので、そういう風に解釈できなかったですね・・
自分が食品関係の仕事をしてるからかも??(^▽^;)
>日本って交通事故に対する刑罰がゆるすぎるって以前から思っていましたが
本当に酷いよね~!
妹のお兄さんの対応が信じられなかったです。
自分を助けてくれた木島のツレに少しキレてましたが、
あんなもんじゃ済まないはずです・・
自分の記事に書き忘れました(笑)
あんなキチガイに殺されたかと思うと耐えられないですね(涙)
>そしてあのプリンぐしゃから、良い主題歌と歌手のうまさで、
「この映画を見て良かったなぁ・・・」ってしみじみしました☆
プリンぐしゃの後、エンドロールも見ずすぐに止めちゃったので、
主題歌を聞いてないです。まだ返却してないので聴いてみます!(^^♪
take51さん、こんばんは☆
2017/01/07(土) 21:06:03 | URL | miri [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> こんにちは!僕はミロクローゼは見れなかったんですけど、
> miriさんが「その夜の・・」に肯定的だったのは意外でした!!
今朝から何回か記事を読ませていただきました。
つまり、
take51さんは貴方らしく、
私は自分らしく、
お互い思った通りに書いているんだなぁ・・・というのが全感想です☆
> けど、きれいごとでは無く希望が持てるラストと言われると
> その通りだと思いました。宵乃さんと同じくラストのプリンが
> アウトでしたので、そういう風に解釈できなかったですね・・
> 自分が食品関係の仕事をしてるからかも??(^▽^;)
あれを食品と受け止めるか、受け止めないのか、という感じですね・・・。
もちろん、食べられるものを粗末にするのはいけないのですが、
この映画の場合、あれは食べられるものではないと思うのです。
> 妹のお兄さんの対応が信じられなかったです。
・・・妻の兄、ですね?
> 自分を助けてくれた木島のツレに少しキレてましたが、
> あんなもんじゃ済まないはずです・・
それ以前に、主人公と付き合うはずがないと思ったので・・・。
> 自分の記事に書き忘れました(笑)
> あんなキチガイに殺されたかと思うと耐えられないですね(涙)
キチガイというのは木島ですね?
あれはキチガイとはちょっと違うのではないでしょうか?
take51さんの記事にあった重要な言葉「孤独 さみしい」人間だと思います。
> プリンぐしゃの後、エンドロールも見ずすぐに止めちゃったので、
> 主題歌を聞いてないです。まだ返却してないので聴いてみます!(^^♪
ラストシーンに良い印象を持たれなかったら、あの歌は響かない気がします。
お忙しいのに聞かれても、申し訳ないです・・・。
.
ご挨拶
2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。
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私のプロフィールです
Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。
ネタばれについての、お知らせです。
感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。