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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-451)  北ホテル  (殿堂入り)

  1. 2020/11/30(月) 23:30:00_
  2. マルセル・カルネ
  3. _ comment:0
殿堂入り  HOTEL DU NORD  (北ホテル)  1938年・フランス



北ホテル





 
.


2020年11月30日(月)  セルDVD

監督 マルセル・カルネ
主演 ルイ・ジューヴェ と アルレッテイ ということにしておこう

感想
「恐怖の報酬」を再見してから、ズブズブとはまってしまった、その先の
果てがやっぱ「北ホテル」でした(笑)。

今回は「犯罪河岸」のルイ・ジューヴェさんと
「天井桟敷の人々」のアルレッテイさんの
この映画との違いを、ふんふんと楽しみながら見ました。

よく考えれば(よく考えなくても)こっちが先で
戦前で、二人共若いはずなんだけど、
もちろん若いんだろうけど、戦後のその2本とどうなんだろうね?

まあ、俳優としてはどちらも素晴らしかったですよ☆

アナベラちゃんの悪いこと、悪いこと、
「ウシジマくん」の女たちとそんなに変わらないと思ったりして(笑)。
昔も今も、女はそういうモノなのかも?

あと、その他の人々の描かれ方が
非常に良いと思うんですよね~!

やっぱこの映画は、若い時に初見しているので
それでいつまでも好感なんだろうなあと思います☆
またいつか見ます!



初見時等の感想はこちら

北ホテル(38・仏) ・・・ 1-451 
北ホテル(38・仏)(2回目) ・・・ 1-451 
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451





この映画の結末

本名ロベールは自分から撃たれて死んだ。
アナベラの役柄は相手の男の出所を迎えて一緒に歩いてゆく。
巴里祭の余韻の残る朝。




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