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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-2031  ラスト・ワルツ  

  1. 2020/11/24(火) 23:00:00_
  2. マーティン・スコセッシ
  3. _ comment:0
THE LAST WALTZ  (ラスト・ワルツ)  1978年・アメリカ



らすとわるつ




 
.


2020年11月24日(月)  シネフィルWOWWOW

監督  マーティン・スコセッシ
出演  ザ・バンド  豪華ゲスト陣

感想
この映画、封切り公開当時に
めちゃ見たかったんです☆



本当にオンエアがあるなんて思ってもみなかったから
嬉しくて、嬉しくて、間違えないように、ちゃんと録りました!

映画音楽とABBAを除いて、洋楽にはほぼ縁のなかった私が
この映画が公開された年、1978年だけは洋楽に染まりました。
17歳、高校3年生の夏でしたね・・・。


きっかけは多分ラジオだと思うけど、
デビー・ブーン(You Light Up My Life)とか
バリー・マニロウ(コパカバーナ)とか
ビリー・ジョエル(ストレンジャー)とか
あと、いろいろと・・・ハッキリと思い出せずウジウジ・・・。

そんな自分的空気感の間の中で公開されたこの映画、
全然知らなかったバンドだったけど、そのものずばりの
「ザ・バンド」って良い名前で(笑)。

何と言っても、あの♪ラスト・ワルツ♪は、(宣伝で流されていて知っていた)
美しくて大好きになりました!

でも、映画館で見る映画は次々に押し寄せてきて、
結局今回のオンエアまでご縁なく過ぎたのです!

そして、鑑賞後にあれこれ検索して、
やっぱりこういう世界で、グループでのパフォーマンスは難しいんだなって
芸術ではない人間関係のところでつまずくことが、悲しかったです。

でも「ラブ・アクチュアリー」で知ったジョニ・ミッチェルさんを
初めて見て聞いて、大感激したし、
1991年よりも前のエリック・クラプトンさんを見て聞いて、ふーんって思ったし、


もちろん、ゲストではない、この5人の人物像が、
ただのライブビデオではなく、
巨匠によって素晴らしい「映画作品」になっていて
初めてちゃんと見たのに、どことなく懐かしくて・・・。


この映画を見たことは良かったけど
やっぱり♪ラスト・ワルツ♪そのものを聞くことの方が
今までの私にとっても、今後の自分にとっても、
好きな事なんだなあって思いました☆



映画のラストシークエンスからエンドロールにつながります  →  ♪ラスト・ワルツ♪





この映画の結末

コンサートとは別撮りしたと思われる、ラスト・ワルツの演奏で終わる。
その後のことは、ネットでもいろいろと書いてある。
事実の通り。




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