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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1904  夜の訪問者

  1. 2020/05/20(水) 23:00:00_
  2. テレンス・ヤング
  3. _ comment:0
DE LA PART DES COPAINS  (夜の訪問者)  1970年・フランス/イタリア



夜の訪問者




 
.


2020年5月20日(水)  BS3

監督  テレンス・ヤング
主演  チャールズ・ブロンソン

感想
まあ、1970年が、もう半世紀前だと気付き、
あの女の子よりちょっと小さかった自分が、
もうこんな中年おばさんで時の流れを感じました(笑)。

タイトルは昔から知っていたけど、こんな内容でがっかり。

ただまあ、ブロンソンもリヴ・ウルマンもジェームス・メイスンも
それぞれの持ち味を深く生かしていて、
役者の使い方がうまいんだろうね、テレンス・ヤング監督は。

そうこの監督だし、仕方ないかとは思ったんだけど、
それにしても終盤間近の車のチェイスまでもいかないひとり行きは、
目が回ってしまって、まるでその車に乗っているようで、
車酔い状態、もうちょっと短くしてほしかった。

犯人らの惨めな感じも分かるけど、
ブロンソンも悪いんだし、自首するとか言って嘘ばっかりだし、
あの状態ではパリ祭を祝うよりも早く子供を寝かさないとね、何か食べさせて。

疲れたと言っていたのに最後は元気で別日に撮った丸出しで、
子役にもあまり権利のなかった時代だろうね、
ブロンソンの子供役なら光栄と思えって感じ?

うざい奥さんが別人役でホッとしました(笑)。





この映画の結末

夜の訪問者たちは結局、全員死んだ。

今夜はパリ祭、自首するのはやめて、
親子で楽しく過ごそうぜ!って感じ?




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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