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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-511)  生きる  (2回目)

  1. 2011/02/24(木) 23:00:00_
  2. 黒澤明
  3. _ comment:0
再見  生きる  1952年・日本



生きる BD





 
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2011年2月24日(木)  日本映画専門チャンネル

監督  黒澤明
主演  志村喬  (渡辺課長役)

感想
目を付けるところが違う。
第一に、親があんなに子供を想うだなんて、あの頃の私には頭でしか分かっていなかった。
その深さも、全然想像も出来ないモノだった。

でも子供が親を思い違いして、親が本心を言えないところが悲しくて、
私も息子には言いたい事言わない事が多いからね、分かるよね、
でも生き死にの事をそんなふうには言えないよね・・・。

あと、人のお通夜に来て悲しくもない奴らが、
世間話して笑って飲み食いしているのが、身につまされた。

役所って今は違うよね?たたかれるものね、マスコミに。

あの美しい目は、怖いんだよね、ちゃんとしていない人には。

死ぬ事が怖いんだよね、普通の人は、
何もしていないと思うんだよね、生き急ぎたくて、何かしたいんだよね。
私はもうこの世での未練は何もないから、今は余生だから。

医者がああいうこと言うか~?最初のところ、信じられない、
看護婦やら部下に、あの人どう思うだなんて、今までもきっとそう言われたんだとそんな風に思うよ。

どちらにしても人間は空気読む事が一番大事な事なんだよね。
それが絶対に出来ない人間は、生きている価値がないよね、分かろうともしないだなんてね。

得てして、家族以外の人が、本当の事を、垣間見ていたり、一部知っているんだよね、
それをつなぎ合わせる為の、お通夜の描写かな?

やはり違った、心ある人は一人だけだった。
彼が見る新公園、遊ぶ子供たち、「ご飯だよ」の言葉と夕空・・・下向いて歩かないでほしかった。

彼女がネタばれすれば良かったのに、あれから赤の他人か? 葬式にも来なかったのか?

******************************

やっとのことで再見。
昔とは目を付けるところが違ったけど、まぁ間違いなく名作ではあると思うんだけど、
色々な意味で、今の私には見ているのが辛い作品。
“人間にとって一番大切なことが、分かったような気がするで・賞”



初見時感想はこちら  →  生きる(52・日) ・・・ 2-511 





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