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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


☆  皆殺しのバラード  ☆

  1. 2020/03/03(火) 23:30:00_
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DU RIFIFI A PANAME  (皆殺しのバラード)  1966年・フランス/西ドイツ/イタリア



バスカビル家の犬




 
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2020年3月3日(火)  ザ・シネマ

監督  ドニス・ド・ラ・パトリエール
出演  ジャン・ギャバン  ジョージ・ラフト  ミレーユ・ダルク

感想
これは面白かった!


有名ではない映画だし、監督さんのお名前も聞いたことなくて
ジャン・ギャバンが出ているなあって思って見ただけなのに・・・

そして、私はフランスの60年代のフィルムノワールが嫌いなんですが
これは初めて好きになった、ノワール映画です!

なぜ好きになったか、それは、序盤で明らかになる
この映画の本当の主人公・・・の正体ですね、それが気に入って、

最後の最後でその人物が見せたある行動・・・
それも気に入ったからであります☆

ミレイユ・ダルクも一番良い頃かなあ?
ギャバンもミレイユも、よくある使われ方で、
何の驚きもないんだけど、それがスッと納得できました。


そしてこれは製作時・1966年頃の
観光名所案内映画にもなっていますね(笑)。



もちろん住まいのパリもなんだけど、
他に東京・ロンドン・西ベルリン!
それらの生の表情が生き生きと描かれていて、

特に私の知らない東京・・・5歳ですよ、名古屋人。
羽田が国際空港だった頃、街の隅々まで「当時の最先端」の模様を、
ホテル内も人間も(ま、女性はあれで困りますが・笑)


東京オリンピックが成功して
ブイブイ言っていた頃の東京!
素敵で行ってみたい気がしました(笑)。



他にも、タイトルバックがかなりお洒落で良かったし、
キューバとかありえない事もないあれこれや
あの古物商の夫婦も心に残りましたね・・・。

愛人だった女性をその妻にして
でも夫は愛していて、
女性もだんだん愛を感じ始めて・・・?
あの別れのシーンは、美しくさえありましたね。

(ま、犯罪映画なので、被害者のことを気にしないで見ますが)

そういうわけで、内容の一番重要なところは
書けないので変な記事になりましたが、
良い映画でした、見られて良かったです☆





この映画の結末

正体がアメリカの警察官である彼は、
トップに「忘れません」とか言って殴られた。
皆、犯罪者は警察に連れて行かれた。

ミレイユのその後は描写なし、
あの妻もメモの件を報告したが描写なし、

ラストシーンは、警察車両が行く夜の街。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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