fc2ブログ
  • 2023_11
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2024_01

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1800  Mommy / マミー

  1. 2019/11/07(木) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品 か行
  3. _ comment:0
MOMMY  (Mommy / マミー)  2014年・カナダ



マミー




 
.


2019年11月7日(木)  シネフィルWOWOW

監督  グザヴィエ・ドラン
出演  アンヌ・ドルヴァル  スザンヌ・クレマン  アントワン=オリヴィエ・ピロン  

感想
内容についてのコメントは、自分自身が人の母親であり
友人にそういう子供を持つ人がいる、私には
公開の場で書くことはありません。

アスペクト比で遊ばないでください。
1対1で、携帯で撮った学生の卒業記念作品か?と
昨日に続いて思いました。

それを引き延ばすときと、元に戻すときの
残酷なことが、胸に痛く、この監督の人間性を疑います。

カイラなる人物は、自分の家族をもっと大切にしないといけないでしょ?
捨てられないじゃなくて、もっと関わらないとね。
そこにいて、自分でなくなるなら、しゃべれないなら、
離婚して娘も手放さないとね」?

普通の感覚では、あの親子と関わるのは
普通じゃないよ、全く興味本位というか教員感覚だと思う。

ステイーヴが本田圭佑に似ていて困った(笑)。
主人公は特に美しくもなかったけど、あの設定では
普通はもっと不細工な女優を使うのでは?と思った。

光の使い方は美しいと思ったから
もっと内容を考えるか、撮影監督のおかげさまだね?(笑)





この映画の結末

カイラは引っ越す。
ダイアンは、泣く、惨めな顔で。

ステイーヴは、拘束衣を解かれたスキを突き、走る。
窓に向って。






<<5-1801  シュワルツェネッガー / レッドブル | BLOG TOP | 5-1799  ムッシュアンリと私の秘密  >>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

このブログの検索フォームです

カテゴリです❀

1975年からの記録

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2023 12  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -