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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1735  穴  1960年版

  1. 2019/08/05(月) 23:00:00_
  2. ジャック・べッケル
  3. _ comment:11
LE TROU  (穴)  1960年・フランス



穴 1960年版






 
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2019年8月5日(月)  ザシネマ

監督  ジャック・ベッケル
出演  ジャン=ケロディ  フィリップ・ルロワ  ミシェル・コンスタンタン  マルク・ミシェル  レイモン・ムーニエ

感想
これはビックリ仰天!
すごい良い映画だった!
息もできないほど、見て見て見まくった感じ。

こういうのが上手な映画作りなんだろうなって思いました。
終わってから、何で、何が、どうして、等々考えさせられるし、
ジョゼ・ジョバンニさんの実体験の小説家らしいけど
事実はどこまで?とか思うよね?

音が深夜にしないんだろうか?とは思いましたが、
時代がね、戦争直後でずさんだったろうしね・・・

前に見たロバの映画の監督のあれよりももっとずっとぐっときたのは
あれも事実らしいけど(抵抗(レジスタンス) -死刑囚の手記より-)
あっちは最後に看守を殺したからイヤだったのよね・・・

しかし、ジャック・ベッケルって私的には「モンパルナスの灯」の人だったんだけど
今年は「肉体の冠」もあって、監督賞だな、これはって感じ。

あの女優、チョイ役で若かったけど、キレイな事は同じだったね。

俳優陣は知っている顔もあったし、分からない人もいたし。

そうそう、所長なる人物は、上手なのかな???
イミフ。
でも、人生を甘く見ているあの新人ガスパール・・・
結局、独房だろうが、帰宅しようが、いつもどこにも何もない、
ふわふわして生きるような気もします。

とにかく、良かったです。
今年4本目の「☆」です。





この映画の結末

前日の面接で署長は見抜いて、全員つかまる。
若者だけ、独房へ。
あとの4人は逃げなかった人も含めて裸にされ
他に連れて行かれる。

その中の一人が最初に出てきた人で、
あとの人がどうなったのかは分からないが、
死んではいないと思う。

とにかく、つかまるときの、その数秒が、ものすごく怖かった!





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comment

  1. 2019/09/12(木) 12:58:45 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
「穴」はハヤカワポケットミステリから邦訳が出てまして、「東西ミステリーベスト100」の堂々の198位です。浪人中に下宿先の松戸の図書館で読みました。

企画が続いていれば再来年当たり再読することになるでしょうが……あるかなあ茨城県内の図書館の蔵書に(^^; 

ポールさん、こんばんは☆

  1. 2019/09/12(木) 17:54:59 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
お出ましいただいて、有難うございます☆
映画はとても良かったですよ♪
きっと、原作本なのでしょうね~?

是非、機会があれば、映画もご鑑賞くださいね~!


> 「穴」はハヤカワポケットミステリから邦訳が出てまして、「東西ミステリーベスト100」の堂々の198位です。浪人中に下宿先の松戸の図書館で読みました。
>
> 企画が続いていれば再来年当たり再読することになるでしょうが……あるかなあ茨城県内の図書館の蔵書に(^^; 

  1. 2020/02/07(金) 11:41:02 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
「穴」、待ってられずに今読んじゃった(笑)

これがもう、迫力満点でめちゃくちゃ面白い小説で……冒頭に刑務所の見取り図と、実際に歩いたコースが出てるし、実話はいいとしても、このときジョゼ・ジョバンニは、『死刑囚』だったというから恐ろしい(^^;) それも冤罪とかじゃなく、『少なくとも3件の殺人に関わった罪』というのだから弁護のしようがない。恩赦で釈放されたジョバンニに、更生として小説を書くことを勧めた弁護士さん、ほんとえらいですな。「穴」はその弁護士さんに捧げられています。

ジョバンニ原作の映画は、「気ちがいピエロ」「冒険者たち」なんかも有名ですね。「穴」見たくなってきたなあ。DVD買おうかなあ。

ポールさん、こんにちは☆

  1. 2020/02/07(金) 16:26:51 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 「穴」、待ってられずに今読んじゃった(笑)

そうでしたか!

> これがもう、迫力満点でめちゃくちゃ面白い小説で……冒頭に刑務所の見取り図と、実際に歩いたコースが出てるし、実話はいいとしても、このときジョゼ・ジョバンニは、『死刑囚』だったというから恐ろしい(^^;) それも冤罪とかじゃなく、『少なくとも3件の殺人に関わった罪』というのだから弁護のしようがない。恩赦で釈放されたジョバンニに、更生として小説を書くことを勧めた弁護士さん、ほんとえらいですな。「穴」はその弁護士さんに捧げられています。

映画の冒頭でそのことも言っていたように覚えています。
(違うかも?)

> ジョバンニ原作の映画は、「気ちがいピエロ」「冒険者たち」なんかも有名ですね。「穴」見たくなってきたなあ。DVD買おうかなあ。

DVD高いですよね?
オンエアの再放送あると良いのですが。。。


.

そういえば

  1. 2020/02/07(金) 19:39:50 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
こないだ、足掛け13j年使っていたDVDレコーダーのディスクトレーに反逆されて、入れて見ようとしたアニメのDVDを見事にかみ砕いて破壊され、かつDVDドライブがストップエラーを出してお亡くなりになってしまったので、もうすべてにあきらめをつけて、BDレコーダ―に買い換えました。そうしたら、デジタルテレビのはずなのにHDMI端子がテレビになく、レコーダーとつながらないことが判明し、泣く泣くテレビまで4Kテレビに買い換えました。やけくそで、高画質で録画した最新作のプリキュア見てます。涙で活躍がよく見えません。ぬくく(T_T)

Re: そういえば

  1. 2020/02/07(金) 20:21:25 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
すっすすすすごい!!!

> こないだ、足掛け13j年使っていたDVDレコーダーのディスクトレーに反逆されて、入れて見ようとしたアニメのDVDを見事にかみ砕いて破壊され、かつDVDドライブがストップエラーを出してお亡くなりになってしまったので、もうすべてにあきらめをつけて、BDレコーダ―に買い換えました。そうしたら、デジタルテレビのはずなのにHDMI端子がテレビになく、レコーダーとつながらないことが判明し、泣く泣くテレビまで4Kテレビに買い換えました。やけくそで、高画質で録画した最新作のプリキュア見てます。涙で活躍がよく見えません。ぬくく(T_T)

なんとまあ、最先端ではありませんか!!!
きっとプリキュアさんたちもお喜びのことでせう。

HDMI端子がないというのが・・・
正直ビックリ!

・・・ポールさんのおかげで再見しました「冒険者たち」。
次の記事でアップします、月曜日になります。

ブルーレイの機械になって良かったです☆
先ほどの提案を実行させていただきたく、ゆっくりとお待ちくださいませ♪


.

管理人のみ閲覧できます

  1. 2020/02/09(日) 09:40:10 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

結末(小説では)

  1. 2020/02/12(水) 22:42:05 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
あの人も含めて、つかまった人は全員地獄の懲罰房送りです。

その後は誰も知りません……。

Re: 結末(小説では)

  1. 2020/02/13(木) 14:13:10 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
ポールさん、こんにちは☆

再びのお出ましを有難うございます☆

> あの人も含めて、つかまった人は全員地獄の懲罰房送りです。
>
> その後は誰も知りません……。

そうでしたか、
まあ、映画化作品と原作は(ドキュメンタリーでない限りは)
違うのが普通というか、そういうのが多いですから・・・。

でもまあ、戦後のバタバタ期で、案外全員元気に出所して
その後は普通に暮らしたんではないでしょうか?

コソ泥くらいはしても、大きな事件はしなかったんでしょうね、
もししていたら有名になっていたでしょうから(笑)。

ジョバンニさんは、とにかく、長く生きられて
いろいろとご活躍だったようですね☆


.

  1. 2020/02/14(金) 20:52:46 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
「穴」見ました。おもしれえ。あれに比べれば「アルカトラズからの脱獄」なんてまだまだ甘いハリウッド映画ですなあ。

原作からの改変はいくつかありますが、その中でも最大のものは、マニュが一度裁判所に呼び出されて裁判を受け、無期懲役に対する控訴が棄却される中、傍聴に来た情婦に廷吏の制止をかいくぐって突進し、つかの間の濃厚なキスをかわす劇的で悲愴なシーンがカットされていることですな。それは映画にとってプラスだったと思います。

それと、原作では数カ月単位の話なので、映画のスピーディさにはびっくりしました。脚色の成果というものでしょうねえ。小説では語り手視点の主人公はマニュなので、見直すときは、ジョバンニはマニュだと思って見たほうがいいかもしれませんね。

ポールさん、こんにちは☆

  1. 2020/02/15(土) 09:23:29 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 「穴」見ました。おもしれえ。あれに比べれば「アルカトラズからの脱獄」なんてまだまだ甘いハリウッド映画ですなあ。

面白くて良かったです♪
「アルカトラズからの脱獄」先日見ましたが、全くその通りです。
その映画しか知らなかったら、それはそれで良かったとは思うのですが。。。

> 原作からの改変はいくつかありますが、その中でも最大のものは、マニュが一度裁判所に呼び出されて裁判を受け、無期懲役に対する控訴が棄却される中、傍聴に来た情婦に廷吏の制止をかいくぐって突進し、つかの間の濃厚なキスをかわす劇的で悲愴なシーンがカットされていることですな。それは映画にとってプラスだったと思います。

そのシーンは映画になくてマジ良かったです(笑)。
あったら印象変わりますよね~(笑)。

> それと、原作では数カ月単位の話なので、映画のスピーディさにはびっくりしました。脚色の成果というものでしょうねえ。

そうですか、原作は原作、映画は映画、どちらもそれぞれ
一番良い表現の仕方をしたんでしょうね~!

> 小説では語り手視点の主人公はマニュなので、見直すときは、ジョバンニはマニュだと思って見たほうがいいかもしれませんね。

まだすぐには再見したくないけど
いつか先でその機会があれば、そうしたいと思います☆


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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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