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映画鑑賞の記録

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5-1615  光をくれた人

  1. 2019/02/04(月) 23:00:00_
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THE LIGHT BETWEEN OCEANS  (光りをくれた人)  
2016年・アメリカ/オーストラリア/ニュージーランド



光をくれた人





 
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2019年2月5日(火)  シネフィルWOWOW

監督  デレク・シアンフランス
主演  マイケル・ファスベンダー  アリシア・ヴィカンダー

感想
この監督とは合わないな、まあ仕方ない。
とにかく、バカ女の話ってだけでした。
自分が子供産めない体になったからって
他人の子供の母親の事を考えないか?
人でなし、それだけ。

大体最初から男を誘惑して、男も男だよな、
嵐の夜に一度も家の方を覗かないとか
誰もいないんだから鍵かける必要もないし
医者に診せたり実家に相談することは出来ただろう?
自分の実家の事をああいう風に言うのも変だし。

お前だけじゃないんだぞ、WWⅠの生き残りは、そうだろう?あん?違うのか?
弱虫め、バカ女の言いなりになって。
それに、当時、そういうことって灯台に伝わるすべはなかったのか?
問い合わせくらいあったのでは???

レイチェル・ワイズさんはやっぱり良い役柄でした。
大岡裁判にもあったよね、どっちが実の母親か、それを具現化していたよね?

子ども自身も自分に子供が生まれて初めてあの家を訪ねたのは、
そこで初めて分かったわけで、親がなくても子は育つっていうけど
結局大金持ちで、爺さんに助けられたんだろう?って感じだったな。

ま、とにかく、予告編見ていて期待したからもうがっくりさ。
私はこの監督作品で光と影の美しさを感じたことは一度もありません。

多分、そこへ目がいかないほど
人物描写が酷いってことだと思います。
時間を返せ、ばかやろう!

あ、私と似たような考えの方以外には
私の気持ちは分かってもらえないと分かっています。

あと、何故原題の通りにしなかったのか?
邦題には全く意味を感じません。
センスない、この邦題付けた人間、バカ。





この映画の結末

バカ女は1950年に死んだようだ、いじいじとしていた。
その後ルーシー・グレイスが訪ねてきて手紙を読んだ。
彼女には子供がいた。
また来るという、きれいごと(笑)。

男は裏庭で死んだような描写。
若死にだねえ、やっぱり犯罪者の末路だわね(笑)。












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