FC2ブログ

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1606  フレール河岸の娘たち

  1. 2019/01/24(木) 23:00:00_
  2. マルク・アレグレ
  3. _ comment:0
LES PETITES DU QUAI AUX FLEURS  (フレール河岸の娘たち)  1944年・フランス



ジェラール・フィリップDVDセット




 
.


2019年1月24日(木)  セルDVD(今年の誕生日の)

監督  マルク・アレグレ
出演  オデット・ジョワイユ、ベルナール・ブリエ

感想
ジェラールさまの銀幕デビュー作らしいのですが
(彼はもともと舞台俳優)
この映画の情報は、allcinemaさんはじめ、どこにもありません。

1944年、ヴィシー政権下のフランス映画だからって
数に入れないのは酷いんじゃないの?って思ったけど
もしかしたらそういう映画はあちこちにあるのかもしれないですね???

で、ジェラール様は登場した瞬間に分かりました!
やはり今までで一番お若いのですが
ちょっとヘラヘラの役柄で、下手な人にでもできるようになってて
お気の毒かもしれないけど、まあ誰にでも初めての作品ってあるものね?
ジミーの「僕の彼女はどこ?」登場シーンよりはずっとマシでした(笑)。

4姉妹の3女のお相手で、大金持ちのお坊ちゃん、
出演シーンもけっこう多くて、まあチョイ役といえばチョイ役だけど
助演の一番下の方です。

この映画の内容は、多くの戦時下のアメリカ楽しみ映画と同じで
特にどうという事もないのですがフランス映画らしい成り行きにはなっていました。

一人が主演というよりは4姉妹と父親、男性が4人かな?
でも4女は子ども扱いなので、一人にひとりってわけではないです。

アレグレ兄弟監督さんは、軽い作品が多いかもしれませんね?
見やすかったです。

75年後に、日本の自分の部屋でアラカン女が見るには
楽しい映画だったし、良い時間でした。

公開当時とかに若い女性だったらもっといろいろと思ったんだろうけど
とりあえず、ジェラール様の今まで把握していなかった作品に出会えて
感謝です!





この映画の結末

すべて丸く収まるという感じだったけど
実はそうではなく、元々の婚約者同士は結婚を決めて
父親は次女を許し、
鳥屋の息子や医師はそれぞれの気持ちを落ち着けようとしている。
3女とリス(ジェラール様)はラブラブっぽい。

その頃、次女は長女の婚約者の部屋の前で自分の気持ちを叫ぶように言い
スッキリしてタクシーに乗り込む「自宅の住所」を告げて。

そこでFIN

なので次女が帰宅して、全員が納得してうまくいき
いつか次女は鳥屋か医師か他の誰かと結ばれるでしょう。

長女はすぐに結婚するし、3女もジェラール様とうまくいくだろう。
4女もいつか誰かと、父親は平和に年齢を重ねるだろう。

そんな先々を予想させる作品でした。





Amazonの紹介文

可憐な四姉妹の織りなす繊細な恋の物語。
ロジーヌは姉の恋人フランシスに恋をし、家を飛び出した。
その先で出会ったベルトランに説得され家に帰ることとするが……。
G・フィリップの銀幕デビュー作。




<<5-1607  アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方 | BLOG TOP | 5-1605  砂上の法廷>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2020 04  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -