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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1601  天使の分け前

  1. 2019/01/20(日) 23:00:00_
  2. ケン・ローチ
  3. _ comment:0
THE ANGELS’ SHARE  (天使の分け前)  
2012年・イギリス/フランス/ベルギー/イタリア



天使の分け前





 
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2019年1月20日(日)  シネフィルWOWOW

監督  ケン・ローチ
主演  ポール・ブラニガン

感想
これはいかんわ、だめ、、この監督はやっぱりだめ。
期待して見て損した。



以下、内容に触れていますのでお気を付けください。



まず第一に、せっかく良くしてくれたハリーさん、
彼は職を失う事になるかもしれないし、
盗んだものをもらって嬉しいと思うはずない、描写の間違い。

何故職を失うかと言うと、彼が蒸留所に連れて行ったから。
それも職務規定違反のはず。
他の3人はすぐに25万ポンドを使ってしまい、出所を探られるはずだから。

そして騙された人もプッツンくるはず。
その後ろにいる大金持ちもね。
職まで得させて、騙してよく平気でいられるね?

妻も去ると思う、人を騙して盗んだもので得た職なんて。
妻の父親が正しい。

この映画でダメなポイントは2つ。
親の代からの宿敵とかいうけど、マフィアでもあるまい、
今の時代にそういう描写はダメなんじゃないの?
もう生まれながらの屑で
結局そういう子は生まれながら一生棒に振るしかないということになるからね。

もう一つは当然のこと、あの被害者のこと。
懲役行って、話し合いの場に出れば良いのか?
彼は普通の人間だったんだから、例の宿敵にすれば良かったのに。

今後はいくら彼らの家族で立ち直る問題とは言え
(日本ならそれではすまないけど、欧米は冷たいからね)

自分に子供が生まれた今、彼に対して少しでも誠意を見せないとね。
盗んだものを騙して売った金でも送ればまだマシだった。
ハリーさんよりも彼を優先すべきだった。

結局、他人の人生を滅茶苦茶にして(お母さん可哀想だったけど
頑張って言って偉かった、父親は何で沈黙?)

自分だけ盗んだものをしかも騙して金を手に入れて
実物にはまがい物して、世紀の大犯罪、全部バレて
終身刑で独房の中で人生を考えるしかないな。

もうこの監督作品は見ないかもしれない。
最低人間。





この映画の結末

騙した人から職を得て、妻子と一緒にグラスゴーを後にする主人公。
他の3人は25万ポンドを飲むなどしで使い果たす感じ。

あの被害者には何も触れず、自分達だけ幸せになれば良いというラスト
車が走ってゆく、ワーゲンのバン、それはないでしょ?という感じ。






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