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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1600  女は二度生まれる

  1. 2019/01/19(土) 23:00:00_
  2. 川島雄三
  3. _ comment:0
女は二度生まれる  1961年・日本



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女は二度生まれる






 
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2019年1月19日(土)  日本映画専門チャンネル

監督  川島雄三
主演  若尾文子

感想
私の生まれた年の作品。
母と同年配の主人公、母は私を産んで、曲がりなりにも
人生の第一歩を踏み出したところ・・・
でも主人公は・・・

私が一番思ったのは、空襲で両親を亡くし、
何の技術もお金もつてもない女が一人生きるのには
その職業しかなかったんだろうなって事。

誰も責められない、きっと私もそうしたと思うよ、食べるために。

特に主人公は容姿が良いからね・・・
それにしてもお金もらえるなら誰とでもって、やっぱり悲しいよね。
どっちかと言えば後半の2号さんの方がマシかも?(笑)

ま、そんなことよりも、昭和36年、女ひとり、
年は取るばっかり、売春防止法が出来て大っぴらには出来ないし、
お稽古ももうお金がなければできないし、
死んだ人を責めるしかないなんてね・・・・。

娘さんが健気で泣けたよね~!

一番悪く描かれていたのがあの元学生の社員、
藤巻豪って今何しているのかなあ?
後で調べようっと。

こんなことはよくあったんだろうね、いずれ野垂れ死に・・・。
掃除婦でもするしかないという感じ。
キレイな着物を着てちやほやされて・・・。

でも、終わり方がすごく良かったし、
音楽がずっと流れているんだけど場面にあっていてウザくないし
最後の絵と音の合い方は、映画のお手本って感じ。

川島雄三監督の作品は今後も見てゆきます!
見て良かった作品でした。





この映画の結末

あの駅で、どこへ行くともなく、佇む手術主人公。
若い子を一人上高地へやって、昔の男の今の平凡な幸せ姿にムカつき、
愛人だった男の妻に切れられ、今後どうするのか?
あの音楽と駅舎と主人公、思いの深い終わり方だった。





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