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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-60)  仁義  (2回目)

  1. 2018/12/01(土) 23:30:00_
  2. ジャン=ピエール・メルヴィル
  3. _ comment:0

再見  LE CERCLE ROUGE  (仁義)  1970年・フランス



仁義




 
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2018年12月1日(土)  レンタルDVD

監督  ジャン=ピエール・メルヴィル
主演  アラン・ドロン

感想
初見時とは違う映画を見たと思えますね~
新しい全長版だそうですし、字幕で全部見たから。
まあできれば(若い時に見た作品は)全部再見したいので、
見られたことは良かったです☆

内容はアレですけど映画としてはとても出来が良かったと思います。
青いフィルムで、右腕の腕時計で、静かで、何の説明も余分なセリフもなく、
素晴らしかったですね♪

犯罪者の心理とか、警察官の気持ちとか、
もともと男性の気持ちとかほとんど理解できない事ばかりだったけど

最初の逃亡の時に警察官を傷つけなかった事は良かったし、
結局「仁義」の「仁」が、思いやりを示す言葉であるように、
その人たちなりの理屈から来る通す筋とか
他の事に置き換えて考えればよく分かるような気もしました。

最初の方に出てきた女性が、元はコーレイの彼女だったんだろうなとか
強盗の前に女性の彫像にさわるとか
男女を考えさせられるシーンも多かったです。

あの人とこの人がそうつながって、と考えると
本当に深い映画でした。

とにかく「サムライ」と同じような内容だとしても
ドロン1人が主人公出ずっぱりでなかったことが一番良かったです☆

素敵だったのは、モンタンの役柄の変貌と、その心情、
警視の人、それににらまれたレストランの人、
そして逃亡者もね、4人ともね・・・
ドロンも悪くはなかった、5人が主人公なんですよね。

強盗のシーン手に汗握ったですね、古い映画だけどその当時と思えばね。
守衛さん殺さなくてホントに良かった。
そう思えば、あの二人はやっぱり可哀想だったかな?
ま、元々の親分的な人物が一番悪いんですよね・・・。

※他の方の感想で最後に一言いう「仁義だ」にしびれたらしいのですが
何回見直してもなかったです
多分それは、昔の吹き替え版なんでしょうね、今回のは字幕だけで
「馬鹿な警察官だ」とかいう言葉でした



初見時の感想はこちら  →  仁義(70・仏) ・・・ 1-60





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「仁義」の結末

3人とも捕まる(というか、死ぬ)。
警視に上司からの言葉がある。
そして最後の事件の場所を後にして歩く警視の姿で終わり。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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