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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-1892)  鬼火  (1963年・フランス版)  (2回目)

  1. 2018/09/21(金) 23:00:00_
  2. ルイ・マル
  3. _ comment:0
再見  LE FEU FOLLET  (鬼火)  1963年・フランス



鬼火




 
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2018年9月21日(金)  シネフィルWOWOW

監督  ルイ・マル
主演  モーリス・ロネ



感想の前に

初見だと思い込んで見て、途中で調べたら見ているんでびっくり仰天!
今年2本目!
もう、本数多いので、見る前に調べなくてはね・・・。

しかし、見ているかどうかわからない作品と言うのは
良かったとも悪かったとも思わず、うすら寒い印象しかないんだと
再確認しました。



感想

初見時ほど酷い感覚ではありません。
自殺を良いように描いているとも思いませんでした。
6年前と比べていろんな映画を見ているからだと思います。
ルイ・マルさんの作品はあまり見ていないけど。

あ。あとあのサテイの音楽ね、
名曲アルバムで耳に親しく、初見時には分からなかった感覚で聞けました。

で、今回思うのは、昔も今もこういう人って結局こういう感じで
申し訳ないけど私にはよく分からないから
そう、お金もあるし友人や妻もいるのに
全てをなくすのが「つまらない」という感覚からきていること。

貧乏ならまだしもね・・・
世間が変わるのではない、あんたが変わらないんだよ、
でもそれは良くない変わらなさなんだよ
誰か教えてやってほしかった。

小さい子供を育てるなんて、私だって独身時代忌み嫌っていた
でもそれはやってみなければ分からない事だったんだよ
本当に可哀想。

自分が誰も愛さず、誰も自分を愛さなかったから死ぬって
やっぱり当てつけなんだなって、思った通り。

この映画を見てたった一つの希望は
自殺をやめる人が出てくることだけど、無理かなあ?
当時ならともかく、もう55年も経ってしまったんだものね(笑)。

そんなわけで、この映画はリアルタイムに見るべきもので
まあ映像や人物や調度や美しいものもいっぱいあったけど
見なければ困るって程でもなく
ルイ・マルなら他の作品をお勧めします。
「さよなら子供たち」とかね。



初見時感想はこちら  →  鬼火(63・仏) ・・・ 2-1892 





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「鬼火」の結末

勝手な事を書いて、自分の胸に向かって引き金を引いた。
最後は遺書の内容。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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