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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1528  炎の戦線  エル・アラメイン  

  1. 2018/09/05(水) 23:30:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:2
EL ALAMEIN  (炎の戦線  エル・アラメイン)  2002年・イタリア



炎の戦線

 
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2018年9月5日(水)  BS3

監督  エンツォ・モンテレオーネ
主な出演者  パオロ・ブリグリア (セッラ)
         ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ (リッツォ軍曹)
         エミリオ・ソルフリッツィ (フィオーレ中尉主演)

感想
この映画を見てハッキリと分かったこと、それは
母国語で作られる戦争関係の映画は、
母国向けであるという事。


いつも馬鹿にしているけど、
結局、英語って世界語なんだよね・・・


だからドイツ人やイタリア人が(まさか日本人は無理だけど?)
英語を喋る戦争の時代の映画は、世界向けで
多くの人に知ってもらいたいことなんだろうなって事。

この映画は、短い期間の特定の場所での息詰まる炎の戦線(?)だけど
それは多分、イタリア人でも今は関係者以外は誰も知らないような事なんだと思う。

そういうことって日本でもあると思うし、
もちろんきっと戦勝国でもあったんだと思う。

しかし、それにしても、今現在(といっても20年近く前だけど)の
イタリア人に見せて、何が言いたかったんだろう?
悲惨さ以外何もない・・・

きっと事実このことを経験した人が書いた本か何かが原作だと思うけど
(取材した別人かもしれないけど)





以下、内容に触れていますので、お気を付けください。





あそこで、イギリス軍が、捕虜にしてくれたのに、
それを振り切って意地張って、多分2人は死んだし、
あの新兵は、最後に背中の映った人なんだろうなと思う。

あのお墓?は政府の気持ちなんだろうか?
日本にはないんだろうね???


中尉の果たす役目ってすごいよね、中間管理職そのもので。
見た目も良かったし、彼が真の主演かもしれないね?


見ていて心が苦しくなる、
でも嫌ではない作品でした。





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「炎の戦線  エル・アラメイン」の結末

ぼろいバイクを見つけて、新兵は「きっと迎えに来ます」と言い残して
中尉と軍曹を残して走る。

場面転換、ラストは多分今現在、無名戦士等のお墓らしきところを大写し。
泣いている背中が映る。
きっと、あの新兵なんだろう。




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comment

こんにちは

  1. 2018/09/19(水) 11:34:52 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
英語、中国語、スペイン語は使っている人が多い印象があります。アフリカではフランス語を使っている人が多いようで、これから先フランス語が重要になるかもという話も聞いたことが。

日本人でも見てて暗い気分になるのに、イタリア人ならなおさら重く感じそうですよね。
日本でも自国の戦争に関することは、あたらしい記録が発見されるたびに何らかの形で映像化されている気がします。使命感でしょうか?

ラストの泣き崩れる男性があの新兵のその後だとは気付きませんでした。ちょっと途中で疲れてしまって…。
地味ながら堅実なつくりの作品でしたね。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2018/09/19(水) 16:34:32 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 英語、中国語、スペイン語は使っている人が多い印象があります。アフリカではフランス語を使っている人が多いようで、これから先フランス語が重要になるかもという話も聞いたことが。

スペイン語は人数より使われている面積が一番広いとか・・・
アフリカは植民地が多かったからでしょうけど
実際、本国フランスでは英語を使うのが大流行りとか・・・。

日本語は世界一難しい言語ですから
自負を持ってまいりましょう(笑)。

> 日本人でも見てて暗い気分になるのに、イタリア人ならなおさら重く感じそうですよね。

はい、何のために?とか思っちゃいました。
知らないでは済まさないぞ、的な?

> 日本でも自国の戦争に関することは、あたらしい記録が発見されるたびに何らかの形で映像化されている気がします。使命感でしょうか?

そうそう、そうなんですよ、それでいつまで経ってもそういう映画が作られるんですよね。。。
使命感も大きいと思うけど、お金的な???気もします。

> ラストの泣き崩れる男性があの新兵のその後だとは気付きませんでした。ちょっと途中で疲れてしまって…。
> 地味ながら堅実なつくりの作品でしたね。

ハイ、地味な作品で疲れました。
でも最後のシークエンスで目が覚めたって感じです。
あの肩しか映らなかったおじさんは、新兵の今現代の姿としか思えなかったからです。

彼か誰か分からないけど、こうしてアフリカで捨てられた人たちがいたと
言いたかったんでしょうね・・・
とにかく捕虜にはなりたくなかったんでしょうね・・・。


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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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