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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1465  わが青春のフロレンス

  1. 2018/05/29(火) 23:00:00_
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METELLO  (わが青春のフロレンス)  1970年・イタリア



わが青春のフロレンス




 
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2018年5月29日(火)  シネフィルWOWOW

監督  マウロ・ボロニーニ
主演  マッシモ・ラニエリ

感想
多分、公開当時に中高生とかで見ていたら
すごく感激して、一生の思い出になりそうな作品でした☆

が、残念ながら今の私はすれっからし(笑)。
イタリアのこの当時の事もいくつか映画で見て知っていたし・・・
まぁ全然悪くはないんだけど、特に良くもなく・・・。

ただ、音楽は良かったですね、モリコーネさんで
当たり前的な感じでした。

内容では、ファースト・シーンとラストシーン前を
同じにして、でも時代は変わるという希望を感じさせ

(実際は21世紀になっても変わっていないのかもしれないし
戦争もあるから息子の世代とか悲惨とか思ってしまったけど
それでも前の世代とは全然違う希望を感じさせ)

ある程度良い作品だったと思えるようになっています。

女性3人に好かれる?設定はちょっと(笑)。
何となく、濱田岳に似ていて、ちょっと幼い感じがして
この主人公は・・・とか思ったら
実は歌手の大スターだったようで、主題歌も歌っているんですって!
ビックリ仰天☆

フローレンスというのは、名前ではなくフィレンツェのイタリア語読みです。
フランス語の次くらいに耳に優しく親しい言語です。
(意味は不明ですが・・・)

子供をたくさん産んでほとんどすぐに死んで
やっと育つ子を見られず、両親のお気持ちは・・・と思いつつ
1900年前後ではよくある事だったように思います。
21世紀は少ない事ですが、今も少しはあることです(涙)。

奥さんがあの女を張り倒した時スッとしたのと
最初の女性が(坊やを使って)お金をくれたことが胸にグッときました。
男性の生き方はいまいち分からないけど、当時のイタリアに住んでいたら
私も貧しい奥さんのような道を歩んだのかも?
あの女は女狐で、今も時々いる、人のモノを欲しがるバカ女。

全体的には見て良かったです☆





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「わが青春のフロレンス」の結末

ファースト・シーンの両親のように、刑務所の前で妻と子供が待っていた。
「もう政治活動はしない、刑務所には入らない」とか言う夫。
でも妻は覚悟している。
お金を持ってきてくれた人の話をする、ピンとくる夫。
妊娠している妻、女の子ならその女性の名前にするという。
この辺り甘いけど、このエピソードを入れて良かったと思います。

3人で歩いてゆく、FINEマーク。




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