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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1462  ふたりの女

  1. 2018/05/25(金) 23:00:00_
  2. ヴィットリオ・デ・シーカ
  3. _ comment:0
LA CIOCIARA  (ふたりの女)  1960年・イタリア




ふたりの女




 
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2018年5月25日(金)  シネフィルWOWOW

監督  ヴィットリオ・デ・シーカ
主演  ソフィア・ローレン

感想
好きな監督さんです。
この監督の「ひまわり」と比べられるようですが
私は「悲しみの青春」を思い出しました。
強い訴えのある反戦映画です、もちろん「ひまわり」もね。

ソフィア・ローレンはうまいですよね、まじうまい☆
それに若くて、美しい。
でも12歳の子供をもっていることが不自然ではなくて良かったです。
その娘に対する愛情の深さをすごく感じました。

娘役の女優さんも12歳らしくて、でも成長が良くて(笑)
戦後の食べられる子供に見えたのはまずかったけど
そんなに気にならなかったです。

ベルモンドさんも若かったですね~
こういう映画にこういう役柄で出ていたなんて全然知らなかったから
珍しかったし、びっくりしました。
下手ではなかったけど、うまいともねえ???

それで、いろいろと思ったけど
序盤のローマを離れる前の、夫の友人との出来事は
この女性がどんな人かを表している感じで
結局、大人って事? 「子供には言うな」が良かったです。

途中に出会うあの人この人、イタリアがまとまっていなかった事を
分かりやすく教えてくれました。

そして生まれ故郷ではやっぱりそういうものだなあって
温かさやら何やらを感じました。

そこで出会うミケーレ、聖書と戦争とドイツ兵と。。。

あと解放するアメリカ兵の描写が他の映画と
おおよそ同じで面白かった。

帰り道のあの出来事、ふたりの「女」って年齢でもないのに
かわいそうに・・・。
でもすごく映像の描写としてうまかったと思います。

さすがの監督。
やはりこの映画も撮らずにいられなかったんでしょうね。

そこからの最終盤までの流れも良く
現実はもっと残酷だったと分かるけど
きっとそうだと思うけど
怖かった。。。

良い映画でした。





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「ふたりの女」の結末

ミケーレの死を聞いて、自分を取り戻すロゼッタ。
母に抱きつき、号泣。
親子で抱き合って泣いている描写をだんだん遠目にして
FINEマーク。




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