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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1402  アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(年代記)

  1. 2018/02/16(金) 23:00:00_
  2. 複数の外国人監督による1作品
  3. _ comment:1
CHRONIK DER ANNA MAGDALENA BACH
(アンナ・マクダレーナ・バッハの日記(年代記))  1967年・西ドイツ/イタリア



バッハの年代記

 
.


2018年2月16日(金)  セルDVD

監督  ジャン=マリー・ストローブ / ダニエル・ユイレ
出演  グスタフ・レオンハルト  (ヨハン・セバスティアン・バッハ役)
     クリスティアーネ・ラング=ドレヴァン  (2番目の妻、アンナ・マグダレーナ・バッハ役)

感想
いや~もう素晴らしい!
これこそが「芸術としての映画」だと思いました。



でも、バッハに興味のない人にとっては、
5分で寝られる「爆睡映画」だと思いますが(笑)。

私はまだバッハさんについてあまり知らないので、
この作品で、少しでも彼の人となりや何やらに触れられて良かったし、


実際300年前の「ドキュメント」を
見ているような気持ちになるんですよね~☆


300年前のことなんて、ホントの事は分からないとは思うけど
50年前に作られたこの映画は、
とても良心的で、うまく言えませんが、胸を打ちました。

当時の芸術家の置かれた地位、
その中での人間関係、
特別な日だけではない、日常の中にある音楽、
決して音楽の授業で習う「音楽の父」というたやすい言葉では現わせない人生だったこと、
たくさん生まれて・たくさん死んだ子供たち、

2番目の妻の書いた年代記は正確で
亡くなった前妻やその子供たちへも愛を感じたし、
印刷されたものも・されていないものも・含めての楽譜たちや
プログラム?たち?
それら全て、至宝ですね・・・WWⅡで焼けなくて良かった!

今回、バッハさんの映画を探してもこれしかなかったから買ったけど
素晴らしかったです。
ドイツ語も耳に心地よく、今後は映画というよりもクラシックを聴く意味で
見てゆきたい作品です♪

演じた人々は、製作当時の一流クラシック演者・俳優陣だそうです。
一発で撮ったそうです。
詳しい解説書のお陰で、いろいろとよく分かりました☆


これからバッハさんをもっと知りたいし、
聴いてゆきたいと思います♪
今年2本目の「☆」です!




追伸:「名曲アルバム」で、モーツァルトの時代のカラフルな衣装を着て
演奏しているのを見たことありますが、この作品は、衣装だけではなく、
チェンバロをはじめとした古楽器など、全てが300年前になっていて
本当に素晴らしかったです♪




今年から、ロッカリアさんのお知恵を拝借して、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」の結末

最後は病を得たバッハ、目も見えなくなったり・・・
一度立てるまでに回復した時に窓の外を見ているショットで終わり。




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  1. 2018/02/27(火) 20:49:54 |
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