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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-694  枢機卿

  1. 2010/08/01(日) 23:30:00_
  2. オットー・プレミンジャー
  3. _ comment:0
The Cardinal  (枢機卿)  1963年・アメリカ



枢機卿




 
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2010年8月1日(日)  BS2

監督  オットー・プレミンジャー
主演  トム・トライオン  (スティーブ・ファーモイル役)

感想
こういうのを大河ドラマというのでしょうね~?
まぁ、一つひとつのエピソードにかける時間は少ないから、浅いと思う人もいると思うけど、
私はそんな事はないと思ったし、監督の目線がそこにいつも感じられたから。

ロミー・シュナイダーの若い頃を見られて嬉しかった☆
まだ戦争の始まる前だけど、オーストリア併合というのは、もう「こういう事」だと、ゾッとした。

一人のクリスチャン、神を求めるだけの男の、人生を、家族との事、
各赴任地での神父や信者、そして、いっとき休職中の英語教師の仕事・恋愛、
そしてオーストリア併合など歴史そのものを絡めて、大きな目で見て描く素晴らしい作品だった。

あの神父の服装をして、喫茶店で待ち合わせに行き、彼女が窓越しにそれを見て、顔色が変わり
去ってゆく・・・一番の見せ場だったね~!
再会のシーンはあっけなさ過ぎて「?」まぁ聖職者だものね。

とにかく枢機卿にまでなって、母親や弟、モナの娘、なんかが一緒に、
そのラスト(最初の方)の場面、感極まったよね、
モデルになった枢機卿が本当に居るらしくて、
平和な時代なら学ばなかった事の多くを、この時代に学んだんでしょうね~!

平和になるまで、これからまだ、6年もかかるんだね・・・。




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