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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-688-15  ショコラ

  1. 2010/07/24(土) 23:00:00_
  2. ラッセ・ハルストレム
  3. _ comment:0
Chocolat  (ショコラ)  2000年・アメリカ/イギリス



ショコラ




 
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2010年7月24日(土)  BSハイ

監督  ラッセ・ハルストレム 
主演  ジュリエット・ビノシュ  (ヴィアンヌ役)
     ジョニー・デップ  (ルー役)

感想
パチパチパチ・・・拍手と涙。
これは突然に2位に入った映画。
ジュリエット・ビノシュさんには「主演女優賞」を差し上げようと思う。
ジョニデも相変わらずステキ☆ 
あの映画のジプシーを思い出したわ。
でも、助演賞は伯爵(村長)の人です。
そして神父さんもね。
ジュディ・デンチさんのパワーも大全開しているし、見ごたえのある、芸達者がいっぱい。
あのアヌークを演じた子供も、とても良かった・・・ハリウッドの子役と違う感じがした。
英語をしゃべるフランス人でイヤにはイヤだったけど、まぁ仕方ないとして。

伯爵がチョコレートにまみれて生まれ変わったシーンで、この映画は勝利を収めました。
私の11年間のチョコ絶ちと、それにもかかわらずうまくいかなかったこと、
そしてその後、チョコレートにまみれて生きた日々・・・今も昔も一番大好きなチョコレート・・・。
この映画に出会う為だったように感じました。



以下、内容に触れていますので、お気を付けください。



話の流れ的に、あの二人がまず母と娘なのかどうかが怪しくて?
とりあえず、自分の両親と、母親と旅で生きた日々は本当だと思うけど、
あの子供はどこかで拾ったのかもしれないな、と思いました。

そしてラスト真近にやっと分かる独白はアヌークのモノで、母親の遺骨の灰を風に飛ばして、
二人はあの村に定住し、ジョニデも一緒に定住するという未来の予感、
尊重の正式な離婚と、カロリーヌ母子との同居結婚、が感じられる。

おばあちゃんが命をかけて教えたモノ、それは、子供にはどう接するべきか、
母親として何をしてあげるのか?
それが言葉ではなく目で伝わったから、母親の方も、そして息子も、ギュッと・・・。

あの男はちょっと可哀そうだったかな?
火をつけろと言ったわけではないから、逃がすのが良かったのかもしれない・・・
結局誰も死ななかったと思うけど、重罪だものね。

彼女が出てゆこうとした時に、あの彼女が心から存在すべてからのお礼をするために、
パーテイに来ていた人達と、チョコレートを作っていた朝のシーンは、凄かった☆

この映画は見どころ満載で、必ず、心の琴線に触れる部分があると思う。
教会でカトリックらしく上から目線がやな感じだったけど、そう言う事は小さい事なんだよね。

イエス様にお祈りして、ナイフを持って、あの家に押し入り、人間ではなく、
チョコのお菓子を壊そうとして、ああなったのだから、やはりイエス様は、素晴らしいと思った。

この映画をフランス資本で、フランス語で作ってほしかった。
それでも、あのシーンだけで、私にはノックアウトで、他のシーンの色々な意味するところも、
それぞれの人に引っ張って何かを残してくれる、それがこの映画の素晴らしいところです☆




再見時感想はこちら  →  ショコラ(00・米/英)(2回目) ・・・ 2-688-15





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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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