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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1208  ある愛の風景

  1. 2011/08/21(日) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:0
Brødre  (ある愛の風景)  2004年・デンマーク



ある愛の詩風景




 
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2011年8月21日(日)  BS民放

監督  スサンネ・ビア
主演  ウルリク・トムセン  (ミハエル 役)
     コニ―・ニールセン  (サラ 役)
     ニコライ・リー・カース  (ヤニック 役)

感想
“ハリウッドでは、きっと、化けるので・賞”



以下、「忘却エンドロール」さんとのやり取り。

この映画は「マイ・ブラザー」のオリジナルに当たるのですね!
「マイ・ブラザー」を映画館で見ようと調べた事があるので、話の筋を知っていました。
ハリウッドではきっと大層な作品にバケそうですね♪

>いまだに帰還兵の心のケアを軽視してることに驚きました。デンマークではそうなの?

これは国によるんでしょうか?
本人の希望がないと強制は出来ないのかもしれませんね。

>死んだと思っていたミカエルが帰ってきて、他人がカウンセリングは大事だと心配しているのに、妻も父親も「立派な軍人だから大丈夫」って・・・。

他人だからこそ冷静な目で見られるのですよね。
まわりは、特に父親は、長男に幻想を抱いていたし、
本人は誰にも言えずに、こころに溜め過ぎてしまったのでしょうね・・・。

>画面の四隅が始終暗いのは気になったけれど、

あれはいったいぜんたい何だったのでしょうか?
デンマーク映画はヘンなのばっかりだなぁ~とか思ってしまいました。

>心の傷がもたらす破綻や、家族・兄弟の想いが丁寧に描かれた作品でした。

この監督は、今年のオスカー外国語映画賞をとったのですよね。
それにつながる映画をひとつずつ積み重ねてきたのでしょうね・・・。
この作品はとても良かったけど、最初から本人が妻に、何もかも言えれば、それだけで破綻はなかった・・・
という、ものすごくシンプルなテーマでしたね。

ラストシーンから始まる「ある愛の風景」
父親としても夫としても、立派で素晴らしい人物だから愛するのではなく、
良い時ではない時を、どうやって家族で乗り切るか、それが一番大切な事なのでしょうね~。




>miriさん
いらっしゃいませ、『ある愛の風景』見ましたか!
「マイ・ブラザー」(同じタイトルの作品が3つも!)は未見ですが、「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」の監督さんなのでいつか観てみたいです。miriさんは調べてから観られなかったんでしょうか?
オンエアがあるといいですよね♪

> 本人の希望がないと強制は出来ないのかもしれませんね。

つい、自分の知っていることが世界共通の常識な気がしてしまう・・・悪い癖です。デンマークのことはよく知らないけれど、いろいろな国でこのように苦しんでいる人がいるんでしょうね。

> 他人だからこそ冷静な目で見られるのですよね。
> この作品はとても良かったけど、最初から本人が妻に、何もかも言えれば、それだけで破綻はなかった・・・
> という、ものすごくシンプルなテーマでしたね。

本当にそうですよね。冷静だった弟の意見も無視されるのが切なかったです。
”言えば全てが壊れてしまう”と思うのも仕方がないですが、支えあってこその家族ですもんね。冒頭で弟に説教していたのが皮肉です。

> あれはいったいぜんたい何だったのでしょうか?
> デンマーク映画はヘンなのばっかりだなぁ~とか思ってしまいました。

彼の視点の時だけとかならわかるんですけどね。すべてのシーンで四隅を暗くする意味って・・・。予算がなくて壊れたカメラでも使ったのかと思ってしまいました。

> 父親としても夫としても、立派で素晴らしい人物だから愛するのではなく、
> 良い時ではない時を、どうやって家族で乗り切るか、それが一番大切な事なのでしょうね~。

まったくもって仰るとおりだと思います!
あの頑固な老父に言ってやりたいですね。




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