映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-1231)  宗方姉妹  (2回目)

  1. 2017/10/06(金) 14:48:40_
  2. 小津安二郎
  3. _ comment:0
再見  宗方姉妹  1950年・日本



宗方姉妹




 
.


2017年10月6日(金)  Amazonビデオ

監督 小津安二郎
主演 高峰秀子 / 田中絹代

感想
どうも初見時は見間違えていたような気がします。
彼女らは東京の人ですね?妹が何で一緒に暮らしているかというと
あの東京の家は父親の家で、節子の夫は家を借りる金もないだけでした。
なので、東京人が標準語をしゃべるのは普通でした。
ごめんチャイ☆

前回の「小早川家の秋」と違って、すごくフィルムが悪くて残念でした。
同じ400円で納得できない。
リマスター版とは言わないから、もっと見やすいもの
もしくは200円にするとか、納得のいくカタチにしてほしい。

内容は、いろいろと文句もあるけど
戦後5年の公開当時には身につまされる人が多かったと思う。
どうして今目線でしか見られない人が多いんだろう?(みんなのシネマレビュー)
今からだと70年近く前の作品、今目線でしか見ないのは
どうなんだろう?と思います。

もちろん私もそういう目でも見るけど、
公開当時の目も持てたら良いなと思いながら見ています。

話がそれた、主な登場人物それぞれに魅力があって、
最後の最後になってあの夫さんが多分心の底から妻を愛していたんだろう
妻もそうだったのかもしれない
子どもがいなかったからな・・・とか
夫婦ってはたで見るのと違うしね・・・

たしか日本語まりこのキャラは変かもしれないけど、
あれが舌出したり、歌ったり?、歌うように断定的物言いしたり、
それがなかったら、暗すぎて見にくい作品だったよね!

田中はやっぱり不細工で、
どうにもこうにも家事ができる人には、今もって見られないんだけど
この映画の中ではまだ姿かたちのあった方でマシでした。

山村さんには命がありましたね。

上原さんは、この映画に出るにあたって、
姿かたちのないあほバカ系をやるって聞いていたのかなあ?
すごくキャリアに損だったような?
まあ金の為か、小津作品だからか?

笠智衆さんとか原節子の影とか、気にならなかったです。
すっと一年間、小津作品を見てきたので・・・。

そう、この作品で終わりです。
全部再見しました。
結婚させる親の気持ちが一番だったけど
それ以外にも当時の日本人のこころの機微を
とても上手に表していたと思います。

感謝です。
来年以降、初見作品にも挑戦していきたいと思います☆



初見時感想はこちら  →  宗方姉妹(50・日) ・・・ 2-1231






<<5-1338  愛しのロクサーヌ | BLOG TOP | 5-1337  彼女について私が知っている二、三の事柄>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ブログを続けることで目指しているのは
take it easy です☆

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

« 2017 11  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -