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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-1419)  マイ・ガール  (2回目)

  1. 2013/07/26(金) 22:30:00_
  2. ハワード・ジーフ
  3. _ comment:0
再見  My Girl  (マイ・ガール)  1991年・アメリカ



マイ・ガール





 
.


2013年7月26日(金)  初見時に録画保存したDVD

監督 ハワード・ジ―フ
主演 アンナ・クラムスキー (ベーダ 役)

感想抜粋
何もかも知って再見するのは怖かったから、
大切な作品として、そっと置いておいて、いつか見ようと思っていたの。
・・・それで もう 1年半、なかなか見られなかった この作品・・・。
ありがとう。良い機会を☆

そして今回の見方では、
やはり、知っていて見ると、序盤から即、トーマス・J君のご両親に目が行き、
大切に大切に育てられた(ちょっと過保護?)男の子・・・
3人家族の温かさが身にしみました。

最後らへんにお母さんが「親友だったでしょ?かならず遊びに来てね、待っているわ」と
指輪を(多分ベーダのモノだとは知らずに)返してくれたときに、

「普通の人々」で見た、子供に先立たれた
異常人格のように描かれていた母親とはまるで違って、
小さな町、皆が知り合いで、彼女がどういうヒトか分かっていて、
そしてあたたかく接してくれる・・・
やっぱこれは監督の違いだわ、と納得しました☆

~中略~

今回は結構フラットな気持ちで見られたせいか、
最後の詩の教室でのベーダの詩に、一番、目も耳も止まりました。


涙に揺れる柳の木よ
なぜ悲しむの?
あの子がいなくなって もう会えないから?
柳の木を いつも揺らしてた 少年が懐かしい
木陰は 2人の隠れ家
彼の笑い声が 響く
柳よ 泣かないで
悲しみを 乗り越えて
死は 私達を 引き離せない
彼は いつも 心にいる


この詩は素晴らしいですね!
以下略






初見時感想はこちら  →  マイ・ガール(91・米) ・・・ 2-1419 
殿堂入りの感想はこちら  →  マイ・ガール(92・米)(殿堂入り) ・・・ 2-1419







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