映画鑑賞の記録

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5-1329  彼は秘密の女ともだち

  1. 2017/09/19(火) 23:00:00_
  2. フランソワ・オゾン
  3. _ comment:0
UNE NOUVELLE AMIE  (彼は秘密の女ともだち)  2014年・フランス



彼は秘密の女ともだち




 
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2017年9月19日(火)  イマジカ

監督 フランソワ・オゾン
主演

感想
これはいけません、良くないですよ、もうホントに怒りました。
オゾン監督は好きな監督から普通人に格下げです。

せっかく楽しみにして時間使って見たのに、
どうしてくれるの???

ラファエル・ペルソナ君ですが、前に見た映画ではそう思わなかったけど
この映画では流れ的にだんだんだんだん・・・
ジェラールさまに見えてきたのは 仕方のないこと・・・だったと思います☆



以下、内容に触れていますので、お気を付けください。



******************************



「結局」、という言葉で斬り捨てるのはあまり好きではないけど
この映画の場合は使います。
結局、クレールが愛して求めたのはローラだけ。
そしてその血を引く可愛い名付け子だけなんだと思います。


それをこういう描き方で、傷つける人だらけで・・・。

ローラの両親の描き方もあまり良くはないけど
その他の大きい事に比べれば眼を瞑れる程度です。

女装家の男性っていますけど、
この映画の場合は、新しく子どもを授かるようなこともするし、
女装しながら、男性であるという、全くのご都合の良い事で
バカじゃないの?と言いたくなります。

LGBTの方々に対しても、中途半端な作品で、
しっかりとした目線がないので歌で誤魔化すんですよ!
本当の苦しみを経てあのクラブに集った面々とは全く違い、


ただ自分たちの欲望だけ、汚い、そこに赤ん坊を見せて
聖なるものに挿げ替えている。


違う、絶対に違う、ペルソナ君がまともだと思うよ。

ダヴィッドはローラを亡くして日も浅いのに他の女性に心奪われる?
でもまだマシかも?

クレールは破たんしている、ジルと結婚したことでさえ、
もしかしたらローラが結婚したから自分も適当にって事だったのかも?
どう考えても、クレールはおかしい。
普通なら、ジルにはちゃんと言いますよ。
ローラのご両親には言わなくてもね。

ラストシーンは本当に私の心は冷え冷えとしました。
あの子はどうやって育てられたのか?
きっと良い子になってゆく、という終わり方なのでしょうけど、
事実、傷ついている人がいるのだから
いつかはそれを知ると思うから。。。

オゾン監督、ダメですね。




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