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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-742  カラスの親指 by rule of CROW’s thumb 

  1. 2015/04/07(火) 23:00:00_
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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb  2012年・日本



カラスの親指 新画像




 

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2015年4月7日(火)  BS3

監督 伊藤匡史 
主演 阿部寛

感想
原作は未読。
詐欺の細かい事は、そんなに気にならない方なので、
そこのところを細かくチェックする人とは違って、単純にドキドキと楽しみました。

どうしようかな?と思ったら、村上ショージが出ていたので、ツボ、見ることにしました。
あちこちの伏線というか?引っかけてあるところの謎解きが少しずつ分かったり、
驚いたり、最後の最後まで納得でした。
多分村上の役柄が他の大物俳優だったらうまくいかなかったように思います。
だから村上で良かったんだし、その人を見たかったので、私的にサイコーでした。

あまちゃんを見る前にこの映画を見ても、可愛い子だな程度だったと思うけど、
今見るとけっこう演技もできるし、あまちゃんに選ばれたのは正しかったように思うし、
石原さとみの役柄がけっこう美味しいとは思うけど、あんまり見た事なかったので、ひき付けられました。
小柳友の役柄にはもう一つくらい何かありそうだったのになくてちょっとガックリ、下手ではないと思いました。

主演の阿部ちゃんの坊主頭が美しかった、
男性でも髪型やひげで自家変装が出来ると知り、ウケました。
鶴見慎吾はこんな役が多くて可哀想だけど、良い俳優だよね~上田耕二もね。

話の流れがおかしいと思わない事もなかったんだけど、見事やられたって感じでした。
最終盤の30分弱、私は単純にそのこころ・気持ちにやられて泣きました☆

明るいお話がお好きな人にはダメな作品かもしれないけど、
私はそれぞれのヒトが抱えている問題をそのまま残し、
つまり問題に向き合いながら今後も生きて、なおかつ、
明るい方を向きたいという気持ちを感じる映画が大好きなので、この作品はツボでした。

自分自身がそうだから、それは、多分、明るい話が嫌いなのにも通じるけど、
阿部ちゃんの役柄が子供を亡くしたことや、
村上の役柄の心情や身体を悪くしている事や、
あの3人が、両親の事や何やら抱えながらもこの先の人生を生きてゆかねばならない事に、
つまり映画そのものよりもそういう行間に惹かれました。

親指が皆を向いていて、親指と共に人差し指が赤ちゃんに向ける事、ものすごく納得です☆
あとアナグラムね・・・。




12月に再見しました  →  カラスの親指 by rule of CROW’s thumb(12・日)(同年の再見) ・・・ 5-742




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