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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-209)  フラガール  (殿堂入り)

  1. 2013/04/01(月) 23:00:00_
  2. 李相日
  3. _ comment:0
殿堂入り  フラガール  2006年・日本



フラガール




 

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2013年4月1日(月)  持っているDVD

監督 季相日
主演 松雪泰子

感想
この4年間には見ていないようなので、何回目か分かりませんが見ました。
大好きな作品です。
見るたびに色々と学ばせて頂きますが、今回特に思ったことだけを書かせて頂きます。

それは、木村早苗の事です。
この映画の中で何回か人と人との別れがありますが、
その中でも、とても切ない別れでした・・・

「じゃーなー」という言葉は、多分「バイバ~イ」という意味なのでしょうね~。
若い女の子が叫び合ったそのシーンは、今も胸を突き刺します。

はじめに「フラガールの募集広告」を見つけて、喜美子を誘った早苗。
高校にも行かず、行けず、山でも働かず、家事と幼い弟妹の世話だけの日々・・・。
最初にまどかに対してこころを開き、懸命に練習した早苗。

一番続けたかったはずのフラをやめなければならなかった・・・
人生は自分で切り拓くものかもしれないけど、
それを選べないことも、実際には多いと思うのです。

もちろん弟妹が育った後の事は、希望に思えるけど、
早苗には「母親代わり」の日々しか、今は選べなかったのです。。。

でもきっといつかは・・・その希望だけは捨てないと思います。
それを、あの髪飾りにのせて、喜美子とともに踊る、
あの髪飾り一つで、早苗と喜美子の友情が続き、
早苗には未来の希望があると教えてくれて、とても好きな小道具です。

「男はつらいよ」の及川泉もそうでした。
若いときに自分の進みたい方向を選べない・・・
そういうヒトは、今も昔も、きっといっぱい居ると思います。

でもどうかくじけないで、希望だけは捨てないで、
そう、こころから思います☆



初見時感想はこちら  →  フラガール(06・日) ・・・ 2-209
2019年の感想はこちら  →  フラガール(06・日)(殿堂入り) ・・・ 2-209




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