FC2ブログ
  • 2020_05
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • >>
  • 2020_07

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


今年見た 洋画の ベスト10 

  1. 2010/12/30(木) 06:54:39_
  2. 2009~2011年
  3. _ comment:11
映画鑑賞の記録2
2010年は、有難い事に、たくさん初見洋画を見ました。作品賞を、私なりに、考えました。




 
.


≪初見で、質が高くて、好きな洋画作品≫



1位   8 1/2    
        63年・伊   フェデリコ・フェリーニ
        これは映画としてのデキが、他とは比べられない作品。


2位   遠い空の向こうに    
        99年・米   ジョー・ジョンストン 
        普通のドラマの中では一番、しかも実話、泣かされました☆


3位        
        51年・米   ジャン・ルノワール
        表面上と深い奥と、どちらの主張も素晴らしい作品でした。


4位   自由への闘い   
        43年・米   ジャン・ルノワール
        どうして劇場公開しなかったのか?今からでも遅くない!


5位   エレニの旅  
        04年・仏/伊/ギリシャ   テオ・アンゲロプロス     
        テオ監督の中で一番好きです。集大成だと思います。


6位   情婦    
        57年・米   ビリー・ワイルダー
        今年もたくさん有難う。監督も良かったし、C・ロートンがサイコー!! 


7位   ショコラ
        00年・米/英  ラッセ・ハルストレム
        ジョニデが出ているからではなく、ものすごく良い作品☆


8位   フランス式十戒
        62年・仏   ジュリアン・デュヴィヴィエ
        今まで見た全部のオムニバス映画の中で、きっと一番だと思う。


9位   ロッキー
        76年・米   ジョン・G・アルヴィドセン
        今頃見たけど、本当にめっちゃ良かった。


10位   デルス・ウザーラ
        75年・ソ連   黒澤明
        これも見逃し系。大自然と人間と・・・凄い!!!



次点作品は多過ぎるので、アップしません。
が・・・別格作品を紹介させて頂きます。(また~?何回目~?いいかげんにして~!)

別格  ジェリー    02年・米 ガス・ヴァン・サント
☆ まともな映画ではないので、普通の評価には入りませんが、私にとってはやっぱり一番ですネ ☆



*******************************************



2ー523・OTTO E MEZZO (8 1/2) 1963年・イタリア 



812



2月23日(火)BS2を鑑賞

監督 フェデリコ・フェリーニ
主演 マルチェロ・マストロヤンニ (グイド役)

感想
すごい映画!久々の大傑作!これこそ映画で賞~!

今まで色々な話に聞き、本や雑誌でも若い頃読んで、見たかったけど、機会がなかった。
この年齢で初見したので、すっごく・・・

と言っても、難しい事は分からないけど、
マストロヤンニとかクラウディアとかアヌーク・エーメとか、皆すっごいし!
(特にマストロヤンニは、ジェラール・フィリップや市川雷蔵が早世してしまったのに比べて、
生きていかなくてはならない、中高年への道を、美男子として、生きる自分、を、よく表していると思った)

男はあぁして色んな女性をその場その場で替えたりしたいんでしょうね~!結婚しなきゃいいのよ!
現実と空想(妄想?)

一瞬、女性監督で、俳優集めて・・・?とか思ったけど、ムリだわ!
やっぱ生理的に、女性には出来ない。
心で2人の人に揺れる事はあっても、それ以上の人数は難しいなぁ・・・。
まして、心以外となると、ほぼムリ。(そうじゃない人も稀にいるかもしれないけど・・・)

枢機卿の言葉は、そのまま納得。元々教会とは人の心にあるモノだし。

最近、映画を作る映画をいくつか見たけど、そういう作品とも全く違うのよね~!
心を写してくれるから、いや映すのかな?
多分、若い時に見ても、好きな作品になったような気がする。
今も当時も、この作品は頭では見ない、と思うから。


映画の後になればなるほど、良くなってゆくのよね~!不思議な作品☆
私にとっては、妄想か現実かよく分からないままでも、それで結構って感じ。

とにかくうまく書けないけど、スーッと、入り込んで、ストンと納得です。
この映画を見てしまうと、ストーリーを追う普通の作品は、テレビでも出来るじゃん、
みたいな感想を持ってしまった~!ヒドイ、私。

最後のとこは「希望」だと感じています☆



元々、ヨーロッパの映画が好きなんだよね~!
フランス映画が好きだけど、イタリア映画って、たまに凄いのがあるもんね!
これは絶対に“私映画ではない”と思う



後日追記:「五線譜のラブレター」とか「ラウンド・ミッドナイト」を思えば、
       この映画なんか分かりやすいじゃんって思った。



※この映画の記事は、新しく独立させましたが(こちら
コメントを頂いているので、この記事もこのままにします。





<<2-880  敬愛なるヴェートーヴェン | BLOG TOP | 2-879  青春の蹉跌>>

comment

本年は有難う御座いました。

  1. 2010/12/30(木) 15:59:59 |
  2. URL |
  3. アスカパパ
  4. [ 編集 ]
「8 1/2」これは、ほんとうに、不思議な映画です。これを第1位に推されるmiriさん、本当にお目が高いです。
「遠い空の向こうに」「自由への闘い」「フランス式十戒」は、来年、観賞させていただきます。

アスカパパさんへ①

  1. 2010/12/30(木) 20:12:42 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントとTBをたくさん有難うございました。
今「アスカ・スタジオ」から帰還いたしました。
順番に書かせていただきますね☆

> 「8 1/2」これは、ほんとうに、不思議な映画です。これを第1位に推されるmiriさん、本当にお目が高いです。

有難うございます☆
そうおっしゃっていただくと嬉しいです。
若いころに見たくて見られなかった映画でして、本当に見られただけでも嬉しかったのに、
素晴らしい作品で、心から感じたことをそのまま書きました。

> 「遠い空の向こうに」「自由への闘い」「フランス式十戒」は、来年、観賞させていただきます。

ハイ、是非、ごゆっくりとご鑑賞なさってくださいませ。

お邪魔します

  1. 2010/12/31(金) 03:42:05 |
  2. URL |
  3. ちゃぶまる
  4. [ 編集 ]
フェリーニの「8 1/2」ですか!
ぼくには10年経ってから、また観よう、
という太刀打ちできない映画です。
フェリーニの映画って、キャリアを通して変遷があって面白いです!

あ!「ベルリン・天使の詩」ですが
いまさらですが記事にしました。
普段書くように好きなこと書いてしまいました。これじゃあせっかくの企画のお邪魔かなとも思うのですが…

  1. 2010/12/31(金) 16:06:11 |
  2. URL |
  3. 犬塚ケン
  4. [ 編集 ]
こんにちは。

来ました、『8 1/2』!
映画の中の映画!

>一瞬、女性監督で、俳優集めて・・・?とか思ったけど、ムリだわ!
>やっぱ生理的に、女性には出来ない。

やはりそうですよね(笑)。
監督もアレコレと気を揉むばかりだろうし、観客も楽しめなさそう。

>これは絶対に“私映画ではない”と思う。

フェリーニの分厚い伝記を今年読んだのですが、
本作の製作現場は、完成させたのが奇跡と言えるほどの大混乱だったそうです。
現場のメチャクチャさを、そのまま映画に収めたようなもので。
あと愛人役のサンドラ・ミーロも、長い間フェリーニとそういう関係だったらしい。
だから、恥ずかしいくらい自分を曝け出した作品なんですけど、
でも最後が見事にまとまっているのがスゴイですよね。
ボクも「私映画」ではないと思います。

今年も大変お世話になりました。
それでは、よいお年を!

ちゃぶまるさん、こんばんは☆

  1. 2010/12/31(金) 20:08:22 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> フェリーニの「8 1/2」ですか!
> ぼくには10年経ってから、また観よう、
> という太刀打ちできない映画です。
> フェリーニの映画って、キャリアを通して変遷があって面白いです!

お若いから、それが宜しいのではないでしょうか?
私と同世代くらいの方でも、お若いときは良くなかったけど
最近再見したら良かったと言う意見も多い映画です。
私はこの年齢で初見したので・・・

> あ!「ベルリン・天使の詩」ですが
> いまさらですが記事にしました。
> 普段書くように好きなこと書いてしまいました。これじゃあせっかくの企画のお邪魔かなとも思うのですが…

鑑賞、レビューを有難うございました☆
皆さん、それぞれ普段書くように好きなこと書いていらっしゃるので
それで良いのですよ☆

お邪魔ではありません、ご参加くださり、本当に嬉しかったです!
次回以降も、もし宜しかったら、是非、ご一緒に~♪

ケンさん、こんばんは☆

  1. 2010/12/31(金) 20:45:10 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 来ました、『8 1/2』!
> 映画の中の映画!

ですよね~☆

> >一瞬、女性監督で、俳優集めて・・・?とか思ったけど、ムリだわ!
> >やっぱ生理的に、女性には出来ない。
> やはりそうですよね(笑)。
> 監督もアレコレと気を揉むばかりだろうし、観客も楽しめなさそう。

目に浮かばないんですよね・・・
ナンシー・マイヤーズ監督でも、きっと無理で・賞

> >これは絶対に“私映画ではない”と思う。
> フェリーニの分厚い伝記を今年読んだのですが、
> 本作の製作現場は、完成させたのが奇跡と言えるほどの大混乱だったそうです。
> 現場のメチャクチャさを、そのまま映画に収めたようなもので。
> あと愛人役のサンドラ・ミーロも、長い間フェリーニとそういう関係だったらしい。
> だから、恥ずかしいくらい自分を曝け出した作品なんですけど、
> でも最後が見事にまとまっているのがスゴイですよね。
> ボクも「私映画」ではないと思います。

そうなんですか~!
読んでいないけど、聞かせてもらって得しちゃいました♪
愛人がいらしたんですね。奥様もいらしたんですよね???
全然知らないのですが、大変な現場だったんでしょうね~!!!

> 今年も大変お世話になりました。
> それでは、よいお年を!

こちらこそ、いっぱい有難うございました☆
良いお年をお迎えくださいネ~♪

ケンさんへ、追伸です☆

  1. 2010/12/31(金) 20:51:03 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
奥さま、ジェルソミーナだったんですね・・・知らなかったわ~。
もしかしたら若いときは知っていたのかもしれないけど、
去年以降の私の脳にはなかったです。

50年連れ添って・・・でも、愛人はいたんですよね、それが男性って事でしょうか?
映画監督だから良いというモノではないと思いますけどね~。
昔は割りとそういう事も、大雑把に許されて、今がキチキチし過ぎているのかもしれないけど、
今の自分としては、こういうふうに書くしかなくって~

長々とすみませんでした☆

  1. 2011/01/01(土) 22:12:05 |
  2. URL |
  3. 犬塚ケン
  4. [ 編集 ]
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

フェリーニの話の続きなのですが……。
奥さんのジュリエッタ・マシーナとは生涯連れ添っただけでなく、
彼の最晩年の映画でも主演しているし、
同志というか、まさに二人三脚の人生だった様です。
余所に女もいたとはいえ、いわゆるイタリア流の、
だらしない女たらしではなかったらしい。
でも女優を愛人にして、「監督の愛人」役で映画に出すなんて、
随分ひどい話だとも思うんですけど。
なのに周囲からはマジメ人間と思われていたとかで、
イマイチ人物像がよく分らないんですよね。
いまだに謎の多い人物だと知りました。

新年早々、変な話で失礼いたしました<(_ _)>

ケンさんへ

  1. 2011/01/01(土) 23:14:55 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> 明けましておめでとうございます!
> 今年もよろしくお願いいたします。

謹賀新年でございます☆
こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

> フェリーニの話の続きなのですが……。
> 奥さんのジュリエッタ・マシーナとは生涯連れ添っただけでなく、
> 彼の最晩年の映画でも主演しているし、
> 同志というか、まさに二人三脚の人生だった様です。
> 余所に女もいたとはいえ、いわゆるイタリア流の、
> だらしない女たらしではなかったらしい。
> でも女優を愛人にして、「監督の愛人」役で映画に出すなんて、
> 随分ひどい話だとも思うんですけど。
> なのに周囲からはマジメ人間と思われていたとかで、
> イマイチ人物像がよく分らないんですよね。
> いまだに謎の多い人物だと知りました。

お詳しいんですね~分厚い本を、心こめて読まれたのでしょうね~!
まぁ夫婦の事は、その人たちにしか分からないでしょうし、
まして、そういうお仕事となると、女優は商品でもあり、
いろいろと普通の人とは違いますよね~。

まぁ本人も納得の上で、愛人役を演じていらしたんでしょうし、
真面目という部分と、男女の事は、なかなか相入れない時もあると思います。
・・・昨日と違う事書いているかなぁ?
私も結構イイ加減な人間なのです。

> 新年早々、変な話で失礼いたしました<(_ _)>

いえいえ、今年もいろんなこと、教えてくださいね~!
間違いは注意してくださいね~☆

おはようございます。

  1. 2013/04/02(火) 08:44:18 |
  2. URL |
  3. マミイ
  4. [ 編集 ]
昨日はコメントありがとうございました。

>映画の後になればなるほど、良くなってゆくのよね~!不思議な作品☆
>私にとっては、妄想か現実かよく分からないままでも、それで結構って感じ。
>とにかくうまく書けないけど、スーッと、入り込んで、ストンと納得です。
そうそう、そうなんです!
まったくもって同感です!!
考えれば考えるほど、不思議な映画です。


miriさんが別格と書かれている「ジェリー」は
私は初見ではまったくついていけず、
まだ再見していないんです。

ちょっと再見してみようかなぁという気になってきました。

マミイさん、こんにちは☆

  1. 2013/04/02(火) 10:51:33 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> そうそう、そうなんです!
> まったくもって同感です!!
> 考えれば考えるほど、不思議な映画です。

共感して頂いて、嬉しいです☆

> miriさんが別格と書かれている「ジェリー」は
> 私は初見ではまったくついていけず、
> まだ再見していないんです。
> ちょっと再見してみようかなぁという気になってきました。

・・・あの映画はそんなにご無理なさらなくても良い作品だと思いますよ~(爆)。
いつか自然とそういう機会が訪れるのではないでしょうか?

実は私も初見以降、今年の3月1日が初めての再見でした。
それまでやっぱり見られなかったけど、その時は自然とチャンスだな~と思えたのです。。。

いつかマミイさんが再見なさったら、是非お話致しましょうね~♪
 
 管理者にだけ表示を許可する
 


先日見た古い映画の製作会社が

コロナという名前でした。 うちの近所にコロナという喫茶店があります。 コロナ○○○○という会社もあります。 うちの古いエアコンはコロナという会社の製品です。 それらは元々太陽のコロナから名前をつけていると思われるので、病気のウィルスは正式名称で呼んだ方が良いと思います!

このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2020 06  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -