映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-46  サラの鍵

  1. 2013/10/03(木) 23:00:00_
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ELLE S'APPELAIT SARAH  (サラの鍵)  2010年・フランス



サラの鍵




 
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2013年10月3日(木)  ザ・シネマ

監督 ジル・パケ=ブランネール
主演 クリスティン・スコット・トーマス  (ジュリア・ジャーモンド 役)

感想
途中まで書いて、支離滅裂になりかけて、気付いたのですが、
これは最初に書かなくてはならないことだと思うので、先に書きます。

この映画には、3(~4)つの話が混ざり合って、
3(~4)つの家族の 何世代にも渡る話が
織り込まれていて、 その事が好きなヒトには良い方向に、
また、そうではないヒトには、正反対の方向に向く、という事です。

2つの映画に出来たのに、無理やり1つの作品にしたのが
その大元の原因だと思います。


************************


この作品は「非常に不愉快・作られた感いっぱい」で、
それが私の感想的には、悪い方向にしか向かなかったです。

もちろん、見ている最中は心奪われ見応えがあるように見えたのですが、
最後の最後まで見て納得できる事の多い作品ですが、
ただ・・・その「納得できる部分」が「強引」だと思えるのです。

今年の夏に見た
「黄色い星の子供たち」「ミーシャ/ホロコーストと白い狼」の2本と、
少しずつ同じような場面のある作品でした。

あの事は、今も昔も今後も、いっぱい映画も小説も作られると思いますが、
私が一番思うのは、もちろん「戦争はいけない」もあるけど、
それよりなにより、「その場にいなかった後の時代の人間が責めることはできない」ということです。

私があの当時、パリにいたら、それを、しなかったでしょうか?
もし男性のパリ警察の巡査で、妻子を養っていたら、
あの事を、しないという選択肢は、なかったはずですもの。。。

この映画の良くない点は、いっぱい詰め込み過ぎで、
現代の問題点を上手に最後の最後に、納得させたかのようにしている点で、
特に「名前」は、やりすぎでした、あれでゲッソリしてしまいました、残念。

全体的に引っ張る力が強かったので気にしないヒトが多いと思いますが
フランス語しかしゃべれない人間が、いくら海外と思っても、
英語圏に行くのかな~???
こっそり勉強していた???
あの子、恩知らずを絵に描いているけど、それも責められないしね、私には・・・。

主演の人は「あの感じ」が ピッタリで不愉快、上手だけど、それが仇になっていました。
何世代もの、3つの家族のことだけど、わけが分からなくなる人も多いと思います。
そのあたり、小説と映画では表現の出来ること出来ない事が違うので仕方ないとは思うけど・・・。

ホントは「誰かの死に責任を感じる人間」
に ついて書きたかったのに、
どうしてこんな記事になってしまったんでしょう???




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