映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-497)  晩春  (2回目)

  1. 2017/07/02(日) 23:00:00_
  2. 小津安二郎
  3. _ comment:0
再見  晩春  1949年・日本



晩春





 
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2017年7月2日(日)  セルDVD

監督 小津安二郎
主演 笠智衆 / 原節子

感想
戦後4年の鎌倉の、いいとこでもあの道路なんだ、舗装されていない・・・
私の子どもの頃にはちょっと残っていたけど、
今じゃどんな田舎だって見ないよね?

時代感を感じる作品でした。

紀子(同じ名前ばっかりで。。。友人はアヤだし?)の
結婚拒否感は、私から見ると怖がっているだけで、
ファザコンというのではない気がしました。

やはり結婚させる親の側の気持ちを思うと
笠さんの演技は素晴らしいと思ったけど、
でも、やっぱり兄と妹の方が合うよね???

夫と一緒に見たんだけど、月岡夢路を当てて仰天!
ホントきれいよね~!

私はこの映画が原節子初見だったんだけど、
睨むシーンが多くてね(笑)。
「麦秋」か何かで初見していたら良かったんだけど・・・
これじゃあ印象悪すぎ!
三宅邦子さんの役柄、可哀想すぎ!!!

最終盤に父親が「アヤにチュッとされて仰天しているの」が可愛かったけど
ちょっと要らない表現だったかもね?

で、私的には杉村春子の役柄(が気になる/に共感する)のですよね!
お財布は交番に届けないといけないけど、
あとは全部、身にしみいるような感じです・・・

まさか自分が杉村の役柄に心寄せるだなんて!
年取ったんだよね・・・

っていうか、結婚させる側の気持ちなんて
(昨年までは、ずっと、自分が結婚するとか・したとか・しか思っていなかった)
本当に分からなかったんだ・・・

おずっちは生涯独身だったのによく分かるよね?
不思議です。

で、この度、おずっちと成瀬さんと溝口さんを
「特別に好きな監督」にカテゴリーすることに決めました(笑)。
負けを認める感じで、悔しいけど、熊井監督とは全然違うけど
それぞれご尊敬申し上げるからです♪



初見時感想はこちら  →  晩春(49・日) ・・・ 2-497 




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