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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1514  サガン 悲しみよこんにちは

  1. 2012/02/18(土) 23:00:00_
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  3. _ comment:0
SAGAN  (サガン 悲しみよこんにちは)  2008年・フランス



サガン





 
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2012年2月18日(土)  レンタルDVD

監督 ディアーヌ・キュリス
主演 シルヴィー・テステュー

感想の代わりに「そのスピードで」さんとのやり取り。

2年8ヶ月もかかってしまいました(笑)。

>決して薄くはない伝記の書評をかき、
>小説も再読してから、サガンの映画をみにでかけた。
>予習のしすぎかな。

私は何もない状態で見ました。
ケンさん、お勉強しすぎかも???

>作家の人生を十八歳から六十九歳まで、
>たたみかけるように再現したシルヴィー・テステューでさえ、

この女優さん、上手でしたね~。
18歳はちょっと厳しかったけど、20代後半以降は、本当に本人が乗り移ったかのようでした。

>脚本はいかにも略伝調に、できごとを列挙する。
>栄光と没落、二度の結婚と離婚、同性愛、交通事故、病気。
>おかげでアクビがでる隙もないが、
>ふかい共感をおぼえるまえに、二時間がすぎた。

そうですね~こういう映画は、いつもこういう感じになりますが、仕方ないのだと思います。

>脚色が悪いとはいわない。
>伝記をよんだからわかるが、
>これでも映画むきの大事件を相当はぶいている。

おぉ~大事件とは???
映画内だけでも結構凄いのにね~。

>サガンのしやべりかたなど知らないけれど、

子供のころ(大人になってからかもしれませんが?)に、テレビでサガンがしゃべっているのを
見た事あると思いますが、もちろん今は全然覚えていません。

>要するに頭がよすぎて、他人がすべて馬鹿にみえた。
>それでも、多少マシにおもえる人間にはやさしくふるまう。
>自分を傷つけないかぎり。

18歳のデビューで売れっ子になるってことが、良い事のように見えて
実は大きな試練だったのですよね~☆

>この映画は、サガンの残酷な面を強調する。
>はつきりしない理由で、息子との縁をきつたり、
>長年つくしてくれた秘書も唐突に解雇する。

例の痛み止めで、脳がおかしくなって、人格面にも出ていたのでしょうね~。
もちろんそればっかりではないでしょうけど、
あの事故で死ねなかった事も、もちろんご家族には良い事でも、
ご本人にとっては大きな試練でしたよね~。

>他人との感情的なしがらみを面倒がり、
>不要になればオモチャのように投げすてる。
>あとで苦しむとわかつていても。
>孤独という文字が、豹柄のコートを着て歩いているかのよう。

ケンさんが書かれている事は、素直にその通りだと思います。
映画だけでも、そう思います。

>この世界でサガンを理解できたのは、テステューひとりだけ。
>そうおもわせる演技だつた。

誉めすぎのような気もしますが、映画館の大きなスクリーンで鑑賞なさったのだから、
きっと家のテレビでは思えなかった事まで、こころに訴えかけられた・・・のでしょうね~?

>サガンを理解できないのも、当然かな。
>言葉では定義しえない、「自由」という規則をまもりながら、
>みづからの生を完結させたのだから。
>サガンの人生は、サガンにならなければわからない。
>これほど不幸な人もまれだ。
>でもなぜか、あこがれてしまう。

まぁ誰でも人間全員そういう面もありますが、
サガンはサガンで、自分に与えられた人生を、真摯に歩んでいたのでしょうね~???
不幸・・・そうでしょうか?
「自由」ではなくても、誰もがそれぞれに「こだわり」を持って生きていると思いますので・・・。

たしかに静かな映画でした。
「マリー・アントワネット」とかいう映画でも感じたのですが(アメリカ映画ですが)
内容は色々と騒ぐとかがあっても、映画そのものは静かで、
この映画は、ある意味フランス映画らしい映画だなぁと思いました☆




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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