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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1794  フローズン・リバー

  1. 2012/08/30(木) 22:00:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:0
FROZEN RIVER  (フローズン・リバー)  2008年・アメリカ



フローズン・リバー





 
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2012年8月30日(木)  BS民放

監督 コートニー・ハント
主演 メリッサ・レオ  (レイ 役)
    ミステイ・アッパム  (ライラ 役)

感想の代わりに「忘却エンドロール」さんとのやり取り。

イラスト、素晴らしいですね~。
戻る事を決心した瞬間ですよね?

とても良い映画でした☆

>最悪な状況の中で最善の道を選んだんだと思います。

ひと言で言えば、こういう映画でしたよね~。

>事態が好転したわけでもないのに、ラストの青空と、直ったメリーゴーランドの遊具で遊ぶ子供たちの様子に、希望が見えた気がしました。

私はこの映画を見て、「この自由な世界で」を思い出しました。
正反対の結末になったと思っています。

(甘い見方かもしれないけど)お母さんは前科者になったけど、
そのことで逆に長男君は、きっと立ち直ると思います。

>後半、パキスタン人の夫婦を密入国させるエピソードは、
>過ちに気付いたときの行動は良かったものの、宗教的な展開で微妙についていけませんでした。

あれは、人間だと最初に言ったら、お金を余分に取られるので
絶対に言えなかったのではないでしょうか?

そしてあの赤ちゃんの息が吹き返したのは、
私がいつも嫌っている、医者が診て死んだと判断してから何時間も経っている場合、
とは全然違うので、仮死状態だったと理解しました。

ライラの、あの胸の中で、ぬくもりを受けて、身体の機能が回復した・・・
それはこの場合、宗教的な展開とは思わず、すーっと受け入れられたんですよね~。
多分、自分の子供(この時はまだ取り返せる確信はなかった)を
思い、自然と「生きる力」を、受け渡しあっていたように、思うのです。

>お金が必要な時に、騙されて犯罪の片棒担がされたら、わたしも彼女のように自ら再びその仕事を求めてしまうかも…。頑張って働いても、それが報われなかった時ならなおさらです。

ホトンドの人がそうすると思います。
食べてゆけないくらいの、お金のなさ、の場合です。

>それに、考えてみれば彼女は、新居購入の手付金・・・結局、彼女も夫と同じようにギャンブルに嵌ってしまったんですよね。

なんというか冷静になれなかったのだと思いますし、
それは仕方のないことだったように思います。

>一度陥るとなかなか抜け出せない貧しさと、ギャンブルや犯罪の誘惑…。そういうのがリアルに描かれていたと思います。

夫さんの事があのくらいの描写ではどうにもこうにも分かりませんが、
男の子には父親が必要だと、こころから思いますし、

>どうして今さら子守なんて、と電話で問う息子が、幼子を抱くライラを目にした途端納得する描写もいい。

長男君は、それでもお父さんが大好きで、お父さんがやっていた事を真似たりして、
小さい頃から弟の面倒を見させられていた(10歳の時に生まれていますものね)こともあって、
本当に心の優しい子なんだな~と思いました。
優しくて、もろくて、だからこそ、お婆さんに謝って良かったし、今後は真直ぐに育ってくれると思います。

お金のない2組5人、でもきっと犯罪以外で何とかやってくれると信じます。




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