fc2ブログ
  • 2024_02
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2024_04

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-836-3  アフリカの女王

  1. 2010/11/23(火) 23:00:00_
  2. ジョン・ヒューストン
  3. _ comment:0
The African Queen  (アフリカの女王)  1951年・イギリス/アメリカ



アフリカの女王




 

.


2010年11月23日(火)  BSハイ (結局は反戦映画でしょう)

監督 ジョン・ヒューストン
主演 ハンフリー・ボガード (チャーリー役)
    キャサリン・ヘップバーン (ロージー役)

感想
ジョン・ヒューストンに、ボギーに彼女ね~凄い映画でしょうね~。

と、最後まで見て思ったのは、まぁ昔から聞いていたよりは、大したことなかったという事です。
そりゃ、このロケは命がけで大変だったと思うけど、公開当時に見てこそで、
今見ても「ふーん」程度で、まぁ60年前だとものすごい映画だと思うし、
その事を頭に入れて見るのが礼儀だと思うけど、この前「激流」見てしまったしさ~。
まぁただ1つの救いは、これが事実ではなく小説だという事です。

蛭はどの映画で見ても気持ち悪いね~!
今の若い日本人は誰も知らないんじゃない?

二人の心が寄り添う過程は、自然で微笑ましい。
彼女は不細工で、兄とともに10年も未開の地に居たのだし、まさに処女で、
この映画内でもキスまでで、上手に結婚式を挙げられて、
その直後に死ではなく生が与えられ、神よ~という感じですネ。

お兄さんお気の毒でした・・・タラや妻に死なれたオハラさんと同じだと思いました。
最初のシーンで、あぁこうしてキリスト教を広めたんだなぁ~と、感慨無量でした。

ボギーって今一つだと思っていたけど、案外可愛いし、
キャサリンも不細工ながら(もちろん演技は二人とも上手だけどね)可愛らしいと思ったよ☆ 
まぁ、とりあえず、見て良かった☆




<<(1-140)  鉄道員  (2回目) | BLOG TOP | 2-836-2  俺たちダンクシューター>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

このブログの検索フォームです

カテゴリです❀

1975年からの記録

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2024 03  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -