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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(76) WAR and PEACE (戦争と平和) (2回目) (後編) 1956・AMERICA

  1. 1980/12/21(日) 23:00:00_
  2. キング・ヴィダー
  3. _ comment:0
戦争と平和



映画鑑賞の記録 1
(誤字・脱字・間違った情報等も・そのまま、ノートを転記しただけの記録です)
(その後 ネットで調べたりして 分かった事は、追記してゆきます)

ココから下が転記の内容です。



1980年12月21日(日) PM9:00~10:50 (19歳)
Directed by KING VIDOR
Audrey Hepburn 、 Henry Fonda

不幸は あみの中の 水の ようなもの
たくさん あるよに みえて ひきあげれば
けっきょく 何も ないんだよ ってね




 
.


感想
あぁ なんて偉大な アメリカ映画 なのでしょう!!
「命を 愛すること」 反戦としてでなく 大きな 人生の言葉として
今の 15~6の子たちには わからん ことかも しれんね
生きるって あんたらの わかってる だけの こと じゃ ないのんよ ってね 
やはり 人間 もようの 大きな 後へんでした もっと反戦 感じたけど(5years agoは) 
今回 なぜか 人間もようを 大きく感じました
ナターシャ 一家のこと 兄サマが アンドレイの妹と 結婚することや
ソーニャが とり残される こと 血気さかんな 弟くんが 死んでゆくこと
そして そこに いあわせたのが ほりょと なっていた ピエール
ナポレオンには いあつ感が あるのでしょうね うてなかった
つれの じーさん 大きい人ね 誰しも だけど ツアーリズムの ギリシャ正教
めっちゃ “クリスチャン” て でててね
あー アンドレイの 亡くなること ナターシャとの 幸せで 短い 期間
ラストは やっぱし すごいね スカーレット とは ずい分 ちがった
スマートな 美しさで ホントの 女の中の女 といった 感じで
ガクッと きている みんな ひっぱって 再建に もってく
でも やはり アンドレイや 弟くんの こと 想って 泣いてしまう
そして ピエールとの再会 くちづけ もう はなれない 2人 でしょう
ピエールが あそこで 戻らなかったら ナターシャも 弱かったろうね
美しい 絵巻物語と いわれる 原作を ぜひ よんで みたい もんです
そこここに 感じられる 
戦争 ナポレオン フランス側 クツ―ゾフ ロシア側 
          それぞれに かしこく 強く・・・
歴史って 何ですか?
すごいね 人間としての 愛は?
もう今まで 考えてた すべての ものが 小さく 感じられます
「命を愛すること」
ロシアは モスクワは よみがえりました みごとな国家です
今も 世界No.1 だし・・・

なんか 5years agoに 書いた 感想なんて はずかしくて 読めんね
トルストイの 原作 よみたい ソ連映画の方も 見てみたい
ものすごく いろいろ感じます もっと書きたいんです
すごい すごい 映画です かんとくさん うまい 出てる人も
もちろん トルストイが 最高 でしょう けれど



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2009年12月:追記

原作は読んでいません。多分、もう読む事はないでしょう。

後編は、戦争による、死、死、死・・・
どんなに強いナポレオン軍でも、ロシアの寒さに、死、死、死・・・
って思い出すと、今でもすごく辛いです。

戦後の事はあまり覚えていませんが、
ナターシャの輝きも、年齢や立場もあるけど
戦争のせいで、全く失われたようでした。

内容以外では、この感想文も恥ずかしくて読めないですが、
ソ連がこの頃世界一と思い込んでいたようで、自分の幼さに笑えます。
もう崩壊寸前だったのでしょうにね・・・
きっとオリンピックも東側だけでしてしまったし、色々な誤解があったと思います。

この映画は、覚悟して、いずれ再見したいと思います。



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初見時等の感想はこちら

戦争と平和~前篇~(56・米/伊) ・・・ 1-76
戦争と平和~後篇~(56・米/伊) ・・・ 1-76
戦争と平和(56・米/伊) ・・・ 2回目~前編~
戦争と平和(56・米/伊)(3回目) ・・・ 1-76




http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12968

製作国:アメリカ/イタリア




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