映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(3-1)  ゴースト / ニューヨークの幻  (数回目)

  1. 2011/11/29(火) 23:30:00_
  2. ジェリー・ザッカー
  3. _ comment:2
Ghost  (ゴースト / ニューヨークの幻)  1990年・アメリカ



ゴースト




 
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2011年11月29日(火)  セルDVD

監督 ジェリー・ザッカー
主演 パトリック・スゥエイジ (サム役)
    デミ・ムーア (モリー役)

このブログに公開してあったミニ感想

ほとんど覚えていた通りの作品でした。
少しスローな感じがするのは、この20年間で、映画だけではなく、
生活全般の「スピード感」が、随分変わったからだと思いました。

・・・感想は変わらなくても、死生観が随分変わったので、
こういうのが普通の人の求める世界だと、
この映画は、そっと優しく、教えてくれました。

“死生観の違い、自分の成長を感じたで・賞”



*****************************



旧gooブログの記事

「タイトル:優しく教えてくれた映画」

「ゴースト ニューヨークの幻」1990年・アメリカ製作作品を鑑賞しました☆
この映画は昔レンタル屋さんで借りて見た時に、何回も何回も見て、
ほとんど覚えていると思っていたのですが、実際再見したらその通りで、
ほぼそのまんま覚えていました。
感想も、それぞれの登場人物に対する気持ちなど、ほぼ、同じでした。

ただ、今回と前回と違ったのは、私の死生観でした。
この映画を見て「あぁ普通の人は、人が死んだあとには、
だいたいこんな感じになると思っているのだろうな~」と思い、
以前は私もそう思っていた事を、この映画は、そっと優しく、思い出させ、教えてくれました。

今の私は色々と学んで、人は自分の肉体が死んだら、その瞬間に全部分かって、

人に殺された人は、殺された背景にあった事などを、生きていた時に知らなくても、
死んだ瞬間に黒幕、実行役、なぜ殺されたのか、などを、瞬間に理解し、
恨みもつらみもなく、自分のゆくべき場所へ行く・・・その場所(天国)にいながら、
この世の愛する人とは、常に“つながっている”(背後霊のようにくっついているのではありません)。

人を殺した人で死んだ人は、その瞬間に、自分の罪を知り、行くべき場所に行き、
次に肉体を持って生まれる時にはそういう事をしない学びを続ける・・・
自分が殺した人やその遺族等の事も全部分かる。
こんな感じでしょうか?

多分、普通の人には受け入れがたい部分が多く、
特に「恨みつらみがなくなる」というのは、
身体を持っている今現在、想像する事は難しい事だと思います。
でも、私はそう思うのです。

この映画に当てはめると・・・というか、元々の前提が崩れるので、映画が成り立ちませんよね。
だからこそ、映画とは、多くの映画における死生観とは、
一般的に、多くの普通の感覚を持った人に合わせて作られるのだな~と、悟りました。

今年(一昨年以降)色々な映画を見て、それらの死生観に傷ついて、嫌な思いばかりしてきたけど、
それは、公平な目で見て、やっぱり“私が変わっているから、仕方ないのだ”と、悟りました。

この先どうするのかは、以前決めた通りにするしかないけど、
この映画そのものに嫌悪感を感じなかったのは、
昔の自分はこういう死生観を普通にすんなりと受け入れていたからですし、

私が生きてきた道のりを思い、自分でそれを肯定して、この先もずっと生きてゆく以上、
自分の現在の死生観を、捻じ曲げる必要はないので、

昔見た映画はともかく、
今現在今後見る映画について死生観で不愉快になる事は仕方ない事で、

そういう意味でも、fc2にて映画の感想文を公開してゆく事にも抵抗を感じますし、
このブログにfc2にアップできない感想を書いてゆこうと、心から思っています☆

(※gooのブログは2013年初めにやめました
  2016年以降、このブログの過去記事を載せてゆくにあたって、
  映画を見た当時には公開したくなかった記事内容も
  少しずつですが、アップしてゆけたら・・・と思っています)



初見時等の感想はこちら  

ゴースト/ニューヨークの幻(90・米) ・・・ 3-1
ゴースト/ニューヨークの幻(90・米)(殿堂入り) ・・・ 3-1




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comment

コメントありがとうございました

  1. 2017/04/24(月) 11:52:53 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>「あぁ普通の人は、人が死んだあとには、だいたいこんな感じになると思っているのだろうな~」

わたしはどちらかというと映画や漫画を楽しむための設定という風にとらえてます。お約束ってやつです。クリスマスで楽しく騒ぐためにそういうものだと受け流してる人が多いように。
miriさんは信仰が身近にあったから、自分の考え方の変化にも気付かされる作品となったようですね。そして、今回の再見では映画のストーリーをそのまま楽しめたみたいですし、一つの作品で何度もいろんな見方ができるというのが映画の面白いところです♪
そして初見からすでに霊媒師さんがお気に入りというのがさすが!
主演俳優さんの死は残念ですが、この作品に出演できて幸せだったと思います。多くの人の心に残る作品ですよね~。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2017/04/24(月) 13:40:58 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
こちらこそコメントを有難うございます☆

> わたしはどちらかというと映画や漫画を楽しむための設定という風にとらえてます。お約束ってやつです。クリスマスで楽しく騒ぐためにそういうものだと受け流してる人が多いように。

お約束、ってよく聞きますが、そういうことなんですね~
だいたいは分かっていたけど、宵乃さんの説明はとっても分かりやすいです♪

> miriさんは信仰が身近にあったから、自分の考え方の変化にも気付かされる作品となったようですね。そして、今回の再見では映画のストーリーをそのまま楽しめたみたいですし、一つの作品で何度もいろんな見方ができるというのが映画の面白いところです♪

良いように言って下さり、本当に嬉しいです☆(照)

この映画は私にとっても特別な作品で、今回はするーっと楽しめたので、
いつか日本語にして見てみようと思います!
・・・きっとまた何か新しい発見があると思うから。

> そして初見からすでに霊媒師さんがお気に入りというのがさすが!

いやもう初見時に自分はおばさんだったので(笑)。

この映画を見なかった長い間でも思い出すのはあの銀行の帰り道、
言い合う二人と彼女の顔の変化、あの小切手を渡したくないお顔!!!

昨日もあのシークエンスを心の底から楽しめました。
この映画は泣くどころか私には多分「笑う映画」です(笑)。

> 主演俳優さんの死は残念ですが、この作品に出演できて幸せだったと思います。多くの人の心に残る作品ですよね~。

昨夜、特典映像を見たら、4人の(監督・脚本家・主演二人)
この映画に対するとても暖かく強い思いを感じ、
特に監督さんにとっては初めて一人で監督した「特別な作品」とのことで、

脚本家さんにとっては、お母さんが映画に出るのが夢で
この映画で出してあげれて本当に幸せだったようで、

しかもその役柄が、あの、小切手をもらう修道女役なんですよ~!!
ユダヤ人だけど、キリスト教の尼さんでも喜んで演じて本当に良かったとのこと、

主演男優さんもいっぱいいろいろ言っていました。
「ダーティー・ダンシング」のことも言っていたし、

この映画に出演したことで学び、
自分の奥さんへの恋心に気付き、遅すぎることなく
長年連れ添っても、再びラブラブになれて良かったって言っていたんです。
平均寿命より短くても、すごく素晴らしい家庭生活・俳優人生だったように思います♪

そんなことで、
特典映像を見たのも今回が初めてで、宵乃さんの記事とイラストと
あったかい4人の話と、本当に感謝の鑑賞になりました☆


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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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