fc2ブログ
  • 2023_09
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2023_11

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


339・CARRIE (キャリー) 1976・AMERICA

  1. 1980/08/11(月) 23:00:00_
  2. ブライアン・デ・パルマ
  3. _ comment:9
キャリー



映画鑑賞の記録 1
(誤字・脱字・間違った情報等も・そのまま、ノートを転記しただけの記録です)
(その後 ネットで調べたりして 分かった事は、追記してゆきます)

ココから下が転記の内容です。



1980年8月11日(日) PM9:00~10:50 (19歳)
Directed by ブライアン・デ・パルマ
    シシー・スペイセク

さいごまで 見れるか ちっと不安 なのですが 
シシー・スペイセクの 演技力を 見たいのです




 
.


感想
ひぇー すごい いい映画 というか すごい 映画 として おもしろかった
ホントの ラストに おはかの 下から 手が でたとき
あのとき だけは 心臓が 針で さされた よに びっくり したけど
あとは オカルト たら なんたら かんたら いう 必要も なく
ふつうの えーが として おもしろかった
シシー・スペイセク すごく 上手だった 26・7才 → 17才
おどおど してる 少女 演技力!!
ブライアン・デ・パルマ 覚えておこう
おしむ べくは カラーで 見たかった 血の色とかも はっきり
した だろうに
あの 少女が エスパーで なければ あの母が 狂信で
なければ etc 思うね
それと エイミー・アービングの やった 役の子は 本当に
キャリーに よかれと 思って したのじゃ ないかなー?
不明確 先生とか 人あたり よかった人 なんかも
殺しちゃって いーのかしらむ?と 思っちゃった
ウィリアム・カットよかった ジョン・トラボルタ よくなかった
女高生どうしの いじわるや 心 わかるねー
キャリーの きもちも いじめられた ときは 少し わかったりして
いいな 卒業パーティー
はじめてのダンス kiss King & Queen
幸せの絶頂 そして…
あの 超能力は すごいね 母親のことも
ラストに エイミー・アービングが 白い服きて おはか 行く
そして手 あれは びっくりもんだ
けど 他は ふつうの いい おもしろい えーが です

ブライアン・デ・パルマ 覚えとくわ すごい いいよ!



****************************



2009年11月:追記

この映画は、私の生涯でただ一本「ホラーと知っていたけど、見た」映画です。
ホラーと言われていたからね・・・でも実際は、ラスト前までは
普通の青春映画的な・家族の問題的な映画でした。(沢山のシーンを、覚えています)

シシー・スペイセクってすっごく上手で!
去年「ストレイト・ストーリー」で再会した時も、この映画のこと
思い出し、懐かしくて・・・もちろん、その映画もすっごく良かった☆
(彼女の役柄が、どんな人間か、私にはひと目で分かりました)

エイミー・アービングって可愛らしくて!大好きでした☆
陽の当たる教室・・・見に行きましたよ!

それで、ラスト前の、パーティでの惨状と、ラストのお墓から出る手・・・
ギャー!って思ったけど、不思議と不愉快にはならなかった・・・
何かあると知っていて見た事と、監督の手腕だと思います。
今もデ・パルマ、注目しています。(作品を見る機会はあまりないのですが・・・)



****************************



http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5546



再見時感想はこちら  →  キャリー(76・米)(2回目) ・・・ 1-339





<<4冊目のノートが終わりました。 | BLOG TOP | 338・king kong (キング・コング) 1976・AMRICA>>

comment

こんにちは。

  1. 2009/11/03(火) 09:19:00 |
  2. URL |
  3. 白くじら
  4. [ 編集 ]
>私の生涯でただ一本「ホラーと知っていたけど、見た」映画
なんですね。
結構ホラーばかり観ている私って。(^^;

キャリーは主人公の女の子がかわいそうでしたね。
最高潮に達してキレて惨劇が起きるところよりも、彼女の母親の存在がかなり恐かったように記憶しています。
それとやっぱりラストは出て来そうなのは予感するのですが、やっぱりビクッとしてしまいます。

ウイリアム・カットが出ていたことはかなり後になって知りました。
なにせ知ったのが「アメリカンヒーロー」のときですから。(^^;
って、ジョントラボルタも出ていましたか!
ちょっと観直しておきたい一品ですね。

こんにちは~☆

  1. 2009/11/03(火) 12:28:55 |
  2. URL |
  3. サイ
  4. [ 編集 ]
白くじらさん、コメントを有難う~☆

> 結構ホラーばかり観ている私って。(^^;

私は恐いモノはダメなんです!
知らずに見る事はあっても、人を殴ったり、蹴ったり、虐待したり、拷問したり、そういうのは見ませんし、ホラーは論外なんです。
なんででしょうね~?本能的なものかもしれません・・・。

> 彼女の母親の存在がかなり恐かったように記憶しています。

そうそう、家族の問題の多い、普通の青春映画っぽかったですよね、ラスト前までは。

> ウイリアム・カットが出ていたことはかなり後になって知りました。
> なにせ知ったのが「アメリカンヒーロー」のときですから。(^^;
> って、ジョントラボルタも出ていましたか!
> ちょっと観直しておきたい一品ですね。

出ていた人たち(とくに男優)については全く覚えていませんが、
感想文に書いてあるので出ていたんでしょうね・・・。
観直す・・・きゃー!ですわ~!!!

こんにちは。

  1. 2009/11/03(火) 16:59:50 |
  2. URL |
  3. 白くじら
  4. [ 編集 ]
>知らずに見る事はあっても、人を殴ったり、蹴ったり、虐待したり、拷問したり、そういうのは見ませんし、ホラーは論外なんです。

なるほど。
私もストレートにそういう人を殴ったり、蹴ったり、虐待したり、拷問…といったものはあまりみていません。
これらは基本殺人者系の作品ですが、人間同士と言うのはあまり好きじゃないのです。ただの殺人ですから。
ただカンフーや西部劇は好きです。(^^;

それとは別に私がホラーとして位置づけているものは、人外の生物が出るもので、吸血鬼、狼男、透明人間、ゾンビと言ったモンスターですね。
これらは頭の中で自動的に、ありえないものと認識してしまうのでしょうか。半分ファンタジーとしてみているかもしれません。なので結構平気なんですよね。(^^) 頭のどこかで冷めた自分が冷静に見ているのかも。

さすが、センパイ。

  1. 2009/11/03(火) 19:39:20 |
  2. URL |
  3. サイ
  4. [ 編集 ]
私が思う、見たくない映画と、ホラーといわれる映画は違うんですね?
っていうか、普通の映画の中のそういうシーンを見たくないんですが、
ホラーといわれるものの中には、必ず100パーセント入っていると、今の今まで思い込んでいましたよ。

ホラーって、人間以外が出るものだけでしょうか?
よく分かりませんが、とにかく、私の思い込みは間違っているかもしれません!
今までどなたもその事について教えてくれませんでした・・・。

というか、私の書き方がおかしいのかもしれない・・・
確かに西部劇は昔(中学生の頃)は好きだったのですが、
最近は、人が次々に死ぬのがイヤなのであまり見ません。

とにかく怖いものは見たくないんです・・・
どうしても見なくてはいけないときは、手で顔を隠したり、
今のDVDなら一時停止して、心を決めてから見ています。

長々とすみません、さすがセンパイ、色々と教えてくれてありがとう~!

こんばんは。

  1. 2009/11/04(水) 01:09:57 |
  2. URL |
  3. 白くじら
  4. [ 編集 ]
すっかりセンパイにされていますが…。(^^;

あくまでも私の定義です。(_ _)
ホラーというジャンルは本来はかなり大きく包含していて、恐怖を与えるものを指しているらしいのですが、昔から恐怖を与える作品はヴァンパイアや狼男など怪奇映画と言われる代表作があったので、そういうモンスターが登場するものをホラー映画としています。

ただ恐怖を与えるもの全てをホラーとしていると、サスペンスや殺人鬼モノ、オカルト(霊的作品)まで入ってしまうので、ブログでジャンル分けしているときに選びにくいのでもっと細かくしているのです。

で、
モンスターが出ず心理的なものを、サスペンス
霊的なものを、オカルト
殺人鬼が出るものを、スプラッター(鮮血モノ)
ゾンビが出るものを、ゾンビ(ゾンビモノは多いので別に)
怪奇映画の主人公たち(吸血鬼、狼男など)を、ホラー
怪獣、動物系を、モンスター
被害対象が大勢のものを、パニック
などに分けていたりします。かぶるものも多いですけど。
そもそもモンスターというものも元々の語源は何らかの災いに対する警告ということでやっぱり恐怖なんですよね。今度、記事としてあげておきます。

とぐだくだと書いてしまって申し訳ないです。
ようするに私は、スプラッターだけに属するものは嫌いで、人外モノは架空のものなので大丈夫ってことです。(^^)

結局のところ恐いのがダメとなると、大きな意味でホラーは全般ダメってことで、あながち間違いはないと思いますよ。

でも最近観た「トワイライト~初恋~」は、そういう恐怖をかなり抑えた作品で、ヴァンパイアと人間のラブストーリーとなっていて良いかも知れません。
では。

おはようございます☆

  1. 2009/11/04(水) 08:41:14 |
  2. URL |
  3. サイ
  4. [ 編集 ]
白くじらさん、ホントにありがとう~!

その辺の細かい事、全然分からなかったんです!
今年、このブログを書くようになって、コメントをいただくようになって、それからやっと昔のように映画に向き合えるようになってきたんですけど、すっかり浦島太郎で、皆さんのブログを拝見していると、恐い映画の事が色々と載っているけど、いまひとつ分からないまま、読んでいたのです。

書いて下さった事、分かりやすく、理解できました。
やっぱり私は全部ダメみたいです。
あと、普通の映画のそういうシーンは、仕方なく見ていますし、必要な描写である事がもちろん多く、作者に意地悪な気持ちはない事は分かっているのですが、なるべくなら暴力系のシーンがない方が好きなのですが・・・。

> でも最近観た「トワイライト~初恋~」は、そういう恐怖をかなり抑えた作品で、ヴァンパイアと人間のラブストーリーとなっていて良いかも知れません。

多分、こういう映画は好きだと思うんです。恐いのが出てきても、気持ちが優しいと分かると大丈夫だし・・・。いつか見たいと思います。

今回は本当に有難う~!
*私はエアポート’75の公開時は中学生なので、やっぱり「センパイ」ですよね???

追伸

  1. 2009/11/04(水) 08:45:24 |
  2. URL |
  3. サイ
  4. [ 編集 ]
サスペンスは好きです。
というか、映画をあまり見なかった長い間、火曜サスペンスとかばっかり見ていて・・・
今はあぁいう2時間サスペンスも全然面白くないから、見ないけど・・・。

謎解き、というのでしょうか?初期のコナンなんかは良かったと思うし、
色々と勝手ですが、自分のどこかに引っかかる「気持ち悪い」のが嫌いなんです、きっと。
長々と失礼しました~。

こんにちは!

  1. 2012/05/23(水) 11:04:43 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
ジャケット写真のキャリーが妙に怖いですね~。
この作品はわりと覚えていて、わたしが求めていたスカッとする(ハラハラした後、人間が反撃して倒すみたいな)ホラーではなく、ネチネチした暗いホラーだという印象があります。まあ、ほとんどいじめや母親の問題の暗さでしたけど。
ブタの血でしたっけ?あれはよく用意したなぁと呆れてしまいました。確実に自分たちも説教されるし、自分のドレスが汚れる可能性もあるし、パーティ気分ぶちこわしですよね。
キャリーが暴走した後の事がよく思い出せないけど、お墓のシーンは覚えてます。あれだけは、古きよきホラーって感じでした(笑)

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2012/05/23(水) 13:01:56 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつも有難うございます☆

> ジャケット写真のキャリーが妙に怖いですね~。

本当にネズミ女か?という感じで・・・(笑ってはいけない???)

> この作品はわりと覚えていて、わたしが求めていたスカッとする(ハラハラした後、人間が反撃して倒すみたいな)ホラーではなく、ネチネチした暗いホラーだという印象があります。まあ、ほとんどいじめや母親の問題の暗さでしたけど。

そうでしたね~。
結局は毎日のちょっとした事の積み重ねなのでしょうね~???

> ブタの血でしたっけ?あれはよく用意したなぁと呆れてしまいました。確実に自分たちも説教されるし、自分のドレスが汚れる可能性もあるし、パーティ気分ぶちこわしですよね。

たしか豚だったと思います。
そうやって冷静に考えると変ですよね~(爆)。

> キャリーが暴走した後の事がよく思い出せないけど、お墓のシーンは覚えてます。あれだけは、古きよきホラーって感じでした(笑)

怖かったです~!!!
デパルマの作品も少しずつ見るようにしているのですが、
あのシーンが(も)怖くて・・・この作品の再見はなかなか難しいです・・・。
 
 管理者にだけ表示を許可する
 


ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

このブログの検索フォームです

カテゴリです❀

1975年からの記録

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2023 10  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -