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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1088  エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事

  1. 2016/06/02(木) 23:00:00_
  2. マーティン・スコセッシ
  3. _ tb:0
  4. _ comment:2
The Age Of Innocence  (エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事)  1993年・アメリカ



エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事




 
.


2016年6月2日(木)  BS3

監督 マーテイン・スコセッシ
主演 ダニエル・デイ=ルイス

感想
このお話は、19世紀末のアメリカのごく狭い範囲の社交界の、しかも親戚同士のお話なので、

主人公にとっての魅力のあるなし

ヒロインに仕掛けた、奥さんの罠、

そんなに好きなら結婚しなければよかったのに

いとこ同士、親戚同士、皆幼なじみという設定

ラストシーンの重さ

子供は知らない、最愛の人、それを、自分の死ぬ前に、長男だけに伝える根性

伝言さえなければ再会できた、これも罠、、






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comment

  1. 2017/03/13(月) 12:13:22 |
  2. URL |
  3. しずく
  4. [ 編集 ]
ダニエル・デイ=ルイスに凝っていた当時、彼の煮え切らない態度にイラッと来つつ、一見純粋で無垢なメイがラストではうっちゃったというイメージで残っていた作品です。
それを確かめるべくの再見でしたが、今回は人生を感じさせられました。
ニューランドがどうしようもない男だというのは初見と同じでした。
メイのような生き方が出来る人は迷いが無く賢く羨ましいという思いもどこかにあります。結局は煮え切らないようなニューランドには相応しい妻さんだったのではないでしょうか?エレンも女性問題の絶えない夫・伯爵に嫁いで悩んでいたわけだし、間違った選択ではなかった。(ラストで窓を閉じた男性の存在もある)

>子供は知らない、最愛の人、それを、自分の死ぬ前に、長男だけに伝える根性
伝言さえなければ再会できた、これも罠、

miriさん、手厳しいなぁ・・・(;´・ω・)・。

しずくさん、こんにちは☆

  1. 2017/03/13(月) 14:22:55 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> ダニエル・デイ=ルイスに凝っていた

ええええ~っ!
そうだったんですか~!!!
今はそういう感じではないのでしょうか?

> 当時、彼の煮え切らない態度にイラッと来つつ、一見純粋で無垢なメイがラストではうっちゃったというイメージで残っていた作品です。
> それを確かめるべくの再見でしたが、今回は人生を感じさせられました。

そうでしたか、記事は書かれないのでしょうか?

> ニューランドがどうしようもない男だというのは初見と同じでした。
> メイのような生き方が出来る人は迷いが無く賢く羨ましいという思いもどこかにあります。結局は煮え切らないようなニューランドには相応しい妻さんだったのではないでしょうか?エレンも女性問題の絶えない夫・伯爵に嫁いで悩んでいたわけだし、間違った選択ではなかった。(ラストで窓を閉じた男性の存在もある)

おっしゃる通りのような・・・

実はこの映画、記事にしたかったんですが うまくできず
感想も中途半端なままにしてあって
自分でも何を書いてあるのか わけのわからないような状態で、お恥ずかしいです。。。

> >子供は知らない、最愛の人、それを、自分の死ぬ前に、長男だけに伝える根性
> >伝言さえなければ再会できた、これも罠、
> miriさん、手厳しいなぁ・・・(;´・ω・)・。

なんとなくこの部分は覚えていますが、
やはり子供というか、長男にだけ言ったのが許せなかったんです・・・

作品全体の感じは覚えていますが、
詳細を忘れてしまって・・・

しずくさんが記事を書かれたら、お邪魔させていただきますね~☆
(ご無理なくお願いします)


.
 
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2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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