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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-102)  七人の侍  (2回目)

  1. 2013/01/07(月) 22:30:00_
  2. 黒澤明
  3. _ comment:0
再見  七人の侍  1954年・日本



七人の侍BD






 
.


2013年1月7日(月)  日本映画専門チャンネル

監督 黒澤明
主演 誰だろうか?



感想の前に
どうしても一日で見たかったので(一応多少忙しい)連休を避け、
平日になってから見ました☆

2年ちょっと前に、日本映画専門チャンネルのオンエアを録画保存してあったDVDを
見る機会がなく困っていたので、
今回皆さまとご一緒できて、本当に嬉しかったです。



感想
とうとう見ました!
企画のお陰で、やっと再見できて本当に感謝です♪

雨のシーン以外ほとんど覚えていなかったのですが、
なんとなくの流れや感じは、頭ではない部分で覚えていたように思います。

私が一番思ったのは、
人にはそれぞれの役割があるという事です。

町で、侍を探せなかったときに、
浮浪者のような人達がかんべえさんに言った言葉が一番胸に残っています。
彼らがいなければ、誰も手を差し伸べてくれなかった、とさえ思いました。

嫌われモノで意地悪な、役に立たないと思われる人間でも、
人間には何かしらの役割があって、それを全うして生きる事に価値があるのだと思います。
それがどんなに残酷で辛い道でも・・・。

そう、その、嫌われ者の浮浪者たちにだって、
かんべえさんの背中を押すという、人生最大の役割があったように。

もちろんあの七人には、それぞれの役割が。

そしてたとえば、線をひかれてその外側の家が燃やされたのを見た時、
泣きわめく住人たちに「持ち場に帰ろう」という言葉を言えた人。

そう、たとえば、誰かにこの子を渡すまでは倒れられないと、
赤ちゃんを抱いて矢に刺されながら歩いてきた母親。

のぶせりの人たちだって、暮らしが立てばあんな事はしなかったと思う。
いつの時代も楽をするのはお上の一部だけ。

俳優陣は女優も含めて皆さんお若いし、懐かしい人ばっかりで、
この映画以外の、それぞれの俳優さんの作品や役柄も胸に浮かび
もうほとんど泣きそうでした!

・・・他、色々と思いましたが、この映画は名作だとは思いましたが、
やっぱり黒澤明はあんまり好きな監督ではないな~と確信しました。

これからも思った通りに(書ける事を)書いてゆきたいと思います。




初見時感想はこちら  →  七人の侍(54・日) ・・・ 1-102




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