映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1159  処女の生血

  1. 2016/08/20(土) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:0
BLOOD FOR DRACULA  (処女の生血)  1974年・フランス/イタリア/アメリカ



処女の生血





 
.


2016年8月20日(土)  イマジカ
 
監督 ポール・モリセイ
主演 ジョー・ダレッサンドロ



感想の前に

この映画は、大昔、中3の時にある映画を見に行ったときの
予告編で見て、タイトルを覚えていた作品です。
何故覚えていたのか?というと、一緒に行った弟(当時中1)が
「あの漢字、何て読むの? にょじょ?」と聞いて
なんて答えたら良いか分からず笑って誤魔化したという(笑)
そんな想い出があるからです。
まさかこの年になって見るとは思わなかった!!!
(なので「処女」という漢字は、私には時々、にょじょと読めます・笑)



感想

???ヴィットリオ・デ・シーカ???
何で?何で?と思いつつ、
けっこう良い役柄 (四姉妹の父親・おバカ侯爵) で
彼の出演だけでも楽しく見られました☆

しかし、弱い、弱い、弱過ぎる!!!
こんなドラキュラ見た事ない!!!
死にそうだよ~非処女の血を吸って吐きまくっているよ~!!!

でも十字架や太陽の光では死なないし?
ちょっと変わったオリジナルドラキュラさんで???

没落貴族のたった一人の使用人がマッチョなイケメン?で
令嬢たちを思いのままにしているなんて?
それも共産主義者で、時代背景(ロシア革命のあった直後らしい)に
ピッタリと合っていて、賢くて見抜いて、まるで彼が主人公だよ?

せっかくきもだめし企画で見たのに、コメディに近かったのかなぁ?と思っていたら、
最終盤に私の嫌いな腕を切り落とすシーンがあって、そこだけは
ゾゾゾッと怖かったです、ついでに足もやりました。

そのあたり以降は非常に恐ろしくなってきて、
やっぱり きもだめし企画で見て良かったです☆

最終盤に豹変する3人、
秘書と母親と長女のキャラも見応えがありました。
隠された答えとその後は想像するしかないけど、

長女は元婚約者に頭をおかしくされて?
次女三女は生きるしかばね?
母親は死んだから、父親はロンドンで事の顛末を聞いて自殺?
四女とあの男は、家を出て(ロシアへ?)一緒に暮らすしかないけど、可哀想です。。。

DVDの画像の血を付けているヒトが、ドラキュラさんのようです?

でも、音楽だけはとても良かったです。
あの切ない感じと、鬼気迫るときと、どちらも
しつこくなくて、シーンごとに似合っていて、良かったです♪
エンドロールにも、とってもしっとり・・・切なげで良かったです。

最後に、言葉が英語でしたが、日本ではずっとこれが普通だったのでしょうか?
口に合っていないので、多分原盤はイタリア語か何かだったと思います。
そういう事気になる方で、ちょっと残念でした。




<<5-1160  黒い家 | BLOG TOP | 5-1158  原子怪獣現わる>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ブログを続けることで目指しているのは
take it easy です☆

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

« 2017 10  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -