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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-336)  (野いちご)  (2回目)

  1. 2010/03/14(日) 23:30:00_
  2. イングマール・ベルイマン
  3. _ comment:0
再見  SMULTRON-STALLET  (野いちご)  1957年・スウェーデン



野いちご 新画像




 
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2010年3月14日(日)  BSNHK

監督 イングマール・ベルイマン
主演 ヴィクトル・シェストレム (イサク役)

感想の代わりに「忘却エンドロール」さんとのやり取りです。

おはようございます☆
やっと昨夜鑑賞しました。
再見ですけど、前に私のブログにコメント下さったときの返信に書いたとおりに、
全く覚えていませんでした。

でも、ラスト間近の野いちごの咲く野原のシーンは、見た事ある!と思いました。
なのでほぼ初見という感じで・・・数日前に「叫びとささやき」を見たから、
「野いちご」は分かりやすい方の映画だと、納得しました。

感想ですが、タイトルの意味が、多分、婚約者のサーラが野いちごを摘んでいた日の
出来事が違っていたら(弟との事も、本人との事も)そのまま結婚して、
皆人生が全然違っていただろうけど、

それでも自分はこうして生きてきて、
両親・長生きしている母・早くに他界した折り合いの良いとはいえなかった妻・
たった一人の息子・いまひとつ仲の良くない嫁・長年の家政婦・・・

自分がこうして表彰される表の舞台での活躍は、その人たちの居たからこそ・・・と
感謝して人生を終われる、そのことへの感謝、を感じました。

長々とゴメンネ!
あと、老人問題が、初見時よりもずっと切実で、自分の世代も、親の世代も、
この映画の出来た頃より、ずっとずっと特に日本は難しくなっているなって思いました。

宵乃さんの前のコメントも、今回のレビューも、この作品への愛情を感じ、
いつも書くことですが“真っ直ぐな視点”が眩しいくらいです☆
2010/03/15(月) 09:13:29 | URL | miri #jSBoJ0Ww[ 編集]



>miriさん
いらっしゃいませ~。
ラストシーンいいですよね。それを眺める主人公の表情も、今までになく柔らかで。

わたし的には、あのままサーラと結婚していたら、サーラもあの妻のように
なってしまったんじゃないかなぁと思います。
そして、相手はやっぱり弟じゃないかと。
一見立派な人物なのに、側にいると優しさを感じられない。
彼の身近なひとたちは皆そう感じて、そのために離れていったようにみえました。

> 自分がこうして表彰される表の舞台での活躍は、その人たちの居たからこそ・・・と感謝して人生を終われる、そのことへの感謝、を感じました。

これは私も感じました。
これからは周りの人たちや息子夫婦(孫も見れるか!?)とのつながりを大事にして、
最期のときまで精一杯、今までの空虚な人生を埋めていってほしいです。

> あと、老人問題が、初見時よりもずっと切実で、自分の世代も、親の世代も、この映画の出来た頃より、ずっとずっと特に日本は難しくなっているなって思いました。

そうですね・・・身近なことから少しずつ解決していければいいけど、
それが”他人の事なんて知らない”になってしまったり。
やっぱり、ひととのつながりは大事ですよね。

miriさんのコメントにはいつも励されてます!
これからも宜しくおねがいしますね~♪
2010/03/15(月) 11:17:30 | URL | 宵乃 #-[ 編集]



初見時感想 → こちら





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