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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-510  秋日和

  1. 2010/02/10(水) 23:00:00_
  2. 小津安二郎
  3. _ comment:0
秋日和  1960年・日本



秋日和





 
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2010年2月10日(水)  BS NHK

監督 小津安二郎
主演 原節子

感想
やっと時代が60年まで来た。
カラーになっても、同じテイストで嬉しい☆

女性の腰が皆ほっそい!!!
ファッションがそうだからだけど、やっぱり今のダラーっとした服装と違って、
心意気も「シャン」としていたんだと思うわ☆

司葉子も可愛いと思っていたけど、今一つ今の顔と違うと思ったんだけど、
最後のお嫁さんの髪型になったら、やっと今のあのヒトの顔だと思い、ホッとした。

友人のキップのイイ姉ちゃんが、岡田まり子で、納得!
すっごくカッコいい!
役柄もだけど、あれは彼女の持っている良さをよく引き出していると思う。

原節子はやっぱり美人だね、前の2本よりこっちの方が合っている。
やっぱり美人は年齢がいくほど美人だという事が分かるようになっているんだと思った。
10年ちょっとで、花嫁の母になるから、こっちの方が実年齢に近い事も納得した。

男性陣は、佐分利が「獄門島の和尚」に見えたけど、皆それぞれ素敵なおじさまで、

佐田啓二は一目見て分かったよ、中井貴一にそっくりだもの!
イイ男!!!

受付嬢のチョイ役で岩下志麻が出ていたらしい、多分彼女だと思うけど・・・日本映画だよね、
杉村は出ていなかったけど、沢村が出ていた。皆皆、とにかく若い!

内容は、うん、母と娘、それを心配する父の友人と、周りの人々・・・
仕草が全部美しく感じる。

言葉も、あの“やりこめるシーン”でさえ、何というか、そう上品なんだよね!
笠智衆が今度は亡き夫の兄となり、チョイ役だった。
あの旅行先のシーンも、今では絶滅した人種の心の触れ合いを感じた。

私がそう思うだけかもしれないけど・・・日本人ってやっぱり変わってしまったと思う。
淋しい現代と、この映画を見て、例の家の部屋を写すシーンとか、
小津監督の心や気持ちが伝わってきて、あぁ素晴らしい日常!
日本人って良かったんだ~!と思えました。



再見時感想はこちら  →  秋日和(60・日)(2回目) ・・・ 2-510





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