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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-400  イングリッシュ・ペイシェント

  1. 2009/10/14(水) 23:00:00_
  2. アンソニー・ミンゲラ
  3. _ comment:0
THE ENGLISH PATIENT  (イングリッシュ・ペイシェント)  1996年・アメリカ



イングリッシュ・ペイシェント





 
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2009年10月14日(水)  レンタルDVD

監督 アンソニー・ミンゲラー
主演 レイフ・ファインズ / クリスティン・スコット・トーマス

感想 一部抜粋
もちろん不倫の部分はあるし、
何で二人がそうなっちゃたのか?とか疑問に思う部分もあるけど、
それはこの映画のあくまでも「一部の話」で、この映画の一番大きな訴えは「反戦」です。
そして地球には線がひいていないから、本当は国境もないし、
地図も要らない・・・人種も国籍も本当は何も要らない・・・

ハナという女性が主人公だと思うよ、ラストにモルヒネをたくさんせがまれて、死なせてあげて、
でもやっぱり泣いて、読んであげて、見送って・・・

あの男は勝手だよ!
自分が好きになって、結局ご主人を傷つけて、ご主人(「ラブ・アクチュアリー」に出ていた)に
ああいう事までさせて・・・砂漠に自分の妻がいると言ってはいけなかったと思うし!

でも、彼女もひどいと思うよ、
夫を傷つけてはいけないと言いつつ、やっていることは反対で・・・
もちろん結婚という枠内でしか全てを認めないのは間違っていると思うし、
結婚していても、他の人に心惹かれないか?と言えば、人間の心は自由だと思うし・・・
ただ、行動がいけないのよね・・・

ああして死んでいくことを「抒情詩」とか言うのは間違っているし、
そのとおりだけど、
その「気持ち」までを全否定しては、宗教になると思うからね、私は。

反戦、現在(1945年)も、昔(戦前戦中)も、何か間違っているよね~!
失った恋人や友達の命・・・インド人の人(「落下の王国」に出ていた?)との恋や、
僧院に残って、彼を看取るという言葉や、自由になりたかった部分もあると思うけど。
まあひと言では言えない映画だったね。
オスカー総なめで、大作で、撮影が特に素晴らしいと思ったよ・・・ロレンス以来じゃない?
これほどに砂漠を!

ハンガリーの伯爵というけど、砂漠では、戦時中には何の意味も無くて、
イングリッシュ・ペイシェント、と呼ばれる前に、信じてくれる人が居れば彼女は助かったけどね・・・
でもご主人の死に二人は責任があるからね、うまくいかないと思うよ、生きていても。

それで、信じてもらえなかったから、彼女を助けるために、ドイツ軍に地図を売って・・・
そのために誤認逮捕され・偉いメにあった人が復讐に来ていて、でも、あんな姿じゃあ仕方が無いし・・・

インド人の人も相棒に死なれて、ホントにイヤになっちゃうし、戦争が無ければすべてが無かった。

地図を作る事、飛行機に載って砂漠を行くこと、
彼女は自分の仕事と、家庭???
どうせそんな女かもしれないけど?

とにかく不倫の映画ではありません。
人は恐いね、ご主人も二人を責められれば良かったのにね・・・。
ヤンキーが勝って戦車が出てくる映画は評価が高いのかしらん???

私はこの映画嫌いではないし、どちらかと言うと見ごたえもあるし、好き。
でもきっと嫌いな人はダメだろうなあ・・・!!!と思う。



再見時感想 → こちら





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