今年の私の映画鑑賞について / 各賞発表
※本日以降に見た映画については 必要があれば随時追記します
私の2016年の映画鑑賞について・・・
2009年春から映画を再び見るようになって、6年9ヶ月~7年9ヶ月。
映画館にはあまり行けなかったけど、
他の セルソフト/レンタル/オンエア/企画参加 などは 秋まではほぼ普通でした。
秋以降、見る本数は減ったけど、まぁそれなりに楽しんでいます☆
感謝して、これからも自分なりの映画鑑賞を続けたいと思います。
毎年3本の記事に書いてアップする内容を、今年は1本に書いてアップするので
1位のみ、ここに書きます☆
洋画 初見 博士と彼女のセオリー
再見 5本同順位、追記を見てね☆
駄作 ボーン・コレクター
邦画 初見 ペコロスの母に会いに行く
再見 泥の河
駄作 100回泣くこと
以下、2016年の私の各賞詳しく発表♪ です。
私の2016年の映画鑑賞について・・・
2009年春から映画を再び見るようになって、6年9ヶ月~7年9ヶ月。
映画館にはあまり行けなかったけど、
他の セルソフト/レンタル/オンエア/企画参加 などは 秋まではほぼ普通でした。
秋以降、見る本数は減ったけど、まぁそれなりに楽しんでいます☆
感謝して、これからも自分なりの映画鑑賞を続けたいと思います。
毎年3本の記事に書いてアップする内容を、今年は1本に書いてアップするので
1位のみ、ここに書きます☆
洋画 初見 博士と彼女のセオリー
再見 5本同順位、追記を見てね☆
駄作 ボーン・コレクター
邦画 初見 ペコロスの母に会いに行く
再見 泥の河
駄作 100回泣くこと
以下、2016年の私の各賞詳しく発表♪ です。
.
邦画・洋画・ワースト10。
ワーストなので、10位から1位の方向で書きます。
(あくまでも私の駄作ですが、もしもどなたか不愉快になられましたら、申し訳ございません)
邦画
「△」以下3段階は4本でした。
△ 4位・バンクーバーの朝日 (2014年・石井裕也)
ひと言:監督の責任です。
△ 3位・ルート225 (2005年・中村義洋)
ひと言:世界観がどうしても気に入らない。
△× 2位・セカンド・ラブ (1983年・東陽一)
ひと言:テレビドラマで充分。
× 1位・100回泣くこと (2013年・廣木隆一)
ひと言:映画というレベルに達していない。
洋画
「△」以下3段階は6本でした。
△6位・ファントマ/ミサイル作戦 (1967年・仏) (記事)
ひと言:あまりにも雑で(笑)。
△5位・記憶探偵と鍵のかかった少女 (2013年・米/西)
ひと言:とにかくヘンな映画です(笑)。
△4位・SF デス・ブロードキャスト (1980年・仏) (記事)
ひと言:怖いですよね~将来こういう技術が出来そうで・・・。
△×3位・三人の騎士 (1944年・米)
ひと言:メキシコの観光案内です、誤解を招く邦題が悪すぎる!
△×2位・インビジブル (2000年・米)
ひと言:たいへんに悪い内容の映画で残念です。。。
△×1位・ボーン・コレクター (1999年・米)
ひと言:これで商業映画が通るなら、私にだって作れるわ(笑)。
******************************
邦画各賞
≪初見で、質が高くて、好きな邦画作品 ベスト10≫
(評価は「☆」と「☆◎」です)
1位 ペコロスの母に会いに行く
2013年 森崎東
琴線に触れたのです。 (感想はこの記事の一番下にアップしました)
2位 雲ながるる果てに
1953年 家城巳代治
まるでドキュメンタリーのような・・・胸の痛む作品です。 (記事)
3位 はじまりのみち
2013年 原恵一
現代に撮るあの戦争の一部として秀作だと思いました。 (記事)
4位 若者たちの夜と昼
1962年 家城巳代治
今目線だとどうという事も ないのかもしれないけど、好きな作品です。 (記事)
5位 約束 名張毒ぶどう酒事件死刑囚の生涯
2012年 斎藤潤一
いろいろと考えさせられました。 (記事はありません)
6位 英霊たちの応援歌 最後の早慶戦
1979年 岡本喜八
私たちの世代へのバトンを感じ、それが良かったです☆ (記事)
7位 野火
1959年 市川崑
何とも言えません。。。 (記事はありません)
8位 千年女優
2001年 今敏
今年見たアニメで一番良かったです。 (記事はありません)
以下、ナシ、今年はあまり邦画を見ませんでした。
【私が選んだ 今年初めて見た 邦画の各賞】
助演女優賞
三田佳子さん 対象作品:「若者たちの夜と昼」
今まで見たお若い時の暗い感じと違って、明るく可愛かったのが素敵でした♪ (記事)
助演男優賞
濱田岳さん 対象作品:「はじまりのみち」記事 「舞妓はレディ」 記事
もともと好きな俳優ですが、今年も良かったです☆
主題歌賞
一青窈さん
「ペコロスの母に会いに行く」の主題歌 ♪霞道♪(かすみじ)
映画を見た後に号泣する、反則な歌です → こちら
主演男優賞
岩松了さん 対象作品:「ペコロスの母に会いに行く」
時効警察等で好きな俳優でしたが、この作品で生かされました。
主演女優賞
赤木春恵さん 対象作品:「ペコロスの母に会いに行く」
幸楽のおばあちゃんが、女優だったと初めて分かった感じです。
監督賞
家城巳代治さん 対象作品:「若者たちの夜と昼」(記事) 対象作品:「雲ながるる果てに」(記事)
2本しか見ていないのですが、2本とも良かったので・・・。
2016年に見た 再見邦画の ベスト作品 (殿堂入り作品は、除外しています)
【 私が選んだ 今年再見した 邦画ベスト作品 】 ( 評価が「☆」の作品です )
1位 泥の河
1981年 小栗康平
ほとんど覚えていて驚きました。 多分、生涯邦画ベストを争う作品だと思います。
(争う相手は「人情紙風船」だけど、再見する気持ちになれなくて・・・。)
再見邦画は今年はあまり見ませんでした。
****************************************
洋画各賞
≪初見で、質が高くて、好きな洋画作品 ベスト10≫
(評価は「☆」「☆◎」です)
今年もサイレント作品はベスト10に入れない事にしました。
眠るパリ とても面白かった。
幕間 短いけど、映画の基本って感じでした。
1位 博士と彼女のセオリー
2014年・英 ジェームズ・マーシュ
総合的に一番良かったと思います。 (記事はこちら)
2位 少女ムシェット
1967年・仏 ロベール・ブレッソン
本当に恐ろしい作品です・・・が、恐ろしいだけではないと思います。 (記事はこちら)
3位 アメリカン・ビューティー
1999年・米 サム・メンデス
当時の “現代のアメリカ” を描ききっていると思います。 (記事はありません)
4位 招待
1985年・米 ワンダ・ヤクボフスカ
事実を知る人が作った、静かな迫力が凄いです。 (記事はこちら)
5位 SOSタイタニック 忘れえぬ夜
1958年・英 ロイ・ウオード・ベイカー
良い作品でした。 (記事はこちら)
6位 ハンナ・アーレント
2012年・独/ルクセンブルク/仏 マルガレーテ・フォン・トロッタ
こういう作品が事実を元にした映画のお手本だと思います。 (記事はありません)
7位 ハムレット(1948年版)
1948年・米 ローレンス・オリヴィエ
オリヴィエさんがどうしても作りたかった気持ちが、伝わってきます。 (記事はありません)
8位 ホロコースト―アドルフ・ヒトラーの洗礼―
2002年・仏/独/ルーマニア/米 コンスタンタン・コスター=ガヴラス
主人公の人がいた事を、私は忘れません。 (記事はこちら)
9位 ブルックリンの恋人たち
2014年・米 ケイト・パーカー=フロイランド
私的には今年一番嵌った作品です。 (記事はこちら)
10位 ミドルメン/アダルト業界でネットを変えた男たち
2009年・米 ジョージ・ギャロ
邦題が悪いので残念ですが、それ以外、全部良かったです。 (記事はこちら)
評価は最高位☆ではないけど、忘れられない作品 (50音順) (評価はバラバラです)
愛すれど心さびしく (記事)
アデル、ブルーは熱い色 (記事)
神様メール (記事)
暗い日曜日 (記事)
この森で、天使はバスを降りた (記事)
なまいきシャルロット (記事)
裸足の季節 (記事)
パリジェンヌ (記事)
バルタザールどこへ行く ・・・もはや何も言う事はありませぬ・・・ロバという動物を見たら思い出します。。。
みんなのアムステルダム国立美術館へ 10年かかった改築のドキュメント、面白かったです!
【私が選んだ 今年初めて見た 洋画の各賞】
主演男優賞
アラン・アーキンさん
対象作品:「愛すれど心さびしく 」 (記事)
やっぱりこの俳優は上手なんだなぁ~としみじみ思いました☆
主演女優賞
イレーヌ・ジャコブ さん
対象作品:「ふたりのべロニカ」 (記事)
対象作品:「トリコロール 赤の愛」 (記事)
美しく、演技がうまかったです♪
監督賞
ロベール・ブレッソン さん
対象作品:「少女ムシェット」 (記事)
対象作品:「バルタザールどこへ行く」 (記事はありません)
今現在のこういう系統の作品のもとを作った人だと思います。
作品・特別賞
映画作品「少女は自転車にのって」
サウジアラビアの女性たち、遠く日本からエールを送ります!!! 頑張れ!!! (記事はありません)
個人・特別賞
映画監督 アンジェイ・ワイダさん
長年、お疲れ様でした。 「悪霊」良かったです。 (記事)
2016年に見た 再見洋画の ベスト作品
【 私が選んだ 今年再見した 洋画ベスト5作品 】
(評価が「☆」の作品で、全て同順位なので、五十音順に書きます)
(全て2009年以降に初見して今年再見しました。 また、殿堂入り作品は除外しています)
悪魔が夜来る
1942年・仏 マルセル・カルネ
この監督の良さがいっぱい感じられる作品です。 (ひとこと感想はこちら)
すぎ去りし日の・・・
1970年・仏 クロード・ソーテ
ロミー・シュナイダーの作品の中でも良い方だと思います。 (記事はありません)
存在の耐えられない軽さ
1988年・米 フィリップ・カウフマン
3時間を感じさせない、迫力のある作品です。 (記事はこちら)
星の旅人たち
2010年・米/西 エミリオ・エステヴェス
お父さんの為に、息子が作った、そんな温かさの伝わる作品です。 (記事はありません)
マカロニ
1985年・伊 エットーレ・スコラ
映画内に奇跡を願う気持ちが私にあるなんて、ビックリします。 (記事はありません)
****************************************
来年も、自分にとって良い映画を
ここ数年の2分の1ほど
(3分の1ではやはり少な過ぎると分かったので)(笑)
洋画も邦画も、初見も再見も、見たいと思います。
長い記事を読んで下さり、本当に有難うございました☆
****************************************
☆ ペコロスの母に会いに行く ☆ 2013年・日本

2016年4月上旬 BS3
監督 森崎東
主演 岩松了
感想
これはいかんわ、反則、号泣、止まらない止まらない涙と鼻水・・・。
やはり自分の親も、夫の親も、認知症ではないけれども、あちこちガタが来て、
自分たち自身も、あれこれ不具合の嵐・・・
そんな世代の自分が見たから、だと思うのですが、
途中までは「ぶーたら」文句ばっかり言っていたけど、そう、原爆とか入れ過ぎみたいな・・・
でも違っていた、そう、それは長崎だからで、別の土地にはそれぞれの試練と
そして一人ひとりの人生にはそれぞれの重みが・・・
眼鏡橋で写真を撮ったときに、きっと本当にそこにいたように、
私もいつかきっと(認知症になろうがなるまいが)迎えに来てくれる人が居ると、そう思ってしまい、
そこから先のあの音楽がいかんのですな、泣かせる。
一青窈ってどちらかというと嫌いな歌手だったのに、本当にこの作品にピッタリの声と歌詞と・・・・。
若い人には面白くない作品かもしれないけど、人間は誰もが必ず年をとる・・・
いつかこの映画を見て号泣する気持ちも 分かってもらえる日もあるのかもしれない・・・。
映画としての嘘というか、もちろん介護の現実を映してはいないのかもしれないけど、
それで良いと思うのです。
映画はドキュメンタリーでない場合は、人の心をうつ表現が許されるのだと信じます☆
邦画で今年初の「☆」です。 (※結局「☆」はこれ1作品だけでした)
邦画・洋画・ワースト10。
ワーストなので、10位から1位の方向で書きます。
(あくまでも私の駄作ですが、もしもどなたか不愉快になられましたら、申し訳ございません)
邦画
「△」以下3段階は4本でした。
△ 4位・バンクーバーの朝日 (2014年・石井裕也)
ひと言:監督の責任です。
△ 3位・ルート225 (2005年・中村義洋)
ひと言:世界観がどうしても気に入らない。
△× 2位・セカンド・ラブ (1983年・東陽一)
ひと言:テレビドラマで充分。
× 1位・100回泣くこと (2013年・廣木隆一)
ひと言:映画というレベルに達していない。
洋画
「△」以下3段階は6本でした。
△6位・ファントマ/ミサイル作戦 (1967年・仏) (記事)
ひと言:あまりにも雑で(笑)。
△5位・記憶探偵と鍵のかかった少女 (2013年・米/西)
ひと言:とにかくヘンな映画です(笑)。
△4位・SF デス・ブロードキャスト (1980年・仏) (記事)
ひと言:怖いですよね~将来こういう技術が出来そうで・・・。
△×3位・三人の騎士 (1944年・米)
ひと言:メキシコの観光案内です、誤解を招く邦題が悪すぎる!
△×2位・インビジブル (2000年・米)
ひと言:たいへんに悪い内容の映画で残念です。。。
△×1位・ボーン・コレクター (1999年・米)
ひと言:これで商業映画が通るなら、私にだって作れるわ(笑)。
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邦画各賞
≪初見で、質が高くて、好きな邦画作品 ベスト10≫
(評価は「☆」と「☆◎」です)
1位 ペコロスの母に会いに行く
2013年 森崎東
琴線に触れたのです。 (感想はこの記事の一番下にアップしました)
2位 雲ながるる果てに
1953年 家城巳代治
まるでドキュメンタリーのような・・・胸の痛む作品です。 (記事)
3位 はじまりのみち
2013年 原恵一
現代に撮るあの戦争の一部として秀作だと思いました。 (記事)
4位 若者たちの夜と昼
1962年 家城巳代治
今目線だとどうという事も ないのかもしれないけど、好きな作品です。 (記事)
5位 約束 名張毒ぶどう酒事件死刑囚の生涯
2012年 斎藤潤一
いろいろと考えさせられました。 (記事はありません)
6位 英霊たちの応援歌 最後の早慶戦
1979年 岡本喜八
私たちの世代へのバトンを感じ、それが良かったです☆ (記事)
7位 野火
1959年 市川崑
何とも言えません。。。 (記事はありません)
8位 千年女優
2001年 今敏
今年見たアニメで一番良かったです。 (記事はありません)
以下、ナシ、今年はあまり邦画を見ませんでした。
【私が選んだ 今年初めて見た 邦画の各賞】
助演女優賞
三田佳子さん 対象作品:「若者たちの夜と昼」
今まで見たお若い時の暗い感じと違って、明るく可愛かったのが素敵でした♪ (記事)
助演男優賞
濱田岳さん 対象作品:「はじまりのみち」記事 「舞妓はレディ」 記事
もともと好きな俳優ですが、今年も良かったです☆
主題歌賞
一青窈さん
「ペコロスの母に会いに行く」の主題歌 ♪霞道♪(かすみじ)
映画を見た後に号泣する、反則な歌です → こちら
主演男優賞
岩松了さん 対象作品:「ペコロスの母に会いに行く」
時効警察等で好きな俳優でしたが、この作品で生かされました。
主演女優賞
赤木春恵さん 対象作品:「ペコロスの母に会いに行く」
幸楽のおばあちゃんが、女優だったと初めて分かった感じです。
監督賞
家城巳代治さん 対象作品:「若者たちの夜と昼」(記事) 対象作品:「雲ながるる果てに」(記事)
2本しか見ていないのですが、2本とも良かったので・・・。
2016年に見た 再見邦画の ベスト作品 (殿堂入り作品は、除外しています)
【 私が選んだ 今年再見した 邦画ベスト作品 】 ( 評価が「☆」の作品です )
1位 泥の河
1981年 小栗康平
ほとんど覚えていて驚きました。 多分、生涯邦画ベストを争う作品だと思います。
(争う相手は「人情紙風船」だけど、再見する気持ちになれなくて・・・。)
再見邦画は今年はあまり見ませんでした。
****************************************
洋画各賞
≪初見で、質が高くて、好きな洋画作品 ベスト10≫
(評価は「☆」「☆◎」です)
今年もサイレント作品はベスト10に入れない事にしました。
眠るパリ とても面白かった。
幕間 短いけど、映画の基本って感じでした。
1位 博士と彼女のセオリー
2014年・英 ジェームズ・マーシュ
総合的に一番良かったと思います。 (記事はこちら)
2位 少女ムシェット
1967年・仏 ロベール・ブレッソン
本当に恐ろしい作品です・・・が、恐ろしいだけではないと思います。 (記事はこちら)
3位 アメリカン・ビューティー
1999年・米 サム・メンデス
当時の “現代のアメリカ” を描ききっていると思います。 (記事はありません)
4位 招待
1985年・米 ワンダ・ヤクボフスカ
事実を知る人が作った、静かな迫力が凄いです。 (記事はこちら)
5位 SOSタイタニック 忘れえぬ夜
1958年・英 ロイ・ウオード・ベイカー
良い作品でした。 (記事はこちら)
6位 ハンナ・アーレント
2012年・独/ルクセンブルク/仏 マルガレーテ・フォン・トロッタ
こういう作品が事実を元にした映画のお手本だと思います。 (記事はありません)
7位 ハムレット(1948年版)
1948年・米 ローレンス・オリヴィエ
オリヴィエさんがどうしても作りたかった気持ちが、伝わってきます。 (記事はありません)
8位 ホロコースト―アドルフ・ヒトラーの洗礼―
2002年・仏/独/ルーマニア/米 コンスタンタン・コスター=ガヴラス
主人公の人がいた事を、私は忘れません。 (記事はこちら)
9位 ブルックリンの恋人たち
2014年・米 ケイト・パーカー=フロイランド
私的には今年一番嵌った作品です。 (記事はこちら)
10位 ミドルメン/アダルト業界でネットを変えた男たち
2009年・米 ジョージ・ギャロ
邦題が悪いので残念ですが、それ以外、全部良かったです。 (記事はこちら)
評価は最高位☆ではないけど、忘れられない作品 (50音順) (評価はバラバラです)
愛すれど心さびしく (記事)
アデル、ブルーは熱い色 (記事)
神様メール (記事)
暗い日曜日 (記事)
この森で、天使はバスを降りた (記事)
なまいきシャルロット (記事)
裸足の季節 (記事)
パリジェンヌ (記事)
バルタザールどこへ行く ・・・もはや何も言う事はありませぬ・・・ロバという動物を見たら思い出します。。。
みんなのアムステルダム国立美術館へ 10年かかった改築のドキュメント、面白かったです!
【私が選んだ 今年初めて見た 洋画の各賞】
主演男優賞
アラン・アーキンさん
対象作品:「愛すれど心さびしく 」 (記事)
やっぱりこの俳優は上手なんだなぁ~としみじみ思いました☆
主演女優賞
イレーヌ・ジャコブ さん
対象作品:「ふたりのべロニカ」 (記事)
対象作品:「トリコロール 赤の愛」 (記事)
美しく、演技がうまかったです♪
監督賞
ロベール・ブレッソン さん
対象作品:「少女ムシェット」 (記事)
対象作品:「バルタザールどこへ行く」 (記事はありません)
今現在のこういう系統の作品のもとを作った人だと思います。
作品・特別賞
映画作品「少女は自転車にのって」
サウジアラビアの女性たち、遠く日本からエールを送ります!!! 頑張れ!!! (記事はありません)
個人・特別賞
映画監督 アンジェイ・ワイダさん
長年、お疲れ様でした。 「悪霊」良かったです。 (記事)
2016年に見た 再見洋画の ベスト作品
【 私が選んだ 今年再見した 洋画ベスト5作品 】
(評価が「☆」の作品で、全て同順位なので、五十音順に書きます)
(全て2009年以降に初見して今年再見しました。 また、殿堂入り作品は除外しています)
悪魔が夜来る
1942年・仏 マルセル・カルネ
この監督の良さがいっぱい感じられる作品です。 (ひとこと感想はこちら)
すぎ去りし日の・・・
1970年・仏 クロード・ソーテ
ロミー・シュナイダーの作品の中でも良い方だと思います。 (記事はありません)
存在の耐えられない軽さ
1988年・米 フィリップ・カウフマン
3時間を感じさせない、迫力のある作品です。 (記事はこちら)
星の旅人たち
2010年・米/西 エミリオ・エステヴェス
お父さんの為に、息子が作った、そんな温かさの伝わる作品です。 (記事はありません)
マカロニ
1985年・伊 エットーレ・スコラ
映画内に奇跡を願う気持ちが私にあるなんて、ビックリします。 (記事はありません)
****************************************
来年も、自分にとって良い映画を
ここ数年の2分の1ほど
(3分の1ではやはり少な過ぎると分かったので)(笑)
洋画も邦画も、初見も再見も、見たいと思います。
長い記事を読んで下さり、本当に有難うございました☆
****************************************
☆ ペコロスの母に会いに行く ☆ 2013年・日本

2016年4月上旬 BS3
監督 森崎東
主演 岩松了
感想
これはいかんわ、反則、号泣、止まらない止まらない涙と鼻水・・・。
やはり自分の親も、夫の親も、認知症ではないけれども、あちこちガタが来て、
自分たち自身も、あれこれ不具合の嵐・・・
そんな世代の自分が見たから、だと思うのですが、
途中までは「ぶーたら」文句ばっかり言っていたけど、そう、原爆とか入れ過ぎみたいな・・・
でも違っていた、そう、それは長崎だからで、別の土地にはそれぞれの試練と
そして一人ひとりの人生にはそれぞれの重みが・・・
眼鏡橋で写真を撮ったときに、きっと本当にそこにいたように、
私もいつかきっと(認知症になろうがなるまいが)迎えに来てくれる人が居ると、そう思ってしまい、
そこから先のあの音楽がいかんのですな、泣かせる。
一青窈ってどちらかというと嫌いな歌手だったのに、本当にこの作品にピッタリの声と歌詞と・・・・。
若い人には面白くない作品かもしれないけど、人間は誰もが必ず年をとる・・・
いつかこの映画を見て号泣する気持ちも 分かってもらえる日もあるのかもしれない・・・。
映画としての嘘というか、もちろん介護の現実を映してはいないのかもしれないけど、
それで良いと思うのです。
映画はドキュメンタリーでない場合は、人の心をうつ表現が許されるのだと信じます☆
邦画で今年初の「☆」です。 (※結局「☆」はこれ1作品だけでした)
おはようございます!
miriさんのこの記事を読むと今年も終わりだな~
と思います、、(^▽^;)
>ボーン・コレクター
え?デイモン様の出演作でmiriさんが酷評を??
と思ったら違うシリーズなんですね、紛らわしい(笑)
>SOSタイタニック 忘れえぬ夜
この映画は気になってて、見たらお邪魔させていただきますね!
最近、本当に海外ドラマに嵌ってて普通の映画が見れないです・・(^▽^;)
>ペコロスの母に会いに行く
そうですか~、そんなにいいですか??
この映画もチェックリストに加えさせていただきます!!
チェックリストに未消化の映画がどんどんたまってます・・・(^▽^;)
miriさんのこの記事を読むと今年も終わりだな~
と思います、、(^▽^;)
>ボーン・コレクター
え?デイモン様の出演作でmiriさんが酷評を??
と思ったら違うシリーズなんですね、紛らわしい(笑)
>SOSタイタニック 忘れえぬ夜
この映画は気になってて、見たらお邪魔させていただきますね!
最近、本当に海外ドラマに嵌ってて普通の映画が見れないです・・(^▽^;)
>ペコロスの母に会いに行く
そうですか~、そんなにいいですか??
この映画もチェックリストに加えさせていただきます!!
チェックリストに未消化の映画がどんどんたまってます・・・(^▽^;)
take51さん、こんにちは☆
- 2016/12/25(日) 11:30:22 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> miriさんのこの記事を読むと今年も終わりだな~
> と思います、、(^▽^;)
そう言っていただいて、本当に嬉しいです♪
> え?デイモン様の出演作でmiriさんが酷評を??
> と思ったら違うシリーズなんですね、紛らわしい(笑)
ボーンさんのお話ではなくて、シリーズものでもないと思います。
邦題を考える人は、紛らわしくなくしてほしいですね!
> >SOSタイタニック 忘れえぬ夜
> この映画は気になってて、見たらお邪魔させていただきますね!
> 最近、本当に海外ドラマに嵌ってて普通の映画が見れないです・・(^▽^;)
ドラマって時間かかりますものね~
ご無理なく、ずっと先で良いですよ~!!
> >ペコロスの母に会いに行く
> そうですか~、そんなにいいですか??
> この映画もチェックリストに加えさせていただきます!!
この映画は、もうちょっと後の方が良いと思いますよ~!
親御さん、お元気でしょう?
そうですね、10年くらい後が良いかも?笑
> チェックリストに未消化の映画がどんどんたまってます・・・(^▽^;)
お気になさらず、見たいものからどんどん見てゆきましょう~!
take51さんの年末の記事、楽しみにしていますよ~☆
プレッシャー、プレッシャー、(笑)。
.
ご挨拶
2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。
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私のプロフィールです
Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。
ネタばれについての、お知らせです。
感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。