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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1133  冬の猿

  1. 2016/07/23(土) 23:00:00_
  2. アンリ・ヴェルヌイユ
  3. _ comment:2
Un singe en hiver  (冬の猿)  1962年・フランス



冬の猿




 
.


2016年7月下旬  ザ・シネマ

監督 アンリ・ヴェルヌイユ
主演 ジャン・ギャバン / ジャン=ポール・ベルモンド

感想
何というか・・・いつもなら奥さんの立場でしか見られないけど
不思議な事にギャバンなら仕方ないかも?って感じで
その孤独や冷たい空気を感じられて、良かったです☆

ベルモンドさんあんまり好きではないのですが
若い頃のギャバンに似ている?というのは
全然違うと思います(笑)。


だいたいおデブとお痩せでね~笑。
戦時中の役の場合は、もうちょっと痩せてから演じたら???



曖昧なベルモンドの役柄・・・
あんなに可愛い子供がいて、普通は奥さんが引き取るよね?
それで、どこへ行くわけ?
旅芸人の話は何?
なんかいい加減な脚本だよね~とは思うんだけど、

そこはギャバンの役柄が全部引き受けちゃって、
戦争がなくなれば、という決意は素晴らしいと思うし、
15~20年それを続けて、あの男のせいで戻ってしまっても、

ハチャメチャでも、闘牛のまねして車をオレ~ッしたり、
店にありったけの花火買って浜辺で打ち上げたり、
そういうことって分かるよね~って思えるし(出来ないけど)
警察官の方とか申し訳ありません☆

そして極めつけは、中国のこと・・・
自分が一番輝いていたときのこと(海軍時代)


それを言葉と、控えめな、とっても控えめな音楽で現わしたのは
素晴らしかったと思います。



ただ、「サケ」は、日本酒の事?と笑えましたが。

WWⅡを生き抜いた、中年世代と、若者世代、
多分当時のそのまんまの、フランスのどこにでもいる人達だと思うし、
共感あったと思います。


この監督の中では、私的にとても見やすい作品でした♪


そう、女性には分からない、男性とはという事を描いた作品だと思います。
最後に忘れずにお父さんのお墓参りに行くというのが胸に染みました。
あの二人に手も振らず、ベンチに座り込んでいるのが、切なかったです☆




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comment

こんにちは

  1. 2018/02/22(木) 13:02:26 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>ギャバンなら仕方ないかも?

そう思えれば良かったんですが、私の中でギャバンの株が暴落しました(汗)

>あんなに可愛い子供がいて、普通は奥さんが引き取るよね?
>それで、どこへ行くわけ?

ですよね。あの醜態をさらした後にすんなr引き渡してもらえたところも「えぇ!?」と思いました。厳格な車いすのシスターはどうした!

>最後に忘れずにお父さんのお墓参りに行くというのが胸に染みました。

私ですら忘れてたのに、二日酔いとかしてそうなのに覚えてたのが凄いです。もう、あの後すぐに老衰して死にそうな弱々しさでキャンディをなめるところが印象に残ってます。
あと、花火を売ってくれた店主も一緒に(しらふで?)ノリノリだったのがよかったですね~。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2018/02/22(木) 14:59:30 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> そう思えれば良かったんですが、私の中でギャバンの株が暴落しました(汗)

ああ、それは残念です。。。

> ですよね。あの醜態をさらした後にすんなr引き渡してもらえたところも「えぇ!?」と思いました。厳格な車いすのシスターはどうした!

シスターの事は忘れましたが、この映画は脚本がちゃんとしていないので
どうしようもないです・・・この監督作品ですしね(笑)。

> 私ですら忘れてたのに、二日酔いとかしてそうなのに覚えてたのが凄いです。

大切な人の墓参なので忘れていたら悲しかったです。
きっと毎月とか?決めているのではないでしょうか?

> もう、あの後すぐに老衰して死にそうな弱々しさでキャンディをなめるところが印象に残ってます。
> あと、花火を売ってくれた店主も一緒に(しらふで?)ノリノリだったのがよかったですね~。

いや~そこは忘れているんですが、全体的に弱々しい感じだったと思います。

>miriさんの言う”そのシーン以外”が何を指すのかもわかりません…。

酔っ払っていなかった時間のことですが・・・
最初の方で良いところもあったように覚えていますが、
ハッキリと覚えているわけではないので・・・申し訳ありません。


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miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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