映画鑑賞の記録

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5-1015  ルートヴィヒ  (2012年版) 

  1. 2016/03/06(日) 22:30:00_
  2. 複数の外国人監督による1作品
  3. _ comment:0
Ludwig II (ルートヴィヒ) 2012年・ドイツ



ルートヴィヒ 2012年版




 
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2016年3月6日(日)  イマジカ
 
監督 マリー・ノエル / ピーター・ゼア
主演 ザビン・タンブレア

感想

私は良い作品だと思いました。
ドイツ人がドイツ人を使って、
ドイツから見たこの人物を映画にしたかったんだろうな〜と
その想いが、胸に強く強く訴えてきました☆


ただ、ひとつだけ、26歳までの彼と、40歳の彼を別の俳優にしたのはいけないと思います。
誰このおっさん?と思うでしょ?
私ですら混乱したから、分からない人は多いと思います。

それを除くと、この映画は、ヴィスコンティ監督が作ったあの映画に対する
ドイツ人の答え的で良かったですよ☆
(つまり、鑑賞者が、比べるものではないと思います)

そうそう、エリザベートにちょっと危惧をしたけど、大丈夫でした。
ロミー・シュナイダーとは違うけど、その女優さんもとてもお上手で、
エリザベートの、ルードヴィヒに対する“いとこらしい気持ち”を
遠慮しない、男女にならない、他の人が言えない事をちゃんと言う、
とても真っ直ぐに演じておられました♪

さきの映画との、ラストシーンの違いが、とても良かったです。
たしかに事実は分からないのだから、あんな感じではなかったかもしれないけど、
発見された大雨時で終わるよりも、その前の快晴の湖を映したのは、
ヴィスコンティの映画との違いを、端的に現わしていたと思います。


オットー君もまぁ・・・仕方ないし、
他の俳優陣、皆良かったと思います☆
あの退廃感のない、この分かりやすい作品が、
広く見られてほしい気もしました。





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