映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-998  悪い奴ほどよく眠る

  1. 2016/02/10(水) 23:00:00_
  2. 黒澤明
  3. _ comment:2
悪い奴ほどよく眠る  1960年・日本



悪い奴ほどよく眠る




 
.


2016年2月10日(水)  日本映画専門チャンネル

監督 黒澤明
主演 三船敏郎 

感想
どうにもこうにも私には面白くないシーンの多い作品でした。

良かったのは田中邦衛の出た場面とか、
幽霊を使ったところとか、
チョイ役の藤田さんが
例の如く刑事役だった事くらいでしょうか(笑)?


よしこさん、身体が不自由というけれども、
足を引く以外普通だと思いませんか?
お金持ちだから、母親がいないから、
甘やかされているんでしょうね~?



女性の使い方もあんまりうまくなくて、廃工場でのラブシーンも
いまひとつピンときませんでした。

今現在も「よく眠る悪い奴」がいて、
「税金を絞られる無知な国民」と「それを上手に使う役人やら何やら」がいるのでしょうか?
けっこう色々と暴かれる時代ですよね・・・
この映画のように、同じ公団で何人も死んだりおかしくなったりする事は
流石にないでしょうけど・・・

私たちの税金を、懐に入れる人間が、もしいるとするなら、
今はそれでよく眠れているかもしれないけど、
私は絶対にいつか、自分で自分を反省する時が来ると知っているから
バカなことはおやめなさい、と言ってやりたいです。


長いわりに、内容の非常に薄っぺらい作品でした。
「清張モノ」か?と、誤解して見たので、
ものすごく時間を損した気分です。


※「わるいやつら」は見ていますし、その映画との誤解ではありません、念の為



以下、内容に触れてますので、ご注意ください☆





**********************************





加藤武の映画ですかね?
この映画、ちょっと
「台詞で喋る言葉での説明」が多すぎませんか?



最初の結婚式のスピーチでの人間関係の説明から始まって
最後あたりの三船敏郎演ずる西の顛末までべらべらと喋らせて、
いったいぜんたい、映画を何だと思っているのでしょう?
映画とは、目で見て分からせるものなのではないのでしょうか?

私の生まれる前の作品だからアレだけど、
それにしても、色々と変な描写が多い作品ですね~笑。

ラスト前の家族を失う事、切実さが全く伝わってきませんでした。
他に、この頃は遺書だけで死体がなくても「死亡扱い」になったのでしょうか?
また、戸籍の交換って簡単にできたのでしょうか?
無理やりお酒飲まされても、吐き出せば良いのでは?
守山という人物をさらう場面がなくて全くつまらなかったし、
といって必要な人物とも思えない岩淵の息子とか・・・
昔亡くなった人の奥さんも、あんなに簡単にペラペラしゃべるでしょうか?

よしこを帰して、あの場所にそのままいたという甘さは、信じられない、
普通の映画では絶対に逃げるはず!




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comment

昔観たはずなのですが…

  1. 2016/02/29(月) 07:35:08 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
miriさんの記事を読んでもまったく思い出せないです…。
そういえば台詞が長ったらしかったような気はしたけど、★はつけてるんですよね~。いつ観たんだろう?

良く覚えていないけど、miriさんが挙げる変なところを読んだら、確かにちょっと変かも?と思えてきたり…。
たぶん、あんまり台詞は聞き取れないまま、演技から内容を推測しつつ雰囲気で楽しんでいた気がします(笑)

Re: 昔観たはずなのですが…

  1. 2016/02/29(月) 14:17:26 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
コメントを有難うございます☆

> miriさんの記事を読んでもまったく思い出せないです…。

この映画はそういう映画です。
申し訳ないけど、巨匠の名が泣く作品です(笑)。

> そういえば台詞が長ったらしかったような気はしたけど、★はつけてるんですよね~。いつ観たんだろう?

多分、黒澤映画のオンエアが続けてあった時期ではないでしょうか?
私は2009年に映画を見る事を再開したのですが
その年以降はなかったように思います。(CSではありましたが・・・)

なので2008年以前だと思います、キッパリ☆
(オイオイ、言い切って良いのか???)

> 良く覚えていないけど、miriさんが挙げる変なところを読んだら、確かにちょっと変かも?と思えてきたり…。
> たぶん、あんまり台詞は聞き取れないまま、演技から内容を推測しつつ雰囲気で楽しんでいた気がします(笑)

この映画は台詞で構成されているので、なかなかそれを聴けないとなると
いったいぜんたい何がどうなったか?わかるのでしょうか???心配・・・。
台詞自体は、この作品より前の、この監督作品よりはずっと聞き取りやすかったです。

まぁ、ハッキリ言って、再見するほどではない作品だと思いますので・・・。


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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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