映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-974  SF デス・ブロードキャスト

  1. 2016/01/18(月) 23:00:00_
  2. ベルトラン・タヴェルニエ 
  3. _ comment:0
LE MORT EN DIRECT (SF デス・ブロードキャスト) 1980年・フランス



SFデス・ブロードキャスト




 
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2016年1月18日(月)  レンタルVHS

監督 ベルトラン・タヴェルニエ
主演 ロミー・シュナイダー / ハ―ヴェイ・カイテル

感想
ウェアラブル端末って最近、普通に売るようになりましたね~。
この映画では、ハ―ヴェイ・カイテル演ずるロディが
目に撮影カメラを埋め込む手術をうけます。

そして、映されている対象者には全く気付かれることなく、撮影ができるんです!
「怖いですよね~恐ろしいですよね~」 と、淀川さんなら仰るはず!

近未来というか、SFというか、よく分からない設定で、英語しゃべっていますが
どうもヨーロッパらしいこの舞台が、


何とも言えず、ちぐはぐな変な印象を与えて、
最初から最後まで
不協和音を奏でながらも、引っ張ってくれます。



私のカイテルさんの印象は「スモーク」の中年男性なので、
この映画の多少若い、そして、ヒッピー頭の、悪魔に心を売ったテレビマン役は
どうしてもなじめず・・・ハッキリ言って滑稽でした・笑。

でも、ロミー・シュナイダーを前にすると、けっこう絵になるというか
この映画は日本では劇場未公開だけど、ふたりとも良い仕事をしたように思いました。

・・・どんどん見てゆくと、マックス・フォン・シドー登場!
ホントにいろんなとこに出て来るね~あんた、それも美味しい役で♪

そんなわけで、この映画は、ロミー・シュナイダー主演の映画なので見たのですが、
色々と考えさせられる点も多かったのですが、

ファーストシーンがお墓だったこと、
夫婦とは? 人は自分の余命をどうするのか? 人情とは?
男女のすれ違いと、恋心・・・ 仕事とは? 仕事の倫理とは?
二組の夫婦と、元夫婦の人達、そしてそれぞれ専門的な仕事をする人達、
失う光・・・

でもね・・・それら考えさせられて良かったのですが、
私的に絶対NGな事があったので 
→ 白文字です 
→ 読みたい人は反転して下さい 
→ 「医者が患者に病気ではないのに病気だと嘘をつく事や身体を悪くする・死に至る薬を与える事


その事だけで、
この映画は、ダメだなぁとなってしまいました、本当に残念!



ロミー・シュナイダーは美しく、
ある程度年齢もいって、亡くなる数年前、
とっても綺麗でお上手でした。
いつも同じこと書いているけど、ホント、好きですネ~。


それにしても、ウェアラブル端末でも大騒ぎなのに、
埋め込み式カメラが本当にできたら、色々と悪い事する人が出て来るのでしょうね~!

そんな日が来ないとは、もはや言えない昨今で、
実際・実用化された暁には、この作品はめでたくDVD化される事でしょう~笑。




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