映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(5-760)  セント・エルモス・ファイアー  (今年の再見)

  1. 2015/11/06(金) 23:30:00_
  2. ジョエル・シューマカー
  3. _ comment:3
今年の再見  St. Elmo‘s Fire  (セント・エルモス・ファイアー)  1985年・アメリカ



セント・エルモス・ファイアー




 
.


2015年11月6日(金)  BS3

監督 ジョエル・シューマカ―
主演 7人です☆



感想の前に

最近再び聴いているバンプのアルバムに
「セントエルモの火」という歌があり、それを聴き続けていたところ
タイミング良くこの映画の再放送があったので再見しました♪、

私はこの映画の彼らの役柄とほぼ同世代、だけど封切り公開当時に
この映画の存在は全然知らなかったし、
(大学に行っていないという僻み根性があるので) 知っていても当時は見なかったと思います。

こんな年齢になって、BS3でオンエアされて、今年の春の初見時には
「どうせ青春モノだろう」と思いながら見て、予想外にいたく感激してしまった・・・
という感じで、お気に入りの作品になっていました。





感想

良かったです、やっぱり、胸を打つ映画でした。


約7ヶ月での再見なので、皆の顔も覚えていたし
話の成行きもよく覚えていました。
それでも最終盤には、涙もありましたね~笑。


それぞれの個人が何を大切にしていて、
それを別の誰がどう勘違いしているのか?が
上手に描かれていたと思います。


お金持ちの娘なのに公務員になって一人暮らしに喜び、ずっと好きだった人と初めてそうなれて
嬉しかった彼女のエピソードが一番良かったかな?
美人ではないのですが、あちこちの映画で見ますよね~♪

その相手の彼ですが、デキ婚の良くない点を全部持っていて、
ラスト前には元妻の再婚が決まりかけたので、NYへ行く、腕試しで行く
というシュチュエーションがありがちだったけど、でも80年代ってそういうドラマとか多かったし、
何と言っても、セントエルモの火の話のとともに点ける灯と
こころのともしび・・・

そのともしびを受けた彼女ですが、一番有名になった女優さんですよね~
見た目も良いし、やっぱりスター性があるっていうの?
でも役柄として、親の愛情を求めているだけ、というのが、しみじみ伝わってきましたね~!

彼女を一番心配しているいわゆる「良い子」ちゃんですが、
結局、30年経った今は(役柄の話)良いグランマになっているような気がしますね~
どちらも選ばずに、自分の夢を大切に、一緒に成長してくれる人ではなく
それを引き上げてくれるような・・・そう、かなり年上の人かもね?

彼女に振られる二人は、それぞれに役柄も良いし、上手でしたね。。。
若い男性の良いところ、悪いところ、可愛いところ、勘違いするところ、
二人は鏡のようで・・・でも、それぞれ「自分」を生きたと思います☆

さて、最後に残った彼ですが、最初から知っていて見ると「こいつアホ?」
「ストーカーか?」と思うのですが、一所懸命で最後には可哀想になってきますよね~
悟って笑ったところが面白かったです♪


日曜日の12時半のブランチ、きっと一人ずつ欠けてゆく事でしょう。
大学に行かなかったからではなく、そんな仲間があんまりいなかった私も同じ、
皆、大人になって、人の親になってゆく前の、一瞬かもしれないけど
輝く毎日、時代、ってその時はそう思わないのですけどね~


良い作品だと思います。
酷評が多くて悲しい(笑)。


私にとっては、評価は関係なく(初見時◎)
この映画は、今年初見した映画の中で、一番好きな映画です!



初見時感想はこちら  →  セント・エルモス・ファイアー(85・米) ・・・ 5-760




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comment

なんだか申し訳ない感想になってしまいました…

  1. 2015/11/09(月) 17:08:04 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
クスリと笑えるところもあったし、セントエルモの光に例えて彼女の心を動かすくだりは感動したんですけど、ちょっと彼らの問題児っぷりにドン引きしてしまって…。すみません。

ビリーについては「青春群像」のファウストと被るところもあったけど、もはや依存症に片足突っ込んでるレベルですよね(汗)
人目をはばからず浮気したり、仲間にも手を出そうとしてるのはもう助けを求めてるのと同じだから、見守ってないでセラピーなりなんなり連れて行ってあげて!と思ってしまいました。

>酷評が多くて悲しい(笑)

私は酷評になってしまったけど、調べてみたらけっこう好きな人も多いみたいですよ。年代によるかもしれません。

管理人のみ閲覧できます

  1. 2015/11/09(月) 17:09:03 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: なんだか申し訳ない感想になってしまいました…

  1. 2015/11/09(月) 19:26:28 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんばんは☆
コメントを有難うございます☆

また、ご指摘、ありがとうございます!
やはり外国語関係は、私には無理のようです(笑)。

> クスリと笑えるところもあったし、セントエルモの光に例えて彼女の心を動かすくだりは感動したんですけど、ちょっと彼らの問題児っぷりにドン引きしてしまって…。すみません。

宵乃さんの記事の中に少し誤解もあるようですが、
(のちほどお邪魔させて頂きますね~)
そういったご感想が普通のように思います(笑)。

> ビリーについては「青春群像」のファウストと被るところもあったけど、もはや依存症に片足突っ込んでるレベルですよね(汗)

そうでしたか?
ちょっと思い出せなくて・・・ただ、私の感想には「母親が早くに死んだせいと、一目で分かる」とファウストの事を書いてありました。 ビリーはちょっと成育歴は分からないですネ~?

> 人目をはばからず浮気したり、仲間にも手を出そうとしてるのはもう助けを求めてるのと同じだから、見守ってないでセラピーなりなんなり連れて行ってあげて!と思ってしまいました。

そうですね~きっと冷静になればそうなんでしょうけど・・・

> >酷評が多くて悲しい(笑)
> 私は酷評になってしまったけど、調べてみたらけっこう好きな人も多いみたいですよ。年代によるかもしれません。

私も大学に行っていたら、もっと分かる点もあったかもしれません・・・。
多分、若い時に見ていたら、鼻にもひっかけない作品だと思います(笑)。

なので、リアルタイムにこの映画を見てお好きな人とは、
私の「好き」とは、全然意味が違うのでね~

私と同じようにこんな年齢になって、しかも母親目線ではなくこの映画を好きに
なれる人は、きっと少ないように思います・・・。


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映画館で驚いたこと☆

今日行った映画館で、普通にわらわら売っているDVDたちではなく、カウンターの前のガラスケースに入ってしずしずと鎮座ましましていたのは、売れ筋?の「君の名は。」の隣に・・・「エル・スール」!!! ビックリ仰天して2度見しましたよ、それもDVDとBDの両方!!! 誰が買うのか?と非常に疑問・・・私は手持ちのそれを再見しようかな?という気持ちになりました(笑)。

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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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