映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-905  危険な曲り角

  1. 2015/10/15(木) 23:00:00_
  2. マルセル・カルネ
  3. _ comment:1
LES TRICHEURS  (危険な曲り角)  1958年・フランス



危険な曲り角




 
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2015年10月15日(木)  レンタルVHS

監督 マルセル・カルネ
主演 ジャック・シャリエ (ボブ 役) ・・・BBのもと夫さんらしい・・・驚。

感想
う~んいまいちだなあ・・・


スターに出演してほしいわけではないけど、
フランス人の若い人で、あんまり見分けもつきにくいし、
ここにひとりでもスター(の若かりし頃でも良いので)がいれば
全然違うと思うんだけどな~。

カルネ先生は好きだけど、もちろん
でも何と言うか、この頃ってやっぱり落ち込んでいるのかしら?って思うくらい
作品の感じが変なのよね~。

まぁ内容は良く見るタイプで、自分も若ければあれこれドキドキするんだろうけど
イライラすらしなくて・・・
即死ではないのに理由があるのか?と思うと
お兄さんとの会話なんだろうけど、
そこに大きな学びがあるか?と問えば・・・

彼も5年もすれば別の穏やかなひとと結婚するのだろうな~って思うし
死んだ方は一生涯お母さんもお兄さんも・・・ね。

「ラ・ブーム」の大人版、みっともないと思うのは、私が70年代の青春で
50年代にはこんな大きな人がって思うからでしょうね~
笑ってはいけないんだろうけど、こういう内容はよくあるので、


何か特別なメッセージか演出か演技か何かがなければ
訴えることはない・・・と思いました。



50年代のパリは、この映画ではちょっとしか見られなかったし、
若い男女のあれこれも、別にフランス映画に特化する事でもないし、
戦後といっても13年経っていては、彼らは戦前生まれであっても
小さい頃だったんだろうから、その点もどうこう言えないしね・・・。

カーチェイスのシーンがムダに長い感じで・・・
ふとしたことからすれ違うというけれども、
お金・階級を乗り越えられるのが愛だとしたら、
もともと二人だけで付き合うように、あのグループを初期に抜ける以外かなったかな?ってね

クロさんもあんなこと言っていて母親になれば変わるような気が・・・
っていうか変わらなければ繰り返す悲劇・・・。

あの男(アラン)だけが悪いわけではないけど、全部分かっていて二人の心を
弄んでいたのなら・・・

ラストシーンはやっぱり繰り返しを暗示していて、
延々と現代まで続くんだろうな~って思ったりして
でも人間はちゃんと成長するモノだもの、大丈夫☆


とにかくカルネの未見映画が見られた事は本当に良かったです!





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  1. 2015/10/23(金) 19:45:50 |
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